ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

私の好きな定番クリスマス・ソング! 




 毎年 この時期になると 街中を 歩いていると どこからか 流れてくるクリスマス・ソングを聴いて 今年もあと少しやなあ! と 季節感をたっぷり感じ なんかやり残たことばかりで 今年もまた 後悔ばかりだったなあ。などと思い なんとなく 寂しい気分にさせられるのは 私だけでしょうか?(笑)


 そんな気分に なりそうな時には せめて 大好きなクリスマスソングでも聴いて 勝手に盛り上がろう!ということで 今回は これは はずせんやろう!という 独断と偏見で選んでみた 私の大好きなクリスマス・ソングのベスト10(順不同)を 紹介したいと思います。古い曲が 多いですが これからも聴き続けるであろう というものですので 何かの参考になれば うれしく思います。


①山下達郎/クリスマス・イヴ
 誰もが知っている超有名曲。私が高3の時のクラスメートから 間奏部分のコーラス(パーパラパーパー ~)を 教えられ 聴いたのが 最初。のちに クラシックの名曲で パッヘルベルのカノンだということがわかり 山下達郎氏のセンスのすごさに感動しました。たった一人での多重録音は 圧倒されます。やっぱり今でも好きです。英語版もあり。



②ダニー・ハザウェイ/This Chrismas
 70年代に活躍したソウルシンガー兼ピアニストの残した曲。何度聴いても 魂を揺さぶられます。ちょっと 大げさな音で 始まりますが 今聴いても 新鮮です。


Donny Hathaway - This Christmas




③オーティス・レディング/White Christmas
④           /Merry Christmas Baby
ソウルミュージックに 多大な影響を与えたオーティス残した2曲のクリスマスソング。パワーがみなぎっているエネルギッシュな歌い方が 頭から離れません!バックのMG’Sの音も 歌声につられて パワー炸裂!凄いの一言!



Otis Redding - White Christmas

Otis Redding - Merry Christmas Baby




⑤ジョニー・ウインター/Please Come Home To Christmas
 最近亡くなった 白人ブルースギタリストで ”100ドルのブルースギター”と言われた超絶テクニシャンと弟のエドガーが 共演しているスタンダード。歌の掛け合い ギターの入り方 ギターソロ どれをとっても 素晴らしすぎます。


Johnny Winter - Please come home for christmas




⑥ナット・キング・コール/The Christmas Song
定番中の定番 色々な人のクリスマス・アルバムに 必ずと言っていいほど 入っています。誰が歌っていても かっこいいですが 本家本元は この人ですね。懐が深い歌い方が なんといっても魅力です。


Nat King Cole - The Christmas Song - Lyrics Below




⑦マーヴィン・ゲイ/I Want To Come Home For Christmas
ナット・キング・コールのような歌手になりたかったと言っていた 私の親愛なるマーヴィンの隠れた名曲。モータウンのクリスマス・アルバムより。完璧です。そして最高です。



⑧ダーレン・ラグ/White Christmas
 世界中で 一番知られているといわれているこの曲の中でも 私が 一番と思うのは ダーレン・ラグが歌う ウォール・オブ・サウンドで 有名な1960年代の名プロデューサー、フィル・スペクターが 作ったクリスマス・アルバムから はじけるようなポップでパンチあふれる一曲。17歳でデビューした彼女が 60数年ぶりに 凄いメンバーと 奇跡的に 新作を出したとのこと。是非聴いてみたいです。



⑨バンド・エイド/Do Thet Know It's Chrismas?
 1984年に ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフの提案で 集まったチャリティ目的の イギリスの 時の売れっ子が集まったバンド・エイドの名曲。1989年、2014年にも ニューバージョンが出された。同じフレーズを歌う U2のボーノは 30年も 一線で生き残っている証と 誇らしげに語っていたそうな。1984年に 12インチシングル(LPサイズの45回転のシングル盤)で 何度も繰り返して聴いていました。音楽の持つ力を 感じた一曲。



