ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

Fifth Harmonyのハーモニーのかっこよさ!

 


 米ヒットチャートより。

米出身の平均年齢19歳のガールズ・グループ5人組Fifth Harmonyは アイドル的なグループなのですが ユーチューブを見ていると アイドルは アイドルでも 5人とも 歌が めちゃくちゃ うまく 俗にいう<はもり>も 感動的で チームワークが 取れているなあと 感心しました。決して ドウーワップのコーラスっていう感じではなく 普通に はもっているだけです。それが また カッコいいのです!




Fifth Harmony - Worth It ft. Kid Ink


デビュー作『リフレクション』の収録曲 大ヒット曲「ワース・イット feat. キッド・インク」を 聴く限りでは 歌やコーラスよりは サックスが印象的な曲で あまり コーラス・ワークは 前に出ていません。表向きのヒット曲ということでしょう!ダンスものとか セクシーさを 売りにしたところは ありますが このグループの凄いところは グループ名の通り 五重のハーモニーが カッコいいところにあると思います。


↓↓の映像は 人の曲を 遊びっぽくやっているところが また かっこよく 何度でも 繰り返して聴いてしまいます。5人とも ほとんど均等に ソロをとれるほど うまくて特に黒人の二人 NormanとDinaは とくに ぞくぞくさせてくれます。 




Fifth Harmony: TOP 10 covers.


この映像を 観れば このグループが どれほどカッコよく はもっているのかが わかると思います。誰の歌なのか サム・スミス以外は よくわかりませんが 選曲も 抜群です!(原曲が だれか?知っている方がいたら 教えてください!)





現在 2枚目が出て ヒットし とうとう1位!プロモーションで 来日中で Mステにも 出ていました。

アメリカのオーディションに 一人ずつ出ていたんですが 全員 不合格!けれど グループとして なら合格と言われ デビューに至ったということです!


↓↓



Fifth Harmony - Work from Home ft. Ty Dolla $ign



 いや~ 何が 出てくるか 予想もできない 全米のヒット・チャート!これからも アンテナを立てて いい曲を 掘り起こしていきたいと思います。

 




 




ランニングクラブの夏合宿 in 生駒


 仕事のハードなシフトがようやく落ち着き サッカーのユーロ2016も終わり 次に向かうところは 秋の大阪マラソンに向かっての 地道なトレーニングしかありません!くそ暑いですが~(笑)

 


今年で4回目のクラブ合宿ですが 新しくメンバーになられた人も 多数参加され 総勢18名です。7月22日からの2泊3日の合宿で 前半の2日のみの参加でしたが トラックと山道で 走行 約40Kmを みっちりと走りこみ 私なりには かなりハードな練習ができたと思います。


 初日は 初めて 35度の炎天下の中 トラックで 徐々に スピードを上げていく ビルドアップ走からの始まりです。場所は 北生駒スポーツセンターというところで 人工芝が とても美しいサッカーグランドの周りの 1週500メートルの3レーンあるブルーの色が 鮮やかなトラックでのトレーニングです。

 


 

 最初の5kmを 1㌔5分ペースで あとの5kmを 1㌔4分30秒ペースで 10km、トラックを20周走ります。それが終わると 100mを ほぼ全速で10本走る ”流し”をしました。炎天下の中での10kmは 山の中の爽やかな空気のおかげもあって それほど 苦ではありませんでしたが そこからの 流しは さすがに 疲れ果てて しまいました。 フルマラソンでいえば 30kmを 越えてからが 本当の勝負で 頑張りどころと考えれば はやり やりきってこそ 練習ができたと言えます。

 

 

 

 夜は 場所を移動して 恒例の生駒山麓公園にある ふれあいセンターを 宿をとります。新しくなった大浴場で 汗だくの身体をを 洗い流し 夕食を取り 宴会が 始まりました。ランニングが 好きな人は 本当に お酒も大好きで よく飲みます。ビールのほかに ワインが 6本空きました!当然 お腹が弱い私は 下痢になり 次の日の練習に 悪影響。走るのとは 別の意味で 苦しかった私です。(苦笑)



 

(生駒ボルダーコースの入口にある燈籠。燈籠の横を 通ろう!とうけもしないおやじギャグを 飛ばしながら スタートです!)

