またまた 久しぶりの更新です。最近は 映画を観るといえば 音楽関係の物ばかりで すごく気になるものが多く 映画館の設備が 昔とは比べ物にならないくらい 音響がいいもので コンサートを 観ているような 臨場感を 味あわせてくれます。 今回観に行った映画も 例外ではなく 本当にいい音で しか... 続きをみる
ちょこっと感動日記の人気ブログ記事
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少し前に 天王寺を 散策したことについて書き 最後に 木村充揮が歌う『天王寺』のPVを載せました。木村充揮って 誰じゃい?と思われた方がいると思います。今回は 大阪が 世界に 誇る名ブルース・マン、木村充揮のことを 書きたいと思います。 木村充揮(きむら あつき と読みます!)は 197... 続きをみる
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今回は 私の好きな1970年代の素敵なハーモニー&ヴォーカル・グループについて 少しマニアックになりますが 紹介したいと思います。黒人の歌謡曲 ソウル・ミュージックは やはりロックと同じく 70年代が 一番 輝いていた時代で アメリカの地域ごとに 素晴らしいグループが いっぱいいました。有名所は... 続きをみる
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少し前のこと ひょんなことから ブラジルのポピュラー・ミュージックの女性シンガー、マリーザ・モンチの大ヒット作で 2000年に発表された<アモール、アイ・ラヴ・ユー>という作品に めぐり合いました。一枚を通して 粒ぞろいの名曲揃いで 落ち着いた雰囲気の中 しなやかに歌い上げる極上の和みヴォイスは... 続きをみる
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2016年10月30日 AM9:00 大阪城前より 号砲が鳴らされ スタートを切りました。気温は15.5度で 少し寒いくらいで 秋らしい爽やかな空気の中 快調に走り始めました。 ちょうど 列がバラけかけた 2Km過ぎに 間寛平ちゃんを 抜かし、 どこを 走っていても 応援団がいっぱいい... 続きをみる
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イギリスのロック歌手 ピーター・ガブリエルが 南アフリカの 黒人指導者スティーヴ・ビコに捧げた<Biko>という曲を 聴いていたら この映画を 再度観たくなり 観ることにしました。もう20年以上も前に 一度観ましたが あまりの素晴らしい映画で 何度見ても 心に迫ってくるものがあり 一人の人間とし... 続きをみる
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ちょっと頑張ってレイモンド・チャンドラーの長編小説<ロング・グッドバイ>を読んでみました。憧れの古典文学です。もちろん 村上春樹訳です。約600ページ探偵もののハードボイルドですが 独特の言い回しが面白く 私立探偵フィリップ・マーロウの人間的な魅力が 描かれているこの作品は 発表されて 55年に... 続きをみる
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少し 更新するのが 遅れてしまいましたが 先月のランニングクラブの夏合宿以来 今年二度目の生駒の登山道での トレーニングをしてきました。行ってきたのは 台風が通過した次の日で 道に 木々が 散らばっていたり 土砂や岩も 転がっていて 走りやすくはない状態の中での 強行突破です! 今回 同... 続きをみる
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仕事のハードなシフトがようやく落ち着き サッカーのユーロ2016も終わり 次に向かうところは 秋の大阪マラソンに向かっての 地道なトレーニングしかありません!くそ暑いですが~(笑) 今年で4回目のクラブ合宿ですが 新しくメンバーになられた人も 多数参加され 総勢18名です。7月22日からの2... 続きをみる
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昨年の12月から年明けまで 忙しくきつかった仕事が やっと一段落して 自分への御褒美ということで 年末に 届けられた ブルース・スプリングスティーンの<ザ・リバー>のボックスセットを 時間をかけて ゆっくりと 聴いております。 <The River>は、ブルース・スプリングスティーンが1980年... 続きをみる
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レイジー・ベイビー・ケニー(紙ジャケット仕様)アーティスト:井上ケン一レーベル:マスクラット発売日:2007-03-21カテゴリー:ミュージック少し前の3月23日 京都にある中古レコード屋(?)さん エンゲルス・ガール に 井上ケン一さんが ライブをするというので 足を運んできました。ケニーさんと... 続きをみる
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Wall Flowerアーティスト:Diana Krallレーベル:Verve発売日:2015-01-30カテゴリー:ミュージックNHK-FMのピーター・バラカンさんの番組は 抜群の選曲で聴かせてくれる私の情報源の一つであります。先日 ダイアナ・クラールの新作<Wallflower>が 紹介されて... 続きをみる
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先日 里帰りしてきました。里といっても 電車で1hほどで行けるところなので 両親と 知り合いに 会いに行ったという感じです。ひょんなことから 昔 おっさんバンドで お世話になったバンドのリーダーが 2年前に亡くなられていたことがわかり その頃 よく通っていた店に 久々行こうと思ったのが きっかけ... 続きをみる
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私の名盤シリーズ 今回は 1985年の泉谷しげるが一番暴れまくっていた時の 名盤<セルフ・カバーズ>を 取り上げたいと思います。 泉谷しげるは 今は 時々ドラマに出てきて 柄が悪いが 実はいいひと!みたいな脇役で 演技でもいい味出していますが もともとフォークから出てきた人で そのスタイルは ... 続きをみる
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2月14日のバレンタインデーにちなんで 超有名なジャズのスタンダード・ナンバー<My Funny Vallentine>を 取り上げたいと思います。色々なミュージシャンが やっていますし ジャズのライブでも 演奏されることがも多く 何回聴いても 飽きが来ない 賞味期限無制限の素晴らしい一... 続きをみる