Do they Know it's Christmas ~ Band Aid 1984




⑩ダイアナ・クラール/Have Yourself A Merry Little Christmas
 もう最後の一曲になってしまいました。まだまだ ありますが これも大好きなスタンダードから。クリッシー・ハインドにしようか 迷いましたが    
 ジャズ・ボーカルのおねえちゃま ダイアナ・クラールの いつ聴いても セクシーな歌声を選びました。曲も おしゃれで 素晴らしい一曲。



Diana Krall Have Yourself A Merry Little Christmas Tonight Show with Jay Leno, December 9, 2005


   
いかがでしたか?何かお気に入りは ありましたか?(笑)


私の年末年始は 仕事が 年に一番の繁忙で 忙しいので クリスマスやお正月を 味わっている時間は ほとんどありませんので 気分だけでも楽しい気分になれたらいいなあと思います。


サンタクロースが いい夢を 運んできてくれることを夢見て!





垣根諒介『ゆりかごで眠れ』 を読んで!


 
 先日 ラン友達に 貸してもらった『下町ロケット』と何冊かの本の中に この本があり 何の予備知識なく 読み始めました。展開が早く 常にスリリングで 人間臭い コロンビアのマフィアの物語で 個性的な人物や アウトローな考え方が 大変面白く 読んでいる時は ほとんど時間の感覚を忘れ 通勤時間の電車の中で 上下巻とも ほとんど一機に読んでしまいました。 


 コロンビアの片田舎の町で 日系の移民の子として生まれたリキは 7歳の時までは 貧しいながらでも 幸せに暮らしていたが その小さな村を ゲリラが襲い 両親をはじめ 仲の良かった先生や村長たちを 皆殺しにされました。奇跡的に 生き残ったリキは 同じように 夫と3人いた子供のうち1人を殺された ベロニカという26歳の芯の強く 働き者の女性に 引き取られます。数年後 今度は リキが留守中に 義理弟ホルヘとベロニカが襲われ 命を奪われてしまいます。リキは マフィアの仕事をしていた亡きホルヘの後を継ぎ 襲ったギャング団を 一人残らず襲撃する決意します・・・


借りは、返さなくてはならない。愛は十倍に!憎しみは百倍に!それが おれたちの運命だ!


コロンビア・マフィアのドンに上り詰めたリキは 麻薬密輸の会合のため、浮浪児であったカーサと共に、東京へやってくる。そして、他の組織の影響により警察に捕らえられた自分の部下、パパリトを救出するため、その組織、及び警察を襲撃する計画を立てます。と こんな感じのストーリーです。


 私が この物語で ストーリーも 登場人物も 気に入りましたが 一番魅かれたのは やはりリキの人間性です。 文中の言葉を 借りれば「生きることと 死ぬことは同じで いつ死んでもいい。それなのに 生を求めて 激しくうごめいている。孤独と絶望の淵で 平然と濡れている」。心は すごく優しいが 人を殺すことは 屁とも思わない。一度 友達と思えば 苦境に陥った時 どんな手を使っても助ける。裏切りは 決して許さない。


 作者の垣根涼介さんが あとがきで「懸命に生きても 正しく生きようとしても 決して幸せになれない人間がいる。どんなに社会的に成功していても 一見家庭的に 恵まれているように見えても 本人の内面は 幸せでない」   
傍目から見えるのは 単なる事実でしかなく そこに真実はない。その当人の気持ちの中でしか 真実はない。ということで 生き方の中にある 真実を 描きたかったと しています。


このように 作者の意図が 忠実に 描かれていて わかりやすかったところも よかったと思います。


この作者 垣根涼介さんの「ワイルド・ソウル」という作品も 是非 読んでみたいと思いました。この本に 巡り合えたことに 感謝します!




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雨の日に聴く 癒し曲!

