ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

日本人選手がんばれ!

 FIFAワールドカップ・ロシアまで あと6カ月を切り 世界と戦い 世界ににアピールできる自国代表に 選ばれようと 自分をアピールしています。日本の代表のメンバー発表は 5月ということですが 誰が選ばれるのか 本当に 楽しみな瞬間です。



そんな中 ヨーロッパでの日本人の所属しているチームは いつも気になり ダイジェストで 観ています。好きな選手が 活躍しているのがどうか ダイジェストでは 物足りない時は 結果が分かっていても 初めから見る時もあります。やはり 中盤より前の 攻撃的な選手の方が 気になります。


 贔屓なのは ドイツのブンデスでは ドルトムントの香川、ケルンの大迫、イングランドのプレミアでは レスターの岡崎、スペインのラリーガでは エイバルの乾貴士。ヘタフェの柴崎岳。ベルギー・リーグのヘントの久保裕也。ダゾーンさまさまです(笑)
フローニンゲンの堂安律、ザルツブルグの南野拓実と まだまだ気になる選手は いますが とりあえず ワールドカップに近い選手の今後が 一番気になるところです。


 そしてドイツ2部のデュッセルドルフで 苦境が続く宇佐美貴史が いつも気になってます。そこに ヘルタ・ベルリンより 原口元気は レンタル移籍で入り 早速 先日の試合に出て 宇佐美と共演できたことは ポジションは 被ることがあれど 心強い味方ができたと 喜んでいます。  


 宇佐美は 話題こそなれど 調子は まだまだといったところで 先発は ほとんどなく 出れたとしても 後半 途中からという状況です。デュッセルドルフは 現在2部で 1位をキープしているので チームの選手が 調子がいいのだと思いますので 何とか 流れに乗り その輪の中に入ってほしいなあ!と思っています。活動量が豊富で サッカーのセンスが光っている原口元気も 出場機会を増やしていき ハリルに猛アピールして 確実に代表に入ってほしいです!


 元気は 今の段階では 移籍してきて 3試合連続の出場で 2試合目には 自ら得たPKを決めて貢献したのですが 3試合目の後半早々 相手DFと接触して 脳しんとうを起こし 大事をとって 交代してしまいました。心配です。その代わりに入ってのが 宇佐美で 久々の急な出番でしたが なかなかいい動きをしていて やはりうれしかったです。宇佐美も先発出場するためには ゴールをたくさん決めて アピールしていってほしいと思います。






 日本の顔であるベテランの3人も いいニュースが 伝わってきてます。ビッグ3と言われる3人、香川、岡崎、本田は 一時期 代表から外されたことで 屈辱を受けましたが それ以降 所属チームで奮闘しています。香川は 出場機会が ずっと少なかったですが  新しい監督の元では 信頼を勝ち取り 2回目の全盛期と言われるまでになりました。それもトップ下のポジションで レギュラーを確立しています。岡崎も 新しい監督に 気に入られて 2トップの相方でエース、 バーディと組むのは 岡崎しかいないとまで 言われて 買われています。本田は メキシコの強豪パチューカでの活躍で すでに 6点とって チームにも信頼を 勝ち取り 移籍の話を一喝しました。  


そして 昨日の試合モレリア戦では 約25mの位置からの芸術的な素晴らしいFKを 決めました!移籍する前の ACミランの最終戦で決めたFKを 思い出しますが それに匹敵するほど 素晴らしい神がかったゴールだと思います。↓↓



パチューカ本田 無回転フリーキック弾!! モレーリア戦 Honda Goal 03/02/2018




年齢を考えると 今大会で 最後だろうし この調子でいくと 3人とも 代表復帰する可能性が高いのではないかと思います。もちろん 大歓迎! 盛り上がると思うし 予選リーグ突破のカギを握っている存在と思います。頑張って アピールし続けていってほしいと思います。5月の代表メンバー発表が ますます楽しみになってきました。