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久々に 京都に 遊びに行ってきました。昔からの知り合いが やっているこの店<エンゲルス・ガール>も 10年を迎えられたということで 開店当時と 全く変わらないスタンスとマスターの音楽に対する情熱が 大好きで たまにお邪魔します。えっ 何屋さん? 一見 分かりませんが 一応 中古レコード屋さんとな... 続きをみる
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久々の聴き比べです。今回は 中学生だった頃より ずっと好きな曲で 今でも 仕事に行くのが いややなあ!と思った朝に よく聴く 私にとっては ビタミン剤みたいな名曲<雨の日と月曜日は>は ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルという人が 書きました。ちょっと地味なイメージを 持たれるかもしれま... 続きをみる
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私の名盤 トッド・ラングレン <“ラント” ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン>
私の名盤シリーズは 今回は 奇才トッド・ラングレンが 1971年に発表した セカンド・アルバム<“ラント” ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン>を 取り上げたいと思います! このジャケット なんか気味が悪いですよね!ピアノを弾いている男の首に ロープが 巻かれていて この男が 生きているのか ... 続きをみる
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梅雨に 入っているというのに 雨が ほとんど降らず ありがたいのか そうでないのか 迷うところですが そんな中 初夏を思わせる暑さの6月18日 長居公園にある ヤンマーフィールド長居で 第57回 大阪実業団対抗陸上競技大会があり その中の 男子オープン5000m走に 参加してきました。 故障等... 続きをみる
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久々の更新です。ブラック・ミュージックが大好きな人、いや 音楽が 好きで好きでたまらない人、いやいや 人間として 避けて通れない!笑 ほどの 音楽ドキュメンタリーが 公開されました。公開2日目 早速 映画館に行き 観てきました。 少し前に 観たアレサ・フランクリンのゴスペル・ライブ!のドキュメン... 続きをみる
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御無沙汰の更新となります。サッカー J1リーグ 2021シーズンが 自粛規制の中 開幕を迎えました。待ちに待った サッカーフリークにとって 楽しみな時間です。 どのチームも 昨年日本で登録がなかった外国人選手は 入国の許可が下りず 歯がゆい思いをしているといった状態です。また アウェイのサポ... 続きをみる
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調子が いい時に セレッソネタを 今回も。 前節は 昨年の優勝チーム 横浜YMを 2-1の 逆転勝利したセレッソ大阪は 2020年9月16日 今節は 昨年の天皇杯優勝チーム、ヴィッセル神戸とのアウェー戦。ダゾーンで観戦していました。阪神ダービーは ガンバ大阪との大阪ダービーのように 順位に... 続きをみる
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サッカー日本代表のキャプテンを 任されている男 ドイツの一部リーグ アインクライン・フランクフルトでプレーしている 長谷部のベストセラー<心を整える>を W杯直前のこの時期 再度借りてきて 読み返しました。7年前に 発売されて以来 136万部突破し 最近 文庫にも なるほど 支持されているようで... 続きをみる
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山下達郎さんが 毎週日曜日の午後2時から DJを務める <山下達郎のサンデー・ソングブック>が 昨年 25周年を迎えられました。 この番組では リズム&ブルース、ジャズ、ドゥーワップ、ジャズ、ロックンロール、昭和歌謡など ジャンルの垣根を越えて ’古いけど いい曲’ を 紹介し かなり マ... 続きをみる
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先日のマラソンの お疲れ休みとして 一日 有休をもらい 完走した自分への ご褒美として うちの近所、大阪・南港で 開催されている 忌野清志郎展に 行ってきました。清志郎のことは このブログでも 何回か書かせてもらっていますが 今回 清志郎が 残した絵画やギター、衣装などを 初めて生で見れると... 続きをみる
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5月のランニング月間走行距離は 何とか 150kmの目標に達しましたが まだまだ 体が重く 調子が いまいちです。この時期は そんなに慌てることがありませんので ここは 普段使わない筋肉を使うためと 気晴らしを兼ねて 昨年に続き 神戸の六甲山に 山登りに行ってきました。今年は 六甲山... 続きをみる
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大阪が生んだブルースバンド、憂歌団のギタリスト 内田勘太郎の自伝<ブルース漂流記>を 読みました。図書館で予約していて やっと順番が回ってきたものです。 一年位前に 憂歌団のヴォーカリスト、木村充輝の事を 書かせてもらいましたが いまだに 読んでくれる人がいるようで 解散しても 憂歌団の人気... 続きをみる
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今回は 本の話題です!最近 ラジオをチェックしたり サッカーを見たり なれないスマホを いじくったりしていると 本を読む時間が短くなり ペースが ゆっくりです。それでも 上下巻を 最後まで 読み終えました。憎き殺人者の話です! 2007年の発売当時 この本の存在を 知っていましたが 読む気... 続きをみる
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前回のネイマールに続いて サッカー・プレーヤーの自伝を 読みました!今回は Jリーグの鹿島アントラーズから ドイツの常勝チーム シャルケ04に移籍して ヨーロッパ・カップ4位まで 勝利に導いた 内田篤人の本です。 世界が世界だけに 普通じゃない世界で生きている中で いいことも そうでな... 続きをみる
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大ヒット中!ジャスティン・ビーバー<Love Yourself>を聴く!
