ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

大阪マラソン 直前!

 



 5年目にして 初めて当選した大阪マラソンの日が あと2日となりました。


 今日 仕事帰りに ゼッケン・カードと パンフレットをもらいに インテックス大阪に 寄ってきました。大阪マラソンEXPOも 始まっています。 マラソンに関係した 色々な ブースもあり なかなかおもしろかったです。




 例えば こんなのもあります。祈願したからと言って 完走できるものじゃないと思いますが どうでしょうか?(笑)






 これが 今年の参加賞のTシャツです。なかなか デザインが 気に入りました。練習する時には 必ずかぶっている奴がいると思うので すぐに着るのは恥ずかしく 少したってから 着ようと思っています。(笑)





 大阪マラソンは なないろチーム対抗戦という7つに色分けされたランナーの完走タイムの平均を 競い合うというものが 行われます。 私は 黄色組で チームリーダーは 岡崎朋美さん。(確か スピード・スケートの人だたっけ?) どこかで待っていてくれているのも楽しみです。途中で 寛平ちゃんやノンスタイル 石田君が おったら 笑ってしまうと思います(笑)






 


 今回も 何かとサプリ作戦を 考えています。サプリは いつもとだいたい同じものを 用意しました。25Kmぐらいまでは 塩系のもので抑えていき 徐々に BCAAやカフェインの入ったもの取っていき 足つり対策として ミネラルを多めにとります。 最後の5Kmは スズメバチのエキスで作ったBCAAで フィニッシュというシナリオを 描きました。


 スタートは Bブロックなので 号砲から 3分あれば 切れると思いますので ストレスは 少なくて済みそうです。


 一番応援が 激しい御堂筋では 調子に乗り過ぎて 飛ばさないように くれぐれも 注意していかなくてはいけません。今年81歳の父も母とともに プラカードを持って 駆けつけてくれるとのことなので 見つけるのも 楽しみです。


 ランニングクラブのメンバーが 応援してくれるという30Kmを過ぎたくらいから 私の住んでいる住之江区に入り ゴールのあるインテックス大阪は 私の練習コースなので 少しは 気が楽になると 予想していますが 余裕は 多分 無くなっていると思います。(笑)


とか言いながら 深刻な不安材料を 抱えているのを 忘れていました(笑)。今週の初めに 15Kmを ゆっくりと走ったところ 左ひざの裏の筋の調子も 良くなって ほとんど痛まずに ホッと しました。しかし また 別のところが 徐々に 痛くなってきて 階段を 降りるとき 響いてきて これは あかん!と思い 整骨院に行き 診てもらったところ 疲労が たまっていて 全体的に 筋肉が 硬直していると言われました。まあ いいか。しゃあないなあ!と。(笑)




 今まで いろいろな練習のことを 書いてましたが 果して 成果は出るのだろうか?と 不安に 思えてくるのが 正直なところです。が 出場者が35000人の大きな大会なので とにかく楽しみたいなあ と思います!

最強!ブルーノ・マーズの新曲!!












Bruno Mars - 24K Magic [Official Video]



 10月29日付けのBillboard ヒットチャートで 初登場 5位!で ついに 来月 満を持して 発売される “音楽界の至宝” ブルーノ・マーズの3作目<24K MAGIC>からの第一弾シングル<24K・Magic>(読み:トゥエンティーフォー・カラット・マジック)が これです!





 やってくれました!!かっこよすぎです!!(笑)
70年代と80年代のファンクの要素が 見え隠れしているのが なんとも たまりません!多分 1位獲得は 間違いないにしても 何週連続続くか 見ものです。




 80年代 流行ったヴォイス・チェンジャー(歌ってる声自体に エフェクトをかけ 別の声にしてしまう)を使ってヒットを出した Zapp&Rogerの<I Wanna Be Your Man>を意識してか イントロでは いきなり おお~ 来た来た!とニヤリと させられます!


