ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

ユーロ2016④ウェールズvsベルギー

 国別対抗でヨーロッパ1位を争うユーロ2016も 大詰めに入り ベスト8まで 進みました。そのゲームの一試合を ビデオで 観ました。ベイル⑪、ラムジー⑩を揃えるウェールズFIFA世界ランキング26位と 優勝候補で 2位の 攻撃的なタレント集団のベルギーとの対戦です! 

 



日本の地上波では 岡田武史さんと 松木安太郎さんの解説で 選手のコンディションや 動きについて 大変わかりやすく 私のような にわかサッカーファンに とっても 楽しく観ることができます!




ベルギーは 早々13分に モヒカン頭で全身タトューで AS.

ローマで プレーする④ナインゴランが ゴールから 27~8mあるところから 強烈なミドル・シュートを放って 先制しました!

スタイルも派手ですが シュートも派手です!

 

そこから 再三攻めますが 追加点は 奪えません!ウェールズは 守りを固めるスタイルで カウンターを ねらいに行き キャプテンのアシュリー・ウィリアムズ⑥が 決めて同点に追いついて 1-1.。それ以来 ウェールズの ベルギーのお株を奪う攻撃で ベルギーを 圧倒する時間が 続きました。



後半に移り 4バックのうち ユーロ初出場の選手が2人で 守りに 弱点があり 攻撃のポイントがあると 解説されていた通りになりました!⑪ベイルのロングパスから ⑩ラムジーが センタリングして ⑨カヌが決め 逆転!終了間際には 二人の選手だけでもう一点取り ウェールズが 3-1で 勝利しました。


ベイルとラムジーが絡めば 得点になるという得点シーンだけでなく 他の選手も 攻守に 素早く対応して 全員で攻め、全員で守るというチームとして 最高のサッカーをする ユーロ初登場のウェールズが とうとう準決勝まで 勝ち上がってきました。

 


 

準決勝の相手は クリスチアーノ・ロナウド率いる ポルトガルです!ポルトガルが PK戦で なんとか勝ち上がってきて ロナウドvsベイルが 見ものになってきました。ワクワクしてきます!!

 


 

ただ残念なのが ラムジーが 警告累積で 出場停止になってしまいました ので 代りの選手が 活躍できるか?が ウェールズにとって 重要になってきます。楽しみにしたいです!


ユーロ2016③ ドイツvsスロバキア

 


 少し遅れましたが ビデオで 決勝トーナメント ドイツvsスロバキアのゲームを 見終えました。結果は 3-0。2014年ワールドカップ・チャンピオンのドイツが 横綱相撲のような勝負をして 初出場のスロバキアを 寄せ付けず 完璧に近い勝利でした。


ドイツは DFボアテング⑰の強烈なミドルシュート、ドラクスラー⑪のゴール前の スロバキアのゾーン・ディフェンスの裏をかくボレーシュートの得点シーンを 観ただけでも 非凡なものを感じます。なにか余裕を持って ゲームを支配しているような感じがする展開でした。

 

 

 


 

準々決勝のベスト8のチームは 出そろいました。右側のトーナメント表は 世界の王者が多くいて 大変 厳しい戦いが 予想されます。一方 左側は 王者に対して チャレンジャーという感じがしてきます。

 右側の イタリアvsスペインの厳しい対戦は イタリアが 2-0で勝利し、イングランドは アイスランドに敗戦した結果を知って サッカーというのは 何が起こるか分からないなあ!と 厳しさと楽しさを 確かめました。

 左側 ポルトガルvsポーランドは 延長の末 PKで ポーランドが 一人外しただけで 敗退しました。両チームとも ゴール枠内にシュートしたのが ポーランドが0本、ポルトガルが 2本だけだったということで こちらは 別の意味で 厳しい内容だったということです。

 

7/1に ウェールズvsベルギーの勝者と ポルトガルは 闘います。どうせなら ウェールズが勝って 両エース対決のベイルvsロナウドの対決が 観てみたいですね!