今回は 最新ヒットチャートから。今現在 全米ヒット・チャート 4週連続1位になっているジャスティン・ビーバーの<Love Yourself>は ギター2本を うまく組み合わせて 間奏にトランペット・ソロを さりげなく入れ すぐに覚えられやすいメロディに コーラスを かぶせただけのシン... 続きをみる
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村上龍さんの本を 読むのは 何年か前に読んだ<KYOKO>以来で 今回読んだ<55歳からのハローライフ>は 私にとって 身に浸みる短編が5話が 収録されています。一時期<13歳のハローワーク>を いう本が流行ったせいで どうせ 55歳から始める仕事ってどんなんが あるやろうか?程度の内容... 続きをみる
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同じ職場で いっしょに働いていた 音楽と酒が ’三度の飯より好き’という仲間 4人が集まり 普段 行かないところを 散策するツアーが この時期の恒例になっていて 楽しみにしています。 たいがいは 京都界隈の 中古CDや、安くてうまいものを求めて 新名所、珍しい乗り物、レトロな街並み、温泉めぐ... 続きをみる
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お笑いとは 一体何であるか?とまじめに 突き詰めた二人の生き方を 描いた純文学の小説 ピース又吉の芥川賞受賞作品『火花』を 前回のディビッド・ボウイのCDを お借りした人から この本も貸してもらいました。やっぱり お笑い芸人が 純文学の世界で どういった物語を書き 芥川賞を受賞したのか 興味... 続きをみる
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暑い夏には 熱い音楽を!ということで 家の近所を ランニングするときに 走るながら 聴いている 最高に ご機嫌な音楽を ひとつ! このマイルスのトランペットの音を 聴いていると 気合いも入ってくるし ついついスピードも 上がりがちになりますが 走るのには もってこいの音楽だと 思っていま... 続きをみる
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今回は 久々 私が 好きなブルースの中でも 特に好きなエルモア・ジェイムスを 取り上げてみたいと思います。 ブルースには 個性的なギタリストが 沢山いて そのだれもが 特徴的で 少し聴くだけで すぐにわかってしまう人が多い中 エルモア・ジェイムスは まさに そのど真ん中に 位置する人で 3... 続きをみる
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私が 20歳ぐらいの時だったと思いますが 邦楽 洋楽問わず ポップスとかロックを 聴いていた中で 新しいもの聴きたさで なんとなく 聴いてみたのが このジョン・コルトレーンの<Ballads>という大名盤でした。 今から思えば ジャズを 聴き始めるきっかけになったレコードじゃないかと思います... 続きをみる
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7月18日(土)大阪の中之島の堂島リバーフォーラムの 大変落ち着いた雰囲気のライブハウス'Red&Blue'にて ジャズ・ギターの名人、竹田一彦さんのトリオ編成のライブに 行ってきました。ヴォーカルに宮野英子さん、ベースに神田芳郎さんとの 3人だけで ピアノもドラムもありませんでしたが 落ち... 続きをみる
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ごあいさつ アーティスト:高田渡 レーベル:キングレコード 発売日:2012-10-03 カテゴリー:ミュージック 高田渡 <値上げ> 値上げは ぜんぜん 考えぬ 年内 値上げは 考えぬ 当分 値上げは ありえない 極力 値上げは おさえたい 今のところ 値上げは 見送りたい すぐに 値上げは 認... 続きをみる
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またしても ブルース界の大物が 天に召されました。それも ブルースの王様, B,B,キングです。2015年5月15日に発表されました。89歳。20年以上患っていた糖尿病による脱水症のため4月上旬に緊急入院した後 自宅で療養していたということです。 King Of Blues と呼ばれて70余年... 続きをみる
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Back to Black アーティスト:Amy Winehouse レーベル:Republic 発売日:2007-03-13 カテゴリー:ミュージック 彼女の歌声を 初めて聴いたとき 一目惚れならぬ 一聴き惚れしてしまいました。ビリー・ホリディやアレサ・フランクリン、サラ・ヴォーンが 頭に浮か... 続きをみる
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’音楽のこと’ 以外で 私の大好きなギタリストのことも 書いてみようと思いました。新旧、日本も含め 素晴らしいギタリストは いっぱいいます。私が 好きなのは 常に ブルース・フィーリングを持っていることと 歌心があり 音に色気があること。そして 素晴らしいリズムが きざめること。小難しいフレ... 続きをみる