ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

暮らしの哲学<やったらたのしい101題>を読んで!


<暮らしの哲学>と 少し大げさなタイトルがついていますが <やったら楽しい101題>と サブタイトルがついている通り 普段のありふれた 毎日の繰り返しの 生活の中で 当たり前という考えや発想を 少しずらすだけで 別の新たな発想が 生まれてくる という 一風変わった哲学書です。


この本は 随分と前に 購入して以来 毎日が 単調になってきたなあ!とか 何をやってんだろうか!とか思ったりした時は 引っ張り出してきて 読み返したりする 私にとっての 常備薬みたいな一冊です。


この黄色い本自体のデザインも なかなかしゃれたいい感じで さし絵も内容に合っている感じがして いいなあと思います。この本を書かれたのは フランス人、ロジェ・ポル・ドロワという西洋哲学の観点から東洋思想を考察している哲学者です。私が イメージするフランス人らしいなあと 苦笑いしてしまうアイデアが 詰まった 素晴らしい一冊と 思っています。









こんな感じで 101の項目が 2ページずつ 書かれています。多分 時間を 有するものはありますが 特別な費用も掛からないと思います。
やり終わった後 自分が どうなっているかの効果も 書かれています。何か 笑いのおち みたいで 妙に納得したり 爆笑したり 楽しいです。


その中でも 私が 実際に 試してみた項目のうち お勧めできるものを 3つ挙げてみたいと思います。


 
80、何もしないで ただ待つ <効果>気が鎮まる
 大きな病院の待合室、駅のホームのベンチなどでは 診察の順番が まわってくるのを待ちますし 乗る電車が くるのを 待ちます。待つという行為は 独特のもので 自分では どうすることもできません。待っている間に 本を読んだり スマホを 触ったり 誰かと話をしたりして 時間を 埋めようとします。
 ここでは 正反対に 何もしないことにします。退屈やいらだってもいけません。ただ 時間の中に 身体を浮かべているだけ。何も考えず 無気力、無関心で じっとしているだけ。そうしているうちに 時間がたちます。
 実際に やってみると 時間が もったいないというより 何も 待たないでいいという安心感が 不思議な感じがして たまには いいものだと 思いました。



5、おしっこをしながら 水を飲む <効果>宇宙が身体のなかに流れこむ
 毎日 やっている おしっことするという行為と 水を飲むという行為を 同時に やってみると どんな感じがするのか?物を食べながら 排泄する行為は 無理があるかもしれないですが これなら きっとできるはずです。(笑)
 実際にやってみると とても新鮮な気持ちになり 身体が 清められている感じになりました。大げさに言うなら 宇宙が 身体を流れていく感じ。面白いですね!


62、どこに行く当てもなく地下鉄に乗る <効果>「今この時」を 体験する 
 目的がなく ただ乗っているだけで どこに行こうともしていません。いつ下車しようが ある駅から別の駅まで 移動するだけです。そして 今まで 降りたことのない駅に 降りてみる。観たことないない風景が 広がっていて 新鮮です。初めての場所を なので まるで旅行しているような気分になります。しかし もともと ただ機能的にしか 作られていないところでは 2回目以降 行っても 新鮮な気分にもなりませんし ちょっとした感動もありません。


こんな感じの命題が 101パターンの詰まっています。他には 嫌いなものを食べる、デタラメに電話をかける、蟻の行列を追跡する、墓場でジョギングする、食べ過ぎる、頭の中で人を殺す、動物になりきる、絵画を見る、ひとりデモを行うなどなど。


 たぶん どれも しようと思えば すべてできることばかりで 実際に やってみると はじめは ごく小さな変化でも 一つの事柄を 全く別の角度から 見ることができるようになるようになる。ということを 教えてくれています。


ちょっとしたきっかけによって 何かをしたり 言ったり 行動