 

7/2には 今大会で 特に注目の一戦 ドイツvsイタリアがあります。イタリアは 主要と言われている3人、MFデロッシ、チアゴ・モッタも出場停止処分。アントニオ・カンドレバも出場停止できないようで 追い込まれている状態です。

 

でも イタリアの過去のゲームで こういう時にこそ 実力を発揮し勝利するということが 印象に残っています!劣勢に立ってこそのイタリアの戦い方が 私は好きで 凄く興味あります。

果たして どちらに軍配が上がるか?楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーロ2016② ウェールズvs北アイルランド

 最近は サッカーの話題ばかりですが どうか 嫌がらず お付き合いくださいませ!(笑)ユーロ2016の トーナメントが とうとう始まりました。本当の試合は ここから。引き分けはなしで 決着がつくまで 争います。なので 本気モードになるので たった一つのパスミスや不運が 命取りになって 敗退してしまうのです! 予選リーグでは ロシアや スウェーデンが 惜しくも敗退してしまいました。



 私のうちは 地上波しか映らなくて 見ることができるゲームは 限られてきますが 川平慈英さんのユーロ速報とともに 毎日 楽しみにしています!その中で 今回は ウェールズvs北アイルランドというイギリス勢どおしの対決を 見ることができました。


イギリスは サッカー発祥地ということもあり 4つの地域に分けられていて それぞれ一つの国扱いで 国際大会に出ることができます。イングランドスコットランドウェールズ北アイルランド


 その中のウェールズと北アイルランドが 対戦しました。FIFAのランキングは 26位と25位で お互いユーロ初出場で ほぼ互角で 引いて守って カウンター攻撃するというスタイルも 同じです。


楽しみの一つに ウェールズには 今大会の目玉の一人 レアル・マドリットでプレーする フリーキックの名手ベイル⑪と アーセナルでプレーする ラムジー⑩がいて 二人の動きを 見ているだけで 楽しかったです。ベイルは 左トップ下のポジションですが 状況に応じて 右サイドの守備に入ったり 自由に動き回り 運動量も 豊富です。ベイルの蹴るゴール前のフリーキックのチャンスは 一度だけありました。成功はしませんでしたけれど 何かやってくれるのではないかという期待と 迫力と緊張感がある瞬間は やはり 観ていて ドキドキしてきます!

 

 


一方 北アイルランドは 1.5.4の完璧に 引いてきて カウンターで勝負することに 徹底していました。ワントップの長身193cmのラファティー⑩が ゴールをねらっています! この辺のレベルのチームは 決定的なミスは ほとんどなしで 仕事をしっかりとしてくるのも 特徴です!しかし 完璧ということは サッカーにはありません!後半 少し疲れが見え始めた75分に オウンゴールで ウェールズに 先制点が 転がり込みます! 


ゲームは そのままで 1-0で ウェールズが 渋く図太く 一勝をあげた試合でした。たった一つのプレーが 勝敗につながってしまった ちょっと恐ろしい試合で 北アイルランドにとって 不運な試合だったかもしれませんが これも サッカー!ということになるのでしょう!う~む!厳しい試合でした!

いや~ サッカーって 本当に面白いですね!さよなら!さよなら!さよなら!












宇佐美貴史ラストマッチ! ガンバ大阪vs名古屋グランパス

 



 サッカーJ1 1stの 最終戦 第17節 ガンバ大阪vs名古屋グランパスのゲームを 観に行ってきました。ドイツ・ブンデスリーグのアウクスブルグに 移籍が決定した ガンバ大阪のエース 宇佐美貴史の記念すべく最後のゲームになりました。


開始早々 グランパスの川又⑪に 余裕で決められてしまいます。その後は ガンバの遠藤⑦が キーパーと一対一になり ふわっと浮かしたボールは キーパーを 通り越して 入ったと思ったのですが ポストに当たり ノーゴール!そして 45分 ガンバ 阿部⑬が決めて 前半は 1-1で 終了!


