ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

K2レコードでCDレンタルする! part 2

大阪の日本橋にあるレンタル専門のレコード・ショップ<K2レコード>に 新しい音楽を発見しようと 今回も出かけ 自身の新鮮な音楽を 入手してきました。


レンタルなので 今まで聴かなかった音楽や 聴きそびれた音楽を 手軽に聴くことができます。そんな小さな冒険が 音楽好きの私にとっての 至福の時間なのです。


  というわけで 何故だかわかりませんが 過去に書いた記事が それも 半年前の記事が 今頃になって再度読まれていて 自分の記事のランキングに 上がってくることがあります。音楽を 愛する人が 私の記事に 興味を持って 読んでくださることは 大変うれしく思います。今回は そんなことからの 第2弾を 書きたいと思います。



 今回も 15枚のセット借りで 色々なジャンルの音楽を 借りてきました。その中には 以前持っていたものを もう聴かないだろう または 人から勧められ 手に入れたのはいいが 私には 理解できないし どこがいいのか よくわからない などの理由で手放したものも何枚かあり それらが 時間の経過とともに また聴きたくなってきて レンタルしたのも 含まれています。


今回は 比較的ゆったり聴ける ヴォーカルもの中心の15枚です。


①男と女 <サウンドトラック>


 1966年のフランス映画のサウンドトラックで フランシス・レイが音楽を 担当。生きることの意味など考える必要はない。何かに夢中になること、それが生きることであり、そして 人生は 味わうものである。そんなことを 教えてくれる一枚でした。



②Gonzales < Solo Piano>


 グレン・グールドを敬愛するユダヤ系カナダ人の ソロ・ピアノ作品集。美しい曲が 並んでいて 気持ちいいです。何も考えたくない時に 聴きたい音楽。




③Brad Mehldau<The Art Of The Trio, Vol. 3>


 新世代のジャズピアニストで スタンダード曲やNick DrakeやRadioheadの曲をトリオで操る。静かで美しい曲が多く しっとりとくるアルバムでした。



④Dr,John<The Spirit Of Satch>


’ニューオーリンズの名物おじさん’Dr.JohnのSatchmoのカバーアルバム。いきなり<What a Wonderful World>で始まります。これだけで勝負あり!ノリノリです!デューク・エリントンに捧げるアルバムもかっこよかったですが 今回のも超個性が強く出ていててカッコいいです。




⑤Melody Gardot <My One & Only Thrill>


ジャケットを見て ちょっと澄ました いなせなお姉さんですが ジャズの雰囲気をもちつつ ポップな曲が多く 落ち着いた いい感じです。ボサノヴァの<Over The Rainbow>も最高です。

 


⑥Bjork< Debut>


以前から気になっていて 一度聴きたかった1993年発表のビョークのソロ1st。アイスランド出身。1977年生まれ。11〜12歳の頃から音楽活動を続けている彼女のソロ1st。歌の強弱がはっきりしていて ものすごいパワーを感じました。



⑦Fiona Apple <Tidal>


                                                                            ニューヨークの孤高のシンガーソングライター・ピアニストのデビュー・アルバム。1996年リリース。この時は まだ18歳。切実と歌われる作品を聴いていると 少し物悲しくなってきます。ジョニ・ミッチェルの<ブルー>の様なアルバムでした。


 


⑧The Innocence Mission <We Walked in Song>


 男女男の3人組の2006年リリースの7枚目。透き通るようなカレンの歌声が 気持ちいい。極力音数を少ない分 楽器の音が 気持ちよく聞こえ なんともすがすがしい気分にしてくれます。

 

 

⑨Ed Sheeran <Plus>


今や 世界中に人気が 広がったシンガーソングライターのデビュー盤。ギターもいいが 曲作りがまたうまい!ユーチューブでサム・スミスの<Stay With Me>を歌っているのを見て 改めて 味のある歌唱力も 大好きです。これからも 期待の人! 