 プリンスにも スティーヴィー・ワンダーにも マイケル・ジャクソン、シック、、、と 色々な匂いが 強烈に 漂ってきますが ブルーノ・マーズの すかっとぬける様な 歌いきる 歌い方は 独特で 個性的で 聴いていて なんとも気持ちのいいものです。




 この曲は 配信やFMでは 流れていますが 約4年ぶりの新作同タイトルの『24K MAGIC』の中の曲で 発売は11月18日ということです。




 何度でも ついつい聴いてしまうような つぶ揃いの曲が 詰まっている 2010年の『Doo-Waps&Hooligans』、2012年の『アンオーソドックス・ジュークボックス』、それに ヴォーカルで参加し、第58回グラミー賞にて「最優秀レコード賞」含む3部門を受賞したマーク・ロンソンの<Uptown Funk>を 聴いていると 他の曲も 期待するなと言う方が 無理な話です!


24k Magic
24k Magic
Atlantic
2016-11-18
ミュージック


 11月18日が 早く来てくれないものかと よだれを たらしながら アマゾンで 予約しました!それまで 待つことにします!!期待しましょう!!

長距離第1回記録会に 参加してきました!


 大阪マラソンまで もう少しということもあり 私の最寄りの駅でも ポスターが 張ってあり 大阪市内では 大いに盛り上がってきてます。


 そんな中 長居公園にある セレッソ大阪の本拠地でもあるヤンマー・スタジアム長居で 大阪陸協長距離第1回記録会があり 大阪マラソン前の最後の調整として 5000m走に 参加してきました。



 気温は 26度という少し暑め。なんでやねん!10月やのに!と 一人で ぼやきながら スタートを 待ちました。


 今回は 同じクラブの仲間は 他に居なく 一人で 行動していたので 写真を たくさん撮ることができました。





 スタジアム内には 五輪にも出場した 室伏選手と 為末選手のサイン入りのシューズも 展示されてます。


 





 たまにしか使わしてくれない スタジアムは やはり 広くて奇麗で 気持ちいいし なんか 早く走れるような気がしてきます。 







 ここが 選手の控室になっているところ。高校生、大学生が ごった返しています。汗臭いにおいが 充満していますが 労働者の汗の匂いとは違い どこかすがすがしい感じがしてきます。




 スタート30分前に コールがあり ゼッケンが配られ しっかりと付けられているか 確認されます。それがすむと アップルームに行き アップして 体を 動かしておきます。


 



そして スタートです。この組は 全員で30名。高校生と大学生が ほとんどで 社会人は 自分も含め3人だけ。失うものは 何もありません!(笑)


 スタート位置は ゼッケン番号で 決められるのですが 2列目のアウトコースで 出だしの接触を 避けようと 少し出過ぎてしまいました。あれよあれよと 飛ばし過ぎで 3位に つけました。そのまま 1000mまで きましたが やはり無理したことが 徐々に 出始めてきます。タイムは だんだんと落ちてきて 最後の1000mで 少しは挽回しましたが 結果は 18位で 19分31秒01という 私にとっての平凡なタイムで 終わってしまいました。


 今日は 練習の延長で 走ったのですが タイムを見ると やはり悔しくなります!この悔しさを 大阪マラソンで ぶつけてるで~と いう気持ちになりました。がんばります!







 長居公園では 最近 新しいスポットが 誕生しています。
一つ目は プーマのランステで 場所は スタート地点のすぐ近くにあっていいのですが 料金に難があるようで あまり流行っていないようです。





ランステのすぐ手前に 2日前 カフェが オープンしました。ウッド張のなかなか粋な建物で いい感じです。今度 いいタイムが出せたら ビールを 買って飲もうと思っています。果たして!







ボブ・ディラン,ノーベル文学賞受賞!


 2016年10月13日、仕事帰りに、実家の両親に会いに行っている時、今日は、広島カープ勝ったかな?とニュースを見ていると 目が点になりました!(^^) なんと、今年のノーベル文学賞に、アメリカのフォークシンガーソングライターのボブ・ディランに決まったということを、伝えていたのです!

 ノーベル賞の 過去100年以上の歴史の中で ミュージシャンが 取ったのは 初めてということで 権威がなくなる とかの意見があったようですが ギリシャの詩人ホメロスと 作風が似ていることが 高い評価を得たとして 決定したそうです!

 ボブ・ディランは、現在、74歳。54年前の1962年に<風に吹かれて>、1965年の<ライク・ア・ローリングストーン>が ヒットして およそ半世紀以上たって 現在に至るまでの 創作活動は 衰えを知らず いい曲は いくらでも 浮かんできます。ディランの曲を カバーした人も 数知れずです!