私も その元気と勇気を いただき ささやかながら がんばっています!
今日のランニングは 膝の調子も だいぶ良くなってきたので 朝から 久々長居公園へ行って トレーニングを 再開しました。クラブの練習会は なかったので 1人でペースと距離を決めて 気温2℃の中 開始。最初の3Kmは ゆっくりと 1km 5:20ペースで 徐々に上げていき 5:00で 17Kmまでいき 最後の3Kmは ちょうど 練習していた 知らない集団の後をついていき 4:30まで あげることにして 20Kmのラストまで 走りきりました。


走り終え うれしかったことに 左ひざの痛みは 全く感じられず 調子よく走れたことは 3月の大会に向かっての希望の光が 見えてきた気がします。けれども これだけの距離を久々に 走ったせいか 息が上がり気味で 少ししんどかったです。まだまだ 練習が足りないですが あと一か月 今シーズン最後の締めで 気持ちよくゴールできるよう がんばろうという意欲が出てきた今日の練習でした。







私の名盤 U2<焔>


 今回の私の名盤は アイルランドが生んだ世界最高のロック・ビジュアルバンド U2 の1984年発表のアルバム<焔 ほのお The Uuforgettable Fire>を 取り上げたいと思います。


U2を初めて聞いたのは 私が18歳の時 <New Year's Day>という曲で 骨太な歌声で なんと冷たい感じがする 曲なんだろう!でも それが いいなあ!と 強く印象に残った曲だったことを 思い出します。実は その曲は ポーランド民主化運動の独立自主管理労働組合「連帯」について取り上げた曲という政治的に 強いメッセージが 込められていたこと だいぶたってから知りました。


<Sunday Bloody Sunday>という ドラムが印象的な曲は 北アイルランド問題の「血の日曜日事件」を取り上げ、アイルランド共和軍(IRA)の活動を批判する立場を示したメッセージ色の強い曲で 繰り返し 何回も聴いていた記憶があります。実際 このため、IRA支持者から脅迫されたこともあったという命がけで 表現していたというバンドだったということも あとで知らされました。 


ロックバンドとは 本来 反体制側から メッセージを伝えるということが 役目と言えば役目では ありましたが U2のボーノは さらに進化させて 世界的な観点から メッセージを 発するという さらなる大きな存在であったことが 今でも 第一線で 活躍して 人気が衰えない所以じゃないか と考えます。


18歳の私が そんなU2のアルバムを 初めて手にしたのは 今回の思い出深い名盤<焔 ほのお>でした。ちょうど <Pride>が大ヒットしていた頃で 新しいタイプの骨太ロックを 素直に受け取って 感化されたことも 私にとっては いいタイミングだっとた思います。


メンバーは 現在でも 不動の4人
ボーノ(ボーカル・ギター)
ジ・エッジ(ギター・ピアノ・ボーカル)
アダム・クレイトン(ベース)
ラリー・マレン・ジュニア(ドラムス・パーカッション)


と このアルバムには ダニエル・ラノアブライアン・イーノという2人のプロデューサーが 絡んでいる所が 未だに 色褪せない深みがあるのだと思います。音を聞いてもらえばわかるように 今では 多くありますが 当時 空間系の不思議な音を持つバンドは なかったように思います。


このアルバムには 音的に素晴らしいばかりでなく 歌っているメッセージも 私は すごく好きなところです。特に好きなのは アルバムのラストの<MLK>で マーティン・ルーサー・キングに捧ぐという副題が 付けられています。 



U2 - MLK



<MLK>


Sleep
Sleep tonight
And may your dreams
Be realized


眠りください
眠りください 今夜
あなたの夢が
実現しますように


If the thunder cloud
Passes rain
So let it rain
Rain down on him


雷の雲が
雨を降らすのなら
どうぞ降りなさい
彼にやさしく降りなさい


Mmm, mmm, mmm
So let it be
Mmm, mmm, mmm
So let it be


Mmm, mmm, mmm
あるがままに
Mmm, mmm, mmm
なすがままに


Sleep
Sleep tonight
And may your dreams
Be realized


お眠りください
お眠りください 今夜
あなたの夢が
実現しますように


If the thunder cloud
Passes rain
So let it rain
let it rain
Rain on him


雷の雲が
雨を降らすと言うのなら
そうすればいい
雨よ降り注げ
彼の魂を癒してくれ



Lyrics © EMI Music Publishing, Warner/Chappell Music, Inc.