 


⑩Blossom Dearie<Once Upon a Summertime>


超個性的な歌声のジャズシンガーの1959年ニューヨーク録音盤。もし猫が 歌を歌えたら こんな声で こんな風に 聴かせてくれるのではないか と思います。古さを あまり感じさせないいいアルバムだと思います。

 



Laura Mvula <Sing To The Moon>


イギリス・バーミンガム出身のシンガー・ソングライター。2013年リリース。シャーデーやニーナ・シモンズに 近いものがあります。今回レンタルした中で 一番異色でした。

 

 

 

⑫ The Natural Four <Heaven Right Here On Earth>


シカゴのソウルグループ、ナチュラル・フォーの3枚目のアルバム(1975年)。いかにもシカゴ・ソウルっていう感じがしてきます。カーティス・メイフィールドのカートム・レーベルから出ているのも納得。アップ良し、バラード なお良し、ハーモニーは最高!

 


⑬Glenn Frey <After Hours>


前回に悲報 を書かせてもらいました。グレン・フライのスタンダード集です。甘い声が 涙を誘います。改めて追悼!

 

⑭Glenn Frey <Live!>


イーグルスとソロの時代の曲が バランス良く入っているライブ盤。観客の反応がいいのは やはりイーグルスの曲を演奏した時です。最後の曲は<ならず者>。涙!1993年リリース。


⑮Maroon5 <Song About Jane>

 アダム・ラヴィン率いるマルーン5の2002年のデビュー・アルバム。今 一番気に入っているバンドです。センスがいいですね!


色々と 店の中を物色していると まだまだ聴いたことがない 良さそうな音楽が 所狭しと並んでいて 15枚だけでは 当然足りないです。昔は レコード店の店員に憧れて 本気でなろうとしていた時期がありましたが 低次元のレベルの音楽が 収入源の多くになっている現実を考えると こうして 楽しみの一つとして 聴いているのが 幸せなことなんかじゃないのかな と 最近は 思えるようになりました。


音楽が好きな一人のおっさんの 独り言でした! 

イーグルスのグレン・フライ逝く!





 2016年1月18日、イーグルスの色男、グレン・フライが 亡くなったと バンドの公式ホームページ(HP)で発表されました。67歳。またひとり好きなミュージシャンが 亡くなってしまい 大変残念でなりません。



 1970年代の初め ガールフレンドを追って LAにやってきたグレン・フライは ドン・ヘンリーと リンダ・ロンシュタットのバックバンドとして 集まったイーグルスを 結成します。1972年に ジャクソン・ブラウンが書いた<Take It Easy>でデビュー。79年までに 6枚のオリジナルアルバムを 発表しました。中心メンバーのグレン・フライとドン・ヘンリーは メンバー・チェンジを繰り返しながら 完成度が 高い作品を 作り続けて 70年代を 駆け抜けて行きました。この二人で作った曲は 今でも カバーされるくらいの名曲が多く 世界中の多くの人に 愛されています。





 その中でも 一番有名な曲は 1976年の<Hotel California>だと思います。この頃は ロック色の濃い頃で ロックで初めての快挙と言われている グラミー賞の最優秀レコード賞を受彰しています。その頃も 音が しっかりして なんか聴いていて 説得力が あり いいと思いますが デビューの初期の どことなく いなたくて カントリー・ロックと 言われたいた頃の方が 私は よく聴いた記憶があり 今でも 好きです。なんといっても イーグルスは コーラスが 他のバンドとは違い とことんかっこいいのです。例えば<Lyin'Eyes>,<Tequila Sunrise>、<Peaceful Feelinng>。コーラス・ワークは グレン・フライが 力を 入れていた所というのを聞き うなずけられます。



EAGLES ~ \"LYIN' EYES\" 1977(もちろん グレンが ヴォーカル!)


80年に イーグルスが解散した後の ソロになってからの グレン・フライも 甘い歌声で イーグルスでは あり得ないようなポップな素晴らしい曲を いっぱい発表しています。どれも グレンらしくて よく聴いていました。<Sexy Girl>,<You Blong To The City>など ヒットを連発していました。でも グレンには やはりバラードが よく合うと思います。極めつけが <The One You Love>。邦題は<恋人>。涙が出るのを こらえようと 必死に なってしまいます!