 

 次の日の朝は 早朝練習は ボイコットし 9時からフリー練習することしました。いっしょに走ったのは 20代と30代のサブスリーを狙う仲間と 同じ少し下痢気味の40代の仲間と50歳の私の4人。今年初めて入った生駒ボルダーコースと言われているアップダウンが厳しい山道では トレイルランの大会が 行われていて 人も沢山いて 賑わっていました。

 


 お腹の調子は いまいちでしたが 3人に途中まで 付いていきましたが 5キロ付近で とうとうダウン。6キロ地点で トイレに駆け込み そこから折り返して 帰ってきました。12キロを 一㌔5分半から6分ペースでしたが さすがに 登りが 体力の消耗が激しく 下りは 踏ん張ろうとするところを 使いますので 疲労が たまってきます。

 


 (アジサイ園の中にあるトンネル。約5㌔地点です。)

 

 

 

 

 


(0.5㌔ごとに 距離表示が あります!)

 

 

午後からは 総勢16人での練習が ありました。4.5kmまで ㌔6分ペースで 折り返して帰ってきて 給水し 今度は 3kmまで ㌔5分ペースで 折り返し フリーのペースで帰ってくるという15kmのトレーニングです。勝負は 2回目の登りの3kmを 走りきるために どれだけ 体力を 温存できるか? 

 


 (こんな感じの山道が ずっと続いています!)

 

 

結果は 折り返し点の あと約200mのところで 集団についていくことができず 少し残念でしたが これも実力。身体のコンディションも いまいちの状態でここまで行けて 良かったかもしれません。


大阪マラソンまで 約2カ月と少し。この合宿前は 仕事で 夜の10時半に帰ってきて 食事もとらず 雨以外は とりあえず5kmを 走っていました。なんとか 目標タイム 3時間10分を クリア出来るよう 厳しいトレーニングを 続けていくしかないので 頑張ろうと思います!!

 

 

 

 





 

 

 

 

ユーロ2016⑦ 決勝 ポルトガルvsフランス

 準決勝から ずいぶん間があいてしまいました!ハードな勤務が続き 録画していた試合を 観れなくて 更新もできませんでした。こうやって 試合を観て ブログを 更新できることの ありがたさ と しみじみと感じます!(嬉涙)これからも 細々と 書いていきますので どうか よろしくお願いいたします!

 

 ということで 4年に一度 ヨーロッパ・チャンピオンを決める ユーロ2016は とうとう決勝戦まできました。ここまで勝ち上がってきたのは ウェールズとともに 追い続けてきたエース、⑦クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルと 地元開催で 勢いに乗ったまま 決勝まで来たフランスです。今回 フランス代表の試合を見るのは初めてですが もっか6得点の得点王の⑦グリーズマンを 中心に 楽しみな選手が いっぱいいて 決勝戦に ふさわしい一戦になると期待していました。

  

 

 

 

まずは 布陣。ポルトガルは、センターバックに 怪我からの復帰が 待たれていた③ペペが 帰ってきました。④フォンテとの センターバックは 守備を安定させました。そして 右ウイングに ⑯レナト・サンチェスが スタメン起用です。左ウイングは ⑩ジョアン・マリオと 強力なサイド攻撃が 期待されます!ポルトガルにとって ベスト・メンバー。そして 2トップの ⑦ロナウドと⑰ナニの二人で 得点を挙げて ここまで 這い上がってきました。中盤ダイヤモンド型の4-4-2です。

 

 

 

 

 

一方 フランスは FW⑨ジルーの下に ⑦グリーズマンが入ります。そして こちらの両サイドも 決定的なチャンスを多く作りだしてきた⑧パイエ⑱シソコ。特にシソコは 超強烈なミドルシュートで 再三ポルトガルゴールを 脅かしていました。センターバックの21コシェルニー22ユムティティというアフリカ系の長身の強力な二人が しっかりとしていて なかなか真中に行かせてくれないという展開です!