U2 "The Unforgettable Fire"


1. ソート・オブ・ホームカミング
2. プライド
3. ワイヤー
4. 焔(ほのお)
5. プロムナード
6. 7月4日
7. バッド
8. インディアン・サマー
9. プレスリーとアメリカ
10. MLK/マーティン・ルーサー・キング牧師に捧ぐ






 TVの音楽番組<ベストヒットUSA>を 見ていると 久々にニューアルバムを発表するU2のビデオクリップが流れていて 4人の姿を 久しぶりに見て いい感じで 年齢を重ねてきているなあ!いい顔してる!と思い 最後まで 聴き入りました。その新曲は これです。↓↓

U2 - You’re The Best Thing About Me (Official Video)


この一週前の<ベストヒットUSA>では 2017年の年間トップ20をやっていて 時代の流れなのか ロックバンドと呼べるバンドは かろうじて マルーン5とイメージ・ドラゴンしか入っていませんでした。20位の中にロックバンドが 2つしかなかったというのは (それも 骨太ではない!)今の時代の波で 仕方がないかもしれないですが 80年代の音楽を 浴びる様に聞いて育ってきた私のとっては やはり さみしいチャートだったと 思わずには いられませんでした。


Rock Will Never Die !!


といったのは 嘘だったのですかねえ!と 嘆き節が 入る今日この頃です!





最強!F.C.バルセロナ


 日本のJリーグは オフシーズンなので ヨーロッパのサッカーを 最近は よく見ています。その中でも スペインのラ・リーガは 世界のトップクラスの素晴らしい選手が 集まっている世界一のリーグと思います。また その中でも バルセロナは 別格のような気がします。世界中から 一流の素材を集められたチームで 観ていて スピードの速さ 確実なボールさばき 球際の強さ コンビネーション 勝ちにこだわる意識など あまりの素晴らしさに いつもワクワクさせられます。


 バルセロナは 29試合 負けがなかったのですが とうとう負けてしまい 記録が 途切れてしまいました。その第一レグで負けた相手のエスパニュールとのトーナメント<コパ・デル・デイ>での再戦の試合を 観ていました。場所は バルサのホーム カンプノウ。観客は 約10万人というのが またけた違いです。







 絶対的な信頼の 神の子と言われる⑩メッシの動きを 見ているだけでも 楽しくて 次に何をやってくれるのか 全く予想ができないし パスの精度が ほとんど完璧に近いです。そして 確実にゴールの枠内に シュートを 打ってきます。それと同じく ⑨スアレスも素晴らしく メッシとのコンビで どちらかが おとりになって 相手を引き連れたところのウラに いとも簡単に パスを出し 簡単に決め ゴールを量産していきます。この日も 1本づつ決めました。その下の2人 ④ラキティッチ⑤ブスケッツの動きや 地味ながらいつも献身的なチームプレイのバルサの要⑧イニエスタ、両サイドのサイドバック ⑳セルジオ・ロベルト⑱ジョルディ・アルバの活動量。どんだけ すごい奴が 集まってんねん!と 思わず笑ってしまいます。


そして この日の楽しみは リヴァプールから リーガ史上最高となる1218億円で獲得した セレソンの⑭フェリペ・コウチーニョが 怪我から復帰し デビューしたことです。


後半途中 ⑧イニエスタと交代で デビューしました。プレイ時間は少なかったですが まるで ずっとチームにいるかように チームに馴染んでいる動きをは さすがやなあ!と思いました。


 バルサのその次の試合 ホームの21節アラベス戦では 先発で登場し メッシ、スアレスの2トップ下のポジションに 入りました。ポゼッションは 一時85%でしたが ゴールできず 逆に 入れられてしまいます。後半に入っても この流れが続いていたので バルサのバルベルテ監督は 2枚換えで⑳セルジオ・ロベルトと⑱ジョルディ・アルバが入りました。ここから 一挙に雰囲気が変わります。相手の疲れが見え始めた頃 一気に加速して 攻撃し始めました。71分に スアレスが 8試合連続ゴールを決め、 84分には メッシが 技ありで さすがと言えるフリーキックから 20点目のゴールを 決めて あっさり逆転し そのまま2-1で バルサが勝利し 独走態勢で 突っ走りました。