 





 仕事がら 屋外にいる時間が長いため 毎日の天気が とても気になります。晴れの日は いいのですが 雨の日には どうしても 憂鬱で不安な気持ちになり 調子が乗ってきません。今日みたいな 冷たくて しとしと降る雨の日は それだけで 気が滅入ります。


どうしても 元気が出てくる何かが 必要です。


 仕事の時は 始まるまで ipodのプレイリストに 雨の日の曲集を作って 聴き入り 少しでも 嫌な気持ちを 解消しようと しています。



そこには こんな曲が 入っています。


①雨だれ / フジ子・ヘミング
②Raindrops Keep Fallin' On My Head / B.J.Thomas
③Rainynight In Georgia / Brook Benton
④Rhythm Of The Rain / Cascades
⑤It's Raining / Allen Toussaint
⑥雨のステーション / ユーミン
⑦A Little Rain / Tom Waits
⑧Mandolin Rain / Bruce Hornsby & the Range
⑨Laughter In The Rain / Neil Sedaka
⑩ Walking In The Rain (With The One I Love) / Love Unlimited
⑪Rainydays And Mondays / Paul Williams
⑫I Made Throught The Rain / Barry Manillow
⑬Over The Rainbow / Stan Gets
⑭Come Rain Or Come Shine / B.B.King&Eric Clapton
⑮Rainy Day Woman / Bob Dyran


と まだまだ続きますが こんな感じの静かで 落ち着いて聴いていられる曲が多いです。古い曲ばかりですが。今でも 新しめのを 探してきて リストに加えようとしていますが 気がつけば 古い曲群に戻っています。やはり 古い曲の方が 私には 合っているようです。


 
 え!何ィ!曲名に RAIN,が付いてるだけやんけ!と言われそうですが そういうことです(笑)。いつの時代も 雨が 空から降りそそぎ 外に出れない間に 雨の歌を聴き 癒されたいのです(笑)今日のように 週明けの月曜なのに 朝から雨が 降りまくり 気分が 落ち込んだ日に 聴くのが 最高の聴き方なのでしょう!そうでもしないと やってられないと思いませんか?(笑)


 私には 不安な時こそ 派手な曲を聴いて 挽回しよう みたいなことは できません!感情と逆のことをすると 疲れますし 帰って逆効果になります。なので このリストには 入れていません!


 リストは 好みもありますので 自分で作るのが一番ですが こんなコンピレーションも 売っておりますので 参考に! ↓↓


                    
                    





 ちなみに<Beatles 1>と同じく BookOffで 500円で 見つけました。結構 ありきたりな曲も入っていますが 全体的に なかなかいい曲が 入っていて 気に入っています。



最後に カーペンターズで 有名な曲で 作者のポール・ウイリアムスが 歌っている<雨の日と月曜日は>で!



Rainy Days and Mondays - Paul Williams






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ジョン・レノン55回忌に 思うこと!

 



 もうすぐ2015年12月8日です。1940年生まれのジョン・レノンが もし生きていたら 今年で75歳。あの いたたましい事件により この世を去って 35年が 過ぎようとしています。今回は 私の拙い文章で申し訳ないですが ジョンのことを 書こうと思います。


 もちろん ジョンとは 一度も会ったことは ありませんし 見たこともありません。こちらが 音楽を通して 勝手に 好きになっただけです。でも 私にとっては 学校の親友より 親友だと思っておりましたし 人生の師と 考えておりました。人間の弱い部分、ちょっと恥ずかしい部分、愛に対する考え方や理想など 思春期の悩みに ジョンの言っていた言葉に 少なからず 影響を 受け続けてきました。


 前々回のビートルズでも 書きましたが 中学2年の時からビートルズを 聴き始めて その年の12月に亡くなってしまいました。亡くなる少し前に 発売された<ダブル・ファンタジー>というアルバムが 生前の最後のアルバムになりましたが 私にとっては 初めて買ったジョンのレコードになりました。FMからは その中からシングルカットされた<スターティング・オーヴァー> 仏壇に置いてあるリン(チンと鳴らす鐘)で 始まるのは 何か お経のような気がしました。(平和の鐘というらしいのですが)新作なのに 古い曲みたいやなあ!でも なんて温かい声なんだろう!かっこいいなあ!と思ったのが 第一印象です。