 

4-2-3-1という布陣。

 

 

 

 


  ここまで フランスは 延長戦なしで 勝ち進んできましたが ポルトガルは グループリーグを 3戦3引き分けと 勝ち星なく トーナメントに入っても 延長戦を 2試合こなし なんとかギリギリ勝って ここまでこれたという苦しい展開が 続きました。

 

なので 疲労度などを 比べれば どう考えても 地元開催ということもあり フランスが有利ではないかと 伝えられていました。が・・・

 

 

 ホイッスルがなり フランスが パスを 回していきます。10分過ぎ ⑧パイエと接触した⑦クリスティアーノ・ロナウドが 倒されます。手当てを受け 一旦は グランドに戻りましたが 25分過ぎ とうとう動けなくなり 負傷退場になってしまいました。ポルトガルにとって エースを欠いたメンバーで 闘わなくなってしまいました。ところが そこから 何かチーム全員の意識が 変化していくのが 観ていてわかるようになり 全員が 俺たちでやるんだ!と意思統一した プレーが 目立ち始めました。

 


 

 

 

逆にあわてたフランスは 作戦を 変更せざるを得なくなり 徐々に リズムが 変わってきます。 早く点が欲しくて 急いでプレーするフランスと 落ち着いてプレーして 隙があれば カウンターで ねらうポルトガルという展開になってきて 全体の流れが 変わってきました。ここからが ちょうど 五分五分の力で 本当のゲームだという気がしてきて 優勝をかけた素晴らしい試合に なりました。華麗なパス回しと 圧倒する強さのフランスより 勝つためだけに 泥臭いサッカーをするポルトガルを もう完全に応援していました!!


 両チームとも 枠内シュートを 打ち合いますが GKは 好守備で お互いゴールを 割らせません!前半、後半を過ぎて 0-0。後半終了間際 いい動きをしていた18歳⑯レナト・サンチェスが 長身のFW⑨エデルと 交代します。延長に入り フランス・ペースが 続きましたが そのエデルが 鮮やかなミドルシュートが決まり ついに 均衡が破れて ポルトガル先制!


延長後半には ロナウドが 足を引きずりながら グランドに戻ってきて 監督しか入ることができない テクニカル・エリアに入り 

プレーヤーに檄を飛ばしているシーンが 映し出されていました。審判で ここから離れろ!と言われようが 聞き入れません!12年越しの夢を叶えるために プレーをしていなくとも 絶対ポルトガルが 優勝してみせるという強い意思を 感じさせらた 感動的は場面も 映し出されました。


そして ついにホイッスルがなり 試合終了!!そのまま 1-0で ポルトガルが勝利し ついに 優勝! 

 


画像の真中でにテーピングをしているロナウドは 超スーパースターで 数々のタイトルを獲ってきたのですが 母国のチームのタイトルはなく 今回のユーロで 願いがかなうことができました。そう思えば ロナウドの大会だったと言えそうですね!


 9月になって ワールドカップの最終予選が始まり 日本代表としても 厳しい試合が予想されますが 本戦出場を 無事に決めれば 当然ユーロ2016に出ていた強豪国と対戦することになります。 日本も ヨーロッパの国々で活躍しているプレーヤーが多くいるので 日本人の良さをいかした戦いをして 素晴らしい試合をしてくれることを 期待しています。



 

ユーロ2016⑥ 準決勝 ポルトガルvsウェールズ

 ますます熱く 佳境に入ってきたユーロ2016は 準決勝戦の一つ ポルトガルvsウェールズが行われました。ロナウドとベイルの両エースの対決も 見所です!

 


 

 

ポルトガルは 後半5分に ⑦クリスティアーノ・ロナウドの 鮮やかなヘディングで先制し その3分後 ⑰ナニに 追加点を入れ、そのまま2-0で 勝利しました。

 

ウェールズは ⑩ラムジーが 累積警告で 出場停止で 代りに入ったプレミアのレスターで岡崎慎司とプレーする⑧キングが いまいち かみあわず ⑪ベイルとの連携がうまくいかなかくて 攻撃が 単調になってしまい 最後まで 得点することができませんでした。

 

それでも ベイルは 執念と気迫で 一人ドリブルで 上がっていき シュートを 打つシーンは 熱いものがあり なんとか入れてほしかったですが かないませんでした。試合後 「決勝に進むことができなくて残念だったが 全てのものを出した。何よりもまずは誇りに思っている。この大会を楽しむことができた」と コメントしている。ウェールズの試合は 中継の回数が 多かったせいで まるで 自分の国のような感覚で 観ることができて 攻守の素晴らしさに圧倒され すごく楽しかったです!ユーロ初出場で ここまで 勝ち上がってきた強さを 充分 見せつけられたのは 価値があったのではないかと 思います!ワールドカップ・ロシア大会で どういう風に 立て直して 挑戦してくるのか 期待しています!