ネイマールが去り 攻撃力が落ちるんではないか と心配されていたのですが 中国のチームより セレソンの⑮パウリーニョを獲得し チームには合わないのではないかと 思われていたところ 意外にも活躍し 順応しているので ここまで 勝ち続けられる要因と言えるでしょうか。ドルトムントからは デンベレ、ここにきて コウチーニョが入り もっと順応できれば ますます強力になり 安定してくるでしょう。


勝ち続ける 強いチームのゲームを 観るのは やっぱり 面白い!と 当たり前のことですが 素直に 思った試合でした。


 
 ランニングですが 最近は やっと仕事の忙しさが 落ち着き 3月のマラソン大会まで 1か月余りで 走り込みたいのですが 少し走ると 左ひざが 痛くなってしまうので 完全に治そうと ウォーキングで リハビリ中の状態です。


 今日は ゆっくりと5km 走ってみました。特に 異常はなくて ホッとして 帰ってきました。この調子で 徐々に スピードと距離を あげていき 完走できるように 仕上げていきたいなあ!と思っています。



私の名盤 奇跡の歌声 ジミー・スコット<Heaven>


 私が 初めてジミー・スコットが<Jealous Guy>を 歌っている声を ラジオで聴いてから 随分と 時間がたったような気がします。ジョン・レノンより 切なくて 気持ちが入っていて まるで 女性が 歌っているようで まろやかで ゆっくりしたテンポで 歌いあげられる歌声を 聴いた瞬間 涙があふれてきそうになりました。ジミーの声を 何度も 繰り返し CDを 聴いていた時期を 思い出します。


 一応 ジャズ・ヴォーカルに 分類されていますが 私にとっては ブルースにしか聞こえてきません。解説とかを読んでいると 何故 ジミーの歌声は これほどまでに 私だけでなく 人々の心を 揺さぶるのか?を 教えてくれています。


ジミーの歌に込められた感情、
これが神髄なんだ!
悲しい気分の時に聴こうものなら
思わず泣き出さずにはいられない。
<レイ・チャールス>



彼の歌は、シェークスピアの悲劇が
凝縮されたようなもの。
<ルー・リード>



私を感涙させた唯一の歌手、それは、ジミー・スコットです。
<マドンナ>



ソウルフルなんて京葉じゃ足りないくらいソウルフルなんだ。
<デビット・リンチ>



1925年に生まれ 貧しかった少年時代.歌手となってからも報われなかった永い年月、そして 遺伝的なホルモンの不足による健康問題。スティービー・ワンダーやマービン・ゲイ等に多くの影響を与え,レイ・チャールズやクインシー・ジョーンズが敬服するほどの実力者なのにもかかわらず,二十数年間も表舞台には上がれなかった時代もありました。




 90年代に入り 表舞台へのカンバックさせようとしてくれた DocPomusという人の葬儀で <Someone to Whtch Over>を 歌ったことから 再度 脚光を浴び始めました。


 1996年発表の この名盤『Heaven』のCDのブックレットには こう書かれています。





私たちの国の結合を 破壊する4文字の言葉がありますーH・A・T・E(憎しみ)
あらゆる困難から 解放してくれる4文字がありますーL・O・V・E (愛)
                                                                                                      ー ジミー・スコット





Jimmy Scott - Heaven




 1999年には ポップスのカバー曲を 集めた『Holding Back The Years』を 発表します。冒頭でふれたJohn Lennonの<Jeros Guy>が 入っている こちらも名盤です。他には シンプリー・レッドのタイトル曲を始め エルビス・コステロ、エルトン・ジョン、プリンスなどのかっこいいナンバーが 並んでいて 全くイメージが異なる曲に 大変身しています。どの曲も ジミーの歌声に のびとしなやかさがあり 最高の出来に 仕上がっています。