 私は 60年代に 青春をおくったディラン世代ではありません!
 当時 色々な音楽を聴いているうちに ディランを知り レコードを集めていくようになり いいなあ!と 漠然と好きになっていっきました!そうなると 日本のフォークシンガーは 一切 聴かないようになりました。みんな ニセモノに見えてきたからです!(今は そうではありませんが)


 そしてボブ・ディランを より好きになるきっかけを 作ってくれたのは 当時の 私の仕事場の熱血上司でした。とにかく ディランと加川良しか 聴かないというほどの個性派で CDを たくさん貸してくれたのを 思いだします。そして 来日公演の時 なんと招待してくれたのです。チケットが 高額にも かかわらずです!今は無き 大阪厚生年金会館大ホールでした。

 その2001年のライブは あのだみ声が 生で聴けただけでも 感動的でしたが 曲のアレンジが レコードとは異なり 初めは どの曲をやっているのか よくわからない状態で 途中で あそうか と気ずかされることが 多くありました。

 後で知ったのですが レパートリーが250曲近くあり その時々で 選んで 演奏するということです。なので 予想が 全くつかなく 日によって 全く違った内容になるのです!バンドのメンバーも さすがに うまい人ばかりで 落ち着いた演奏で ディランを 盛り上げます。とくに 私が 気に入ったのは 右サイドで ギターを弾いていた シングルでヒット曲もあるチャーリー・セクストンで 壺にはまったソロやスライドギターが 特に良かったです。

 感化された私は 次の2010年の来日公演では 自分で チケットを買って 行きました。私の家のすぐ近所にあったZEPP大阪での ホール・コンサートは 真近で観ることができて 感激!今回も チャーリー・セクストンが 来てましたので 右側に立ち じっくり見てました。ディランはといえば ギターですが 今回は 一切弾かず キーボーを 弾きながら歌っていました。あれ?そんなのあり?と思い 見事に 裏切ってくれました。曲は 相変わらず はっきりわかりませんでしたが 演奏は さすがに 素晴らしかったです!何もかも ディランらしくて いいですね!

という思い出があるボブ・ディランですが 70年代には ノーベル賞候補にあがっていて 結局は 受賞できなかった時があったと あとで知りました。なので なんで今頃?と思ったのが 正直なところです。村上春樹も ディランが好きなので ハルキストも納得しているようで 妙な感じがしてきます。

 発表されて4日たちますが まだコメントが 何も 出されていないとのことで 授賞式のことを伝えたいノーベル・アカデミーの会長が 明かしてますが 多分 ディランにとっては 取っても取らないでも どうでもいいことなのかもしれませんね! それもまた ディランらしく 生き方とスタンス同様 かっこいいですね!





 

 2006年の作品の『Modern Times』から<workingman's blues#2>は いかにもディランらしくて 最近の中で 一番好きな曲です。正直 詩は あまり気にしていませんでした。
ネットで 訳されている方がいて 読ませてもらいましたが 曲といっしょで やっぱり 素晴らしいので 紹介させてください!
少し 長いですが 少しでも ディランの文学賞受賞たる所以が 伝われば と思います!




workingman's blues#2




Bob Dylan -Working Mans Blues




 
There's an evening haze settling over town
町は朦朧とした夕暮れに覆われています。
Starlight by the edge of the creek
星の光が入り江に突き刺さっています。
The buying power of the proletariat's gone down
労働者の購買力が落ちていきます。
Money's getting shallow and weak
金を手に入れると人は浅薄で薄弱になります
Well, the place I love best is a sweet memory
ここでは愛こそが最高の思い出です。
It's a new path that we trod
これは私たちを踏みにじって作った道です。
They say low wages are a reality
低賃金こそが現実だと、彼らは言います。
If we want to compete abroad
もし私たちが海外と競争したいのならば。