Glenn Frey - The One You Love


 解散後は もうイーグルスの復活は 不可能だといわれていましたが 無時 再結成し ニューアルバムまで作って 来日も 何度か してくれました。私は 行きませんでしたが メディアからは 伝わってくる 円熟みが増して 歌って演奏している元気な姿を見て うれしく思ったのを 思い出します。


色々を楽しませてくれ ありがとう!


御冥福をお祈りいたします。

















 










カズオ・イシグロ 『日の名残り』を読んで!

 少し前に カズオ・イシグロさんの<夜想曲>のことを 書きましたが その時 気に入った文体を 再度読んでみたくなりました。今回読んでみたカズオ・イシグロさんの「日の名残り」は 翻訳された方が 上手いかもしれませんが 訳された物とは 思えないほど 自然体で ずっと昔から読まれている 純文学の様な品格があるように 思いました。そして カズオ・イシグロさんの出世作でもあり 英国最高の文学賞、ブッカー賞なるものの 受賞作品だそうで 世界中で感動を呼んだ作品ということです。


 物語の内容は  執事(由緒正しい名家に仕える忠実な使用人頭のことで、何事もそつなくこなす万能人間のこと)であるスティーブンスが 英国の美しい田園風景を 眺めながら 短い旅に出て 色々な人たちと出会い 交流していく中で 長年使えていたダーリントン邸での思い出を語っていくというもの。執事の品格を 保ちながらとい執事のお手本だった亡き父の思い出、国を動かすほどの要人が 多数集まった日々の思い出、そして 共に屋敷で働いていた女性ミス・ケントンの思い出。そして 20年ぶりのミス・ケントンとの 再会。


 自分を犠牲にして ひたすら執事として 雇い主に 尽くしてきたスティーブンスは 最後の夜 ミス・ケントンと再会を果たした後 もうあの頃のようには 戻れないし 振る舞えないことを 自覚します。そして 涙します。


 人生が 思い通りにいかなかったからと言って 後ろばかりを向き、自分を責めてみても 仕方ないことです。(中略)あの時ああすれば 人生の方向が変わっていたかもしれない-そう思うことは ありましょう。しかし それをいつまでも思い悩んでいても 意味のないことです。何か価値のありそうなものに 微力を 尽くそうと試みて 人生の多くを犠牲にする覚悟があり 実践したとすれば 結果はどうであり そのこと自体が 自らに誇りと満足を与えることになるでしょう・・・・


 桟橋に明りが 明りがつくのを 楽しみに待っている街の人たちを 横目で これから 自分は どうやって 生きていこうかを 思いめぐらせて 物語は 終わります。


執事という職業を通して 一人の忠実で まじめな人間は 物語として 少々 退屈かもしれませんが 微妙な心の動きが 私にとっては すごく気に入ったところです。


 まだ観ていないですが アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソン出演で 映画化されているそうで その微妙な心の動きが 表現されているようであれば 是非 観てみたいと思います。


ブルース・スプリングスティーンの名盤<ザ・リバー>を聴く!





 昨年の12月から年明けまで 忙しくきつかった仕事が やっと一段落して 自分への御褒美ということで 年末に 届けられた ブルース・スプリングスティーンのザ・リバー>のボックスセットを 時間をかけて ゆっくりと 聴いております。


The River>は、ブルース・スプリングスティーンが1980年に発表した2枚組超大作アルバムで 5枚目にして 初めてアルバム・チャート1位を獲得しました。このアルバムが 発売35周年ということで リマスターされて なお一層強力な音になった音源だけでなく、多数の未発表曲 当時のライブ映像も 収録されて なんと6枚組ザ・リバー~THE TIES THAT BIND: THE RIVER COLLECTION> なって発売されました。とにかくライブに 定評があり 一番のりまくっていた時期の ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドが 体験できる ファンにとっては 興奮のオンパレードです。


 