 
 ちょうど2000年だったと思いますが 大阪にも ジミーが やってきてくれというので もちろん 行きました。場所は 今は無き 心斎橋 クラブクワトロ。オール・スタンディングで つめつめの会場の中で ほとんど姿を 見ることができずに おまけに 体調が あまり良くなかったのかたった40分のステージの中で 奇跡の歌声は 伝わってこず バンドの音も聞こえずらく 思い描いていたライブとは かけ離れていて ちょっとがっかりしたことを 思い出します。






 2014年6月12日、米ラスベガスの自宅で死去。88歳でした。もう亡くなって 3年以上になりますが 時々 ジミーの 私が持っている この2枚のCDを 引っ張り出してきて 聴いて 魂を揺さぶる歌声を 感じています。




 
 

ニック・ホーンビィ<ぼくのプレミア・ライフ>を読んで!


  イギリスの作家 ニック・ホーンビーの<ハイ・フィデリティ>という 音楽おたくの本を 随分前に読み 大好きになりました。世間レベルでは 別にどうでもいいようなことが マニアにとって 人生をも変えてしまう!そんなことの重大さは 熱病に 取りつかれたように 何かを 懸命に 好きになった人であれば 少しは 分かってもらえると思います。


 今回読んだ<ぼくのプレミア・ライフ>は そのサッカー版で サッカーに 取りつかれて 抜け出せなくなった一人のサポーターの物語が 楽しいようでいて ひどくつらい 生活を 送らなければいけなかったりと ホーンビーが フットボールと その魔力について 語った本で ファン心理を 巧妙に 描いています。


 主人公というか ほぼ作者自身の自書伝的で 熱病に 取りつかれたのは プレミアリーグのアーセナルというチーム。名古屋グランパスの監督でもあったベンゲル監督が 長年 築き上げてきたイングランドの強豪チームで 現在では 日本代表の浅野琢磨が 所属しているチームで(浅野は 今は ドイツのシュツットガルトに レンタル移籍中)その昔は 稲本潤一や宮市亮が所属していた 日本人とも なじみの深い老舗のチームです。


 私が 知っていることは たかが このぐらいで やはり フットボールが誕生した地の遠くイングランドのプレミア・リーグは ほとんど 無知に 等しいのですが 岡崎慎二のレスター・シティとかのゲームを 観ていたりすると ボール回しが やたら早かったり 攻撃のスウィッチに入った時の スピードの速さに ただただ驚くばかりです。 




『その後 女の人たちと恋に落ちたのと同じやり方で、ぼくはフットボールと恋に落ちた。突然、説明もできぬまま、判断力を失った。恋が痛みや混乱をもたらすなんて、考えもしなかった』



『11回目の誕生日のすぐあとの 1968年9月14日 ホームデビューを 飾った。』
          



文中に 数多く登場する固有名詞や 選手の名前は その時代の空気を 吸っていなければ 到底理解できないので ほとんど無視して 読んでいましたが ゲイリー・リネカーやガスコインの名前を 見つけた時は やはり うれしくなりました。


 フットボールと仕事、友達、家族、付き合う女の子、同じサポーターとの関係を 描き 常に フットボール中心に考えて 頭の中で チームと自分がこんがらがって 人生設計が 立てられなくなってしまっている一人の人間が 最後に 思うことは いくら考えても 応援しても チームが 勝つとは 限らないし 選手が いいプレーをして いいゴールを 奪うとは 限らないということでした。 


 スポーツ、特にフットボールは 絶対ということは ありえないし どうなるかは わからない!ということ を 教えているような気がしました。やっぱり どうなるのか わからないのが 面白いのですね! 


なので ロシア・ワールドカップで 戦う日本は セネガルにも ポーランドにも コロンビアにも 勝って もしかしたら 決勝トーナメントに 進める可能性が あるということです。稲本が ゴールしたように 杉本健勇が ゴールを 決めて 日本が 勝利するかもしれません。ブラジルやスペインと対戦しても 何かの間違いで 勝つかもしれません。ないとは言い切れませんね!そんなことを 考えさせられました。いくら考えてもしょうがないと 思いつつも。(笑)


この本は 私にとっては 平素的で絶望的な憶測を ぶっ飛ばしてくれる本だったのかなあ!と 思ったりします。