 


 一方 ポルトガルは 一次リーグは 引き分けが 3試合続き ギリギリ3位で トーナメントに入り 2試合とも 延長戦に突入し そのうち一試合は PK戦で 勝っています!いつも ギリギリのところで なんとか勝ってきたという感じです。決して 調子がいいというわけではないようです。トーナメントに 勝ち上がっていくチームというのは その過程で 少しずつ 成長していき 調子が良くなっていく と言われますが ポルトガルも そんな感じで ここまで 来たのではないでしょうか?



 


ロナウドも 試合後に 「ポルトガルとともにトロフィーを獲得することが夢だとずっと話してきた。それに近づいたね。自分たちが勝つと信じているよ」と コメントしています。

 


 

ロナウドとベイルは レアル・マドリッドでの チームメイトどおし。こんなにも 凄い二人が 同じチーム所属しているなんて 恐ろしいですね!リーガ・エスパーニョラのレベルが 世界一じゃないかと言われる所以が わかりそうな気もします!

 

 

 

さて ラストゲームになる決勝は 7/10 ドイツに2-0で勝利したフランスと 対戦されます!さて どちらが 勝つか?地元開催なので フランスが 有利かな~。こうなりゃ 絶対 ポルトガルを 応援します!王者を 倒せ~!!(笑)




 

 

 

 

 

 

 

 

ユーロ2016⑤ ドイツvsイタリア


 まだまだ 熱いユーロ2016は 続きます!準々決勝で 屈指の好カードが 実現しました。ワールドカップ優勝を 4回もしている国同士の 激突です!イタリアは 過去4勝4分けと ドイツが まだ一回の勝っていません!そして 両チームには ブッフォンノイアーという世界屈指の名ゴールキーパーがいます。お互い固い守備で 失点を しないというスタイルも 似たところがあり 大いに 期待させられました。



 これだけの強国のどちらかだけしか 次には進めない 残酷な勝負で お互いの真剣勝負です。そして両国とも 攻守とも 誰一人として サボらない 必死さと熱意が 伝わってくる 観ている者にとっても これ以上ない最高の試合になりました!

 

イタリアは 3.5.2というシステムで キーパーの①ブッフォンと3バックの3人が ユベントスに所属していますので 守備の連携が悪いわけがありません!伝統的守備の強さは健在です!攻撃は ⑨ペッレとブラジルから帰化した⑰エデルに このゲームで特に目立っていた〇23ジャッケリーニが 絡んでくるという 試合運びでした。

 


 

今大会 失点0というドイツは 固い守備の要⑰ボアテングが よく対応してました。ドラクスラーは ベンチスタートですが ベテラン、ミュラーと〇23マリオ・ゴメスは 再三ゴールを 脅かす 鋭い動きをしていました。

 


 

試合が動いたのは 後半20分。ドイツは ⑧エジル 決めます!けれど イタリアはあせりません!幾度となく くぐりぬけてきた経験からでしょうか!そして 77分 エリア内で DFボアテングが ハンドを取られ PK!ボヌッチが 難なく決めます!お互いの死闘は 90分で 決着がつかず 延長戦へ!一つのミスが 負けにつながるということを 全員が 理解しているようでした。疲労が あるにも かかわらず 闘っている姿は 緊迫していましたし 必死に 頑張っているようでした!

 

延長戦でも 決着がつかず いよいよPK戦へ!両キーパーの気迫を 感じていたのか お互い外しまくります!ミュラー、エジル、ペッレ、シュヴァインシュタイガー、ボヌッチ、ザザ。結局 9人目で 勝負がつき ドイツに 軍配が上がりました。最後の最後まで わからない展開でした。

 

この試合では イタリアを 応援していましたが 延長戦の終了間際に 選手を 後退させて 入ってきた⑦ザザが 2番手のPKで わけのわからないステップをして 結局は 枠に入らず はずしてしまいました。なんで 交代させてしまったのか やはり 気になりました。まあ 試合の一部なので これも サッカーですが!

 



ドイツは この後アイスランドに 5-2で勝ったフランスと 準決勝が7/7に あります。そして 勝者が ポルトガルとウェールズの勝者と 決勝戦で ヨーロッパNo.1が 決まります。

どこの国が 勝っても 面白いゲームになるのは 間違いありませんが ウェールズvsドイツが やっぱり観てみたいです!

 

決勝戦は 7/10です。もう 楽しみで 楽しみで 夜は 寝れません!(笑)