後半は お互い白熱して展開で まずは ガンバは 金正也⑥が決め、名古屋は またしても 川又に。87分には 宇佐美の 弧を描くフリーキックから 今野⑮が 合わせて 勝ち越し!2-3となって あと3,4分守れば 勝利で 終わるところ 名古屋も意地を見せ ゴールを 割られてしまいます。結果3-3の同点で 終了!(私は やはり点の取り合いになる このような展開のサッカーが 見ていて ハラハラドキドキしてくるので 楽しむのが 好きです!)南米のサッカーのように 動作を 極端に遅くしたり パスを回し合いして 時間させぎし 逃げ切って勝つ方法もあるのですが 最後には ほとんどガンバのディフェンスが 崩壊して 最後に 同点ゴールを入れられたのは やっぱり 悔しいです!まあ それが ガンバの伝統なので 仕方ありませんが(笑)。






そのあと 宇佐美のサヨナラのセレモニーがありました。私は 帰る電車がなくなるので 見れなかったのですが いっしょに 行っていた友達の話と ニュースから ガンバ大阪が 宇佐美を いかに大切にしていたか 宇佐美もサポーターとともに どれだけ深い愛着があったのか 伝わってきました。世界への挑戦が 終わったら 絶対 もう一度 ガンバに帰ってきて 現役を 終えたいとも!(熱涙!)




引退セレモニーみたい!という意見も あったようですが 2011年のバイエル・ミュンヘン移籍の時のセレモニー(その時も行ってました!)と合わせ サッカー選手として とても幸せ者だなあ!と 思います! しばらくは 代表でしか見れなくなり 寂しくなりますが ガンバの星、大阪の星、日本の星となり 次々と 敵を抜き去り ゴールに向かって 突き進んで行ってほしいと思います!


移籍先でも 背番号が 39番が付けれることが 決まったみたいで 51番といえば イチロー、39番と言えば 宇佐美と言えるぐらい ドイツでも 活躍してほしいですね!


最後まで お付き合いくださり ありがとうございました!




ユーロ2016① ポルトガルvsハンガリー

 サッカーのヨーロッパでの 国別対抗戦<ユーロ2016>が フランスで 開催されています。その中で グループFのポルトガルvsハンガリーの試合を TVで観ることができました。

 

ポルトガルと言えば クリスティアーノ・ロナウド

グループFで すでに 決勝トーナメント進出を決めている ハンガリーに対して この試合を 落とせば 一次リーグ敗退となってしまうポルトガルは どう戦うか?見ものでした。絶対勝たなければいけないポルトガルに対して ハンガリーは 負けてもいい 消化試合なので ラインを引いて守ってくると予想していましたが 意外にも 攻撃に転じてきました。

 

前半 先制したのは ハンガリー!ゲラ⑩の 強烈なボレーシュートが 決まります。だいぶ距離があったのに 決めてしまうのは やはり 凄いとしか言いようがありません!そして 前半終了間際 C・ロウウドの 見事がスルーパスで 今までいい動きをしていたナニ⑰が決めて 追いつきます。

 

そのあと また ハンガリーが 勝ち越し そしてそして ロナウドのトリックとしか言いようのない 素晴らしいゴールが 生まれ またもや 追いつきます。センタリングされたボールを ジャストミートで打つのではなく 落ちてきたボールを かかとを使って蹴っているようなトリッキーなシュートを 決めてしまうところに 凄さがあります!

 

(映像で 見てもらえれば わかります!)↓↓

 

( + 自国では パジャママン(休日に よく公園で 体操している メタボのおっちゃんみたいです!笑) と 言われているという ハンガリーのキーパー、 キラーイ①の ファインセーブも 合わせて見てみて ください!)

 

 


ハンガリー vs ポルトガル 3-3 ゴールハイライト 2016年6月23日

  

 その後も 3度目も勝ち越され 3度も追いつく展開で 3-3で 引き分け!

 

クリスティアーノ・ロナウドが2ゴール 1アシストで マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を受賞しました。ポルトガルは 決勝トーナメント3戦3分けで グループ3位となり ギリギリ通過しました。


 決勝トーナメント1回戦は25日、グループDを首位で通過し 強敵スペインを 倒したクロアチア代表と対戦します。3戦目にして 本領を発揮して ノリまくるポルトガルは どんな試合を 見せてくれるのか?楽しみだなあ~!! 

 


 

最後まで 読んでくださり ありがとうございます1