John Lennon - Starting Over




 
 その<ダブル・ファンタジー>は 約5年ぶりのアルバムで ジョンが 主夫として オノ・ヨーコとの子どもショーンを 育てている時 ショーンが 近所でアニメ映画<イエローサブマリン>を見て ’パパって ビートルズだったの?’と 聞かれたのが 作ろうと思ったきっかけだといわれております。


 そのアルバムには ちょうどジョンとヨーコが歌う曲が 交互に入っていて どうもヨーコの曲には ついていけず ジョンの曲ばかりを テープに録音し 聴いてました。今では 通して聴きますが 当時は ヨーコの あなた~ 抱いて~ ううむ~ が 嫌でたまりませんでした(笑! NHK-FMでは この曲だけ カットして 流していましたっけ!)。が ジョンの歌う<Woman>< Beautiful Boy>< Whathing The Wheels><Dear Yoko>という 素晴らしい曲に 巡り合えました。


(私の家には この写真のポスターが 今でも 貼ってあります)


 当時は 正直言って 自分の息子に対してならともかく 奥さんに対して 歌うラブソングは 恥ずかしくて 信じられない気持ちがしましたし 女性に対するメッセージも まだ よくわからなかったと 思います。


 それ以後 色々なジョンの曲に 接していくと 神とは概念でしかない!(God)とか 世界を変えたいさ でも破壊はごめんだぜ!(レボリュション)、愛は 愛されたいと欲すること(Love),女は世界の奴隷か!なんとかしろ!(同タイトル)、君が考えていることを みんなも 考えていれば 一つになれる(イマジン)などと 強烈なインパクトがある曲は  年をおうごとに だんだんと 理解できるようになり 年月がたっても 失われることがなく ますます冴えてくるような感じがしています。



 ジョンが 何を言っても 世界中の話題になる事を 反対に利用して ヨーコとベット・インと呼ばれた 反戦平和運動をし アメリカからは 危険分子ということで 睨まれます。たった二人で アメリカという国と 戦った姿は 映画にもなっています。私にとってのジョンは 曲だけではなく 一人の 人間としてのヒーローであり 憧れでも あります。


 ビートルズに関するもの 残された音源 物や絵などジョンに関するものは 数多く世に出され 内面的なものも 色々と知ることができるようになりました。オークションでも ギターなどが 出品され 高価で 取引されているようです。ビートルズで 育ってきた世代の人たちが ジョン・レノンというイギリスの片田舎で生まれた一人の生意気な人間を 今でも 愛し続けられている証といえましょうか! ジョンの言うことが 群衆に 多大な影響を 与えましたが ジョンの死は これからのことは 自分たちで 考えろ!との メッセージなんだという人もいます。


 ♪12月になると 思い出したかのように 町中に ジョンの声♪という曲が 昔ありましたが <Happy X'mas>を 聴いて 少しでも ジョン・レノンのことを 思いだし 平和のありがたさを 胸に思い浮かべたいと思います。




(ジョンの曲を 一曲 絞られなかったので ジョン・レノンに捧げた エルトン・ジョンの曲を 紹介いたします。今 ちょうど 日本公演で来日中だと思います。何度聴いても 涙を 誘います。)




Elton John - Empty Garden official(Song for John Lennon)




 


 


 



   







 

CDレビュー


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神戸マラソン。50歳の挑戦とありがとう!


2015年11月15日 第五回 神戸マラソンがあり 参加してきました。前々日より ずっと雨が降っていましたが スタートの2時間前になると 奇跡のように 雨が止み 青空が広がってきました。


大きな大会は だいたい半年前より 抽選があり エントリー出来るのですが 今回で 3回目の出場することができて うれしさで いっぱいです。なんせ あの阪神淡路大震災から 丸20年 壊滅的な被害を受けた街を 走ることができるのですから。被災で苦労された方からの応援は 本当に 響いてきます。自分も 頑張らなくっちゃ!と。