My cruel weapons have been put on the shelf
私の残虐な武器を棚に上げなさい。
Come sit down on my knee
私のひざの上に座りなさい。
You are dearer to me than myself
貴方は私にとって私自身よりも大切な人です。
As you yourself can see
貴方は貴方自身を見ることができます。
While I'm listening to the steel rails hum
私が(たぶん石炭を運ぶ列車の)鋼鉄のレールの奏でる音を聞いている間
Got both eyes tight shut
目をしっかりと閉じていなさい。
Just sitting here trying to keep the hunger from
此処では皆座り込んで飢えに苦しんでいます。
Creeping it's way into my gut
私のはらわたの中で飢えが這い回っています。


Meet me at the bottom, don't lag behind
私とどん底で会いましょう。遅れないように。
Bring me my boots and shoes
私のブーツと靴を持ってきてください。
You can hang back or fight your best on the frontline
貴方は此処に残るか、最前線で最善を尽くして戦うか選びなさい。
Sing a little bit of these workingman's blues
そして、少しの間、労働者のブルース(哀歌)を歌いなさい。



Well, I'm sailing on back, ready for the long haul
私は今まさに、遥か彼方へ航海しようとしています。
Tossed by the winds and the seas
強風と時化に煽られています。
I'll drag them all down to hell and I'll stand them at the wall
私は彼らを地獄に引きずり落とすでしょう。そして私は彼らを壁に向かって立たせるでしょう。
I'll sell them to their enemies
私は彼らを彼らの敵へ売り払うでしょう。
I'm trying to feed my soul with thought
私は考える事と共にに私の魂に火をくべるでしょう。
Going to sleep off the rest of the day
今日は休息し、眠りに落ちなさい。
Sometimes no one wants what we got
其れが喩え何物であったのだとしても求めることを止めなさい。
Sometimes you can't give it away
其れが喩え何処であったのだとしても貴方が去ることはできません。
Now the place is ringed with countless foes
今、この場所には無数の敵が渦巻いています。
Some of them may be deaf and dumb
恐らく彼らは耳を貸す事も、口を用いて譲歩する事もないでしょう。
No man, no woman knows
唯の一人の男性も、唯の一人の女性も、彼らの中では知り合いではありません。
The hour that sorrow will come
そうして悲哀の時は訪れます。
In the dark I hear the night birds call
闇の中で夜鳥がさざめくのを私は耳にします。
I can feel a lover's breath
私は愛しき吐息を感じることができます。
I sleep in the kitchen with my feet in the hall
私はキッチンの中で足を伸ばしながら寝ます。
Sleep is like a temporary death
睡眠とは一時的な死に他なりません。


Meet me at the bottom, don't lag behind
私とどん底で会いましょう。遅れないように。
Bring me my boots and shoes
私のブーツと靴を持ってきてください。
You can hang back or fight your best on the frontline
貴方は此処に残るか、最前線で最善を尽くして戦うか選びなさい。
Sing a little bit of these workingman's blues
そして、少しの間、労働者のブルース(哀歌)を歌いなさい。


Well, they burned my barn, and they stole my horse
彼らは私の馬小屋に火をつけます。そして彼らは私の馬を盗みます。
I can't save a dime
私はびた一文たりとも貯めることが出来ません。
I got to be careful, I don't want to be forced
私は常に注意しています。私は決して、無理強いされることを好みません。
Into a life of continual crime
私は継続的な犯罪の中で生きています。
I can see for myself that the sun is sinking
私は太陽が没していくのを自らの目で眺めることが出来ます。
How I wish you were here to see
私はどのように貴方が此処にくるのを眺めるのでしょうか。
Tell me now, am I wrong in thinking
私の考えが間違っているかどうか、教えてください。
That you have forgotten me?
私は間違っているのでしょうか。
Now they worry and they hurry and they fuss and they fret
今現在、彼らは慌てふためき、焦り、興奮し、悩んでいます。
They waste your nights and days
そうして彼らは昼夜を浪費していきます。
Them I will forget
彼らは私を忘れています。
But you I'll remember always
しかし彼らはいずれ、私を常に思い出す事になるでしょう。
Old memories of you to me have clung
貴方は私との、古い思い出にしがみつく事になるでしょう。
You've wounded me with your words
貴方は私の言葉に巻きつくことになるでしょう。
Gonna have to straighten out your tongue
貴方は貴方の無礼な舌を取り除くべきだと思います。
It's all true, everything you've heard
之は全て真実であり、貴方は全てを聞き入れるべきでしょう。