 私にとって ブルース・スプリングスティーンとの 最初の出会いは 某FMで Hungry Heart >を 初めて聴いた時でした。脂ぎった歌声と 迫力があるバンドとが 完全にマッチする曲に 圧倒されました。発音が独特で 歌詞の意味さえ わからないのに 訴えかけてくる そんなイメージが ありました。


Live in Toronto 1984 1-hungry heart


 2枚組のアルバムThe River」には 強力な20曲が 収録されていて これが 本物のロックだと思いこみ 当時は ブルースのアルバムの中では 一番良く聴きました。多くの曲では ピアノのロイ・ビタンが弾く インパクトあるフレーズ、ダニー・フェデリシのオルガン、リトル・スティーブンのギター、マックス・ウェインバーグのドラム、ギャリー・タレントのベースも すべて ブルースの身体の一部のように 呼吸している様な感じがしてきます。そして 極め付きが サックスのクラレンス・クレモンズ。唯一メンバーでは 黒人で 大男。ここぞい言うところで 泣きのサックスが 入ってきます。激しい曲の後のバラードも同様で とにかく すべてが 感動を 誘うのです。


 1985年4月、そんなブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドが ついに大阪にも やってきました。大阪城ホールでの<Born In The USA ツアー>に 奇跡的に 行くことができました。チケットを 取るのが どこの国でも 至難の業 と言われていましたが 日本でも 例外ではありませんでした。いつ配布されるかわからない整理券を チケット販売元の大阪の堂島にあったウドー音楽事務所に 学校をずる休みして 3日通い やっと手に入れました。正面の41列目。会場の音響を管理するプロデューサーも一緒に ツアーに参加していることもあって とにかく音が大きくて はっきりと聞こえ 最高の音響でした。もちろん レコード以上に 本物を 体験できたことは 至福の喜びでした。


Bruce Springsteen - Dancing In the Dark



 当時ヒットしていた<Dancing In The Dark>では MVと同じように 客席から 一人の女の子を 引っ張り上げてきて 一緒に ステージで踊り 楽しませてくれました。<The River><Thunder Road>では イントロのブルースのハーモニカを 聴いた瞬間 抑え切れようがない涙が あふれ出てきたのを 思い出します。途中で 休憩を入れて アンコールでは<Born To Run>から始まり ラストの<デトロイト・メドレー>,<Twist &Shout>まで ノリノリで 幕を閉じました。約3時間30分のライブは 私が 今まで生きてきた50年の中で観た 数々のライブの中で 最も迫力があり 深く印象に 残ったライブだったような気が 今でも します。


 それ以降 Eストリート・バンドは解散し ギター一本と歌のみで アルバムを 作ったり 人間や政治の苦悩を歌うメッセージ性がある曲を 作ったりしましたが 私は どうも好きになることは ありませんでした。2006年に セッションバンドとして フォーク歌手ピート・シーガーの曲ばかりを 録音したのは ブルーグラスの要素も 入っていて 面白かったですが  また 別のものという感じでした。。
 
 


 その後 Eストリート・バンドも 何度か再結成しますが バンドの要のクラレンス・クレモンズとダニー・フェデリシ は すでに亡くなっているので 今いち 迫力が欠けているような気がします。


 はやり あの時の 輝きは もう二度と 帰ってこないことに 絶望します。しかし プロデューサーのジョン・ランドー「私はロックン・ロールの未来を観た。その名はブルース・スプリングスティーン」と絶賛した74年から 40年以上が たつ今でも あの頃は 輝き続けていたものは これからも 変わらないであろうと思います。私自身も あと何年生きているか 予測不能ですが 生きている限りは ブルースの歌を聴いて 勇気ずけられ 希望を見させてくれ 酔わせてもらおうと 思っております。


 <The River>のディスク2の最後の曲 <雨のハイウェイ>を 聴いています。明日も いい日でありますように!



 









 


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これが 私の今年のベストソング!