ランナーに あらかじめ配られた 黄色いてぶくろを 復興の象徴 ひまわり をイメージして 空に掲げるセレモニーが スタート前に 行われた。写真は 神戸新聞の号外から お借りしましたが 参加していて 壮大なものがあり まずは ここで感動しました。そして 犠牲者の方々に 黙とうを捧げました。






神戸出身の藤原紀香さんと 有森裕子さんも 応援に駆けつけてくれました。有森さんの元気すぎる声援には いつも励まされます。


スタート1時間前では 整列の前に アップして 身体を 温めます。神戸市役所前のフラワーロードにて。





スタート前の風景。ビニールをかぶって 雨や寒さをしのいでいます。






さて スタートです。3週間前の大阪マラソンで走った身体の状態が 回復していないまま 一体どこまで 走ることができるのか?大阪の時みたいに 足全体が 吊ってしまわないように どうしたら走れるのか?そして 今回の目標としている 3時間20分は 切れるのだろうか?と 色々な思惑がありますが とりあえずスタートしました。



 前回の大阪マラソンでは スタートから 飛ばして 失速してしまいましたが 今回は 落ち着いて ゆっくりのペースで 始めました。神戸で一番の繁華街 元町を通り 鉄人28号のモニュメントがある震災の象徴の町 長田を抜けて 須磨に入り 美しい海沿いを通り 塩屋 垂水(この辺は 応援が すごかった!)を 通り 明石海峡大橋のたもとで 折り返し(18キロ)、再び海岸沿いを通り 須磨水族園(27キロ)を 通ります。この少し前まで 少し前に 風船を2つつけている3時間15分のペースメーカーが 走っていて 出来るだけ付いていこうと 考えていましたが 脆くもくずれてしまい まかれてしまいました。


 過去2回 このコースを 走りましたが ここまでは 調子は いいのです。今回もそうでした。ここから 徐々にペースは乱れ始め 足が 重くなってきます。そして 魔の30キロ台。ノエビア球場和田岬駅を通り 足も上がらなくなり ふくらはぎも ぴくぴくしてきます。34キロに 神戸市役所で働いている親戚の子が待っていてくれると聞いていて 無事に会え 応援をもらい 少し元気を 取り戻します。


 そして モザイクでの イベント応援を過ぎて すぐに 最大の難所 神戸大橋のバイパスが待っています。急な登り坂では 歩いているランナーや 立ち止まってストレッチしているランナーを 横目で見ながら ポートアイランドに渡る素晴らしい景色を 眺めながら 無心で走りました。ここを 越えると 気分は楽になりましたが 足が 思うように 動きません。後もう少しです。38キロ地点になり あと4キロ弱。自分だけでなく 同様に 走っているランナーも すごく苦しそうです。


 もうすでに 持っているサプリは すべて使い果たし 後は 気合いのみの勝負となりました。もう脚の感覚は ほとんどない状態です。それでもその時に残っている力を すべて使いきり 最後の直線でダッシュ!そして ついに ゴール!!感動して 涙を流す力さえ 残ってていませんでした(笑)タオルを 背中に かけてもらい 完走メダルを 首にかけてもらいました。


 結果は 自己新記録の更新の 3時間19分47秒!ギリギリの目標達成できました!!


 大阪マラソンの時に痛めた腰が 治りきっていないままで ほとんど練習もできないままでの出場となり 不安だらけでした。足吊り対策 気温は 思ったより高かったので 給水は 常に 2カップ取る様にして しのぎました。なので 今回は 最後まで 足が吊って 動けなくなってしまったということはありませんでした。ホッと一安心です。終わってから思えば 少し自信につながったんではないかと思います。関係者 ボランティアの方々 応援してくださった方に そして 一緒に 神戸の道を 走ったランナーの方々、本当に感謝します!ありがとう!そして お疲れ様でした! 


 50歳の挑戦の一つ目は 無時 20分切を達成することに成功しました。ここで 喜んでばかりではいられません。次の目標に 向かって また 走りだします。がんばれ みんな!がんばれ 自分!