Meet me at the bottom, don't lag behind
私とどん底で会いましょう。遅れないように。
Bring me my boots and shoes
私のブーツと靴を持ってきてください。
You can hang back or fight your best on the frontline
貴方は此処に残るか、最前線で最善を尽くして戦うか選びなさい。
Sing a little bit of these workingman's blues
そして、少しの間、労働者のブルース(哀歌)を歌いなさい。


In you, my friend, I find no blame
貴方は私の親友です。私は粗を捜し出して咎めることはしません。
Wanna look in my eyes, please do
私の瞳を覗き込んでください。
No one can ever claim
私は嘗て罪を犯したことがありません。
That I took up arms against you
私は貴方に逆らって腕を上げます。
All across the peaceful sacred fields
全ての平和な聖域は踏みにじられます。
They will lay you low
彼らは貴方の法を葬り去るでしょう。
They'll break your horns and slash you with steel
貴方の上げる警告の角笛は彼らによって打ち破られ、彼らの振るう鋼鉄の剣が貴方を切り裂くでしょう。
I say it so it must be so
私はそうならなければならないと告げます。


Now I'm down on my luck and I'm black and blue
私の幸運は闇に包まれて、また群青に包まれて、落ちていきます。
Gonna give you another chance
貴方に再び機会を与えようと思います。
I'm all alone and I'm expecting you
私は貴方が期待されている間、ずっと孤独に過ごしました。
To lead me off in a cheerful dance
私が道を行く間快活に踊ります。
I got a brand new suit and a brand new wife
私は新たなスーツを仕立て、新たな妻を娶ります。
I can live on rice and beans
私は米と豆だけで暮らすことができます。
Some people never worked a day in their life
生涯、一日たりとも決して働かない人間もいます。
Don't know what work even means.
彼らは労働の意義さえも知ることがありません。


Meet me at the bottom, don't lag behind
私とどん底で会いましょう。遅れないように。
Bring me my boots and shoes
私のブーツと靴を持ってきてください。
You can hang back or fight your best on the frontline
貴方は此処に残るか、最前線で最善を尽くして戦うか選びなさい。
Sing a little bit of these workingman's blues
そして、少しの間、労働者のブルース(哀歌)を歌いなさい。





 次の機会に ディランの曲が どれほど 人の心を とらえて離さないか!ディランの曲のカバー特集を 組む予定をしてます。おっさんの楽しみに 付き合ってくれる方がいれば 乞うご期待くださいませ!
 


長々と お付き合い ありがとうございました!


 楽しい時間を!

サッカー・ワールドカップ最終予選第4戦 日本vsオーストラリア


 




 今日のゲームは アウェーでの一戦、日本対 オーストラリア。日本にとって 対戦成績は 8勝7敗8分。オーストラリアは、韓国とともに 日本のライバルであり 他のアジアのチームと比べ違い 身長が 高い選手が ごろごろいて 非常に 闘いにくい相手であります。


 日本は 前回のスタメンからDF槙野智章、MF山口蛍、MF香川真司、FW小林悠の4名に変更してきました。けが人や 累積2枚で 出られない選手がいたので 大胆な選手起用だったと思います。FW岡崎のトップの位置に 約6年ぶりに入ったという本田が入り、酒井宏樹の右サイドバックに 酒井高徳が入り。左には 槙野が入りました。



 前半5分  原口が GKとの一対一を制し 見事 先制点!しかし後半には自陣エリア内で相手選手と接触してPKを献上してしまい これを決められて同点に追いつかれました。(いや~!残念!)日本は、宿敵オーストラリアとアウェーで1-1のドローに終えました。


 ベストな布陣を 組めないで しかもアウェーで 惜しいミスから 追いつかれてしまいましたが これだけよく戦い、守り、 勝ち点1を もぎ取ったなあと思います。苦しい展開は 初めから予想されていたことだし 過去やられっぱなしの④ケーヒルは 後半途中で 入ってきましたが 対応が しっかりしていて チャンスを 作らせなかったことが守備の対応が がよかったところなのでしょう。


 トータルでみれば 分けたことは 日本の勝ちだと思います。 さて 次は ホームでの サウジアラビア戦!これに 勝って 一気に1位になってほしいと思います。