 




 前回のクリスマスソングに引き続き 今年 私が もっとも気に入った洋楽の10曲を 選んでみました。多分 よくある今年のBest10と重なるところも 多いですが メディアは 30年前と変われど いい曲に 巡り合った時の あの幸せ感は 変わらないと思います。普段 流行っている音楽に 興味がない人にも 是非 耳を傾けていただけると うれしいです。きっと 世界が広がり 幸せな気分になれると思います。


 
 定期的に 全米のヒット・チャートを チェックしていると 思いもよらない 素敵な曲に 巡り合い 心を奪われ 聴き入ってしまうことがあります。そんな中からの10曲です。順不同です。


See You Again / Wiz Khalifa ft. Charlie Puth
 
 美しいピアノのイントロを聴くだけで 鳥肌が立ってきます。メロディが美しい曲です。途中のラップも 盛り上げてます。<Furious7>という映画のサントラより。


Wiz Khalifa - See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack

 


 



Mroon5 / Sugar
 マルーン5が 結婚式場に 突然現れて 会場を沸かせるというPVが 感動的です。よりポップになったマルーン5のこの曲は 頭の中に 鳴り続けた日が 何日か続きました(笑)


Maroon 5 - Sugar





Ed Sheeran / Thinking Out Loud
 この曲は 聴けば聴くほど 好きになりました。<Photogragh>とともに大好きな曲です。才能ある人で これからも楽しみです。



Ed Sheeran - Thinking Out Loud [Official Video]




Ellie Goulding  /  Love Me Like You Do
この曲のサビは 頭の中を 回り続けます。これはもう中毒ですね!


 
Ellie Goulding - Love Me Like You Do (Official Video)



OMI / Cheerleader
 
この曲のイメージは まさに ’爽やか’。間奏のトランペットも 最高です。こんなタイプの曲が チャートNo,1になることは まだまだ 捨てたものじゃありませんね!



OMI - Cheerleader (Felix Jaehn Remix) [Official Video]




 
Little Mix / Love Me Like You
 チャートには 顔を出していませんが 美人4人組が歌う  いかにも60年代のガールグループ、ロネッツを 意識しているこの曲には 感動ものです。


Little Mix - Love Me Like You (Official Video)



Charlie Puth - Marvin Gaye ft. Meghan Trainor
 ブログでも書いたメイガン・トレイナーは 今年のベスト・アーティストだと思います。歌声とセンスが 大好きです。もちろんルックスもです!<笑>。①のチャーリー・プースとのデュエット曲で タイトルがマーヴィン・ゲイというのも こりゃまた 最高ですな!


Charlie Puth - Marvin Gaye ft. Meghan Trainor [Official Video]



Elle King / Ex's & Oh's
 こちらもメーガン以上のおでぶちゃんで ビリー・ホリディが 酔っぱらってロックを シャウトしているような 強引な歌い方が 大好きです。ギターもバンジョーも 凄く味があります。今現在 チャートを 急上昇している 注目のアーティスト。


Elle King - Ex's & Oh's (Official Video)




Rihanna And Kanye West And Paul McCartney / FourFiveSeconds
この曲も 以前紹介しました。リアーナにカニエ、それに なんでポールが 入ってんねん!という驚きの組み合わせ!ポールは アコギで 味のあるカッティングしてます。



Rihanna And Kanye West And Paul McCartney - FourFiveSeconds



Mark Ronson ft. Bruno Mars /  Uptown Funk


これも 以前に 書きましたが ヴォーカルに 売れっ子のブルーノ・マーズを迎えての かっちょい~ 一曲。この曲を聴いて 何も感じなければ もう洋楽は 聴かない方がいいのでは と思うほど。ファンキーなPVに ちょこっと顔を出しているのが DJ&プロデューサーのマーク・ロンソンです。


Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars




と 短いアンテナを 立てながら チェックし お気に入りの10曲を 選びました。来年も この10曲に負けじと 素晴らしい曲が 出てきて 楽しませてくれれば 幸せな一年が 送れそうな気がします。


 私のブロブを 読んでくださるすべての方と このような機会を 提供していただいているMuragon(社長の村内さま、いつも コメントいただき ありがとうございます!)が 常に前を向いて 好転できるような良い年になれるよう お祈りしております。どうか よいお年を お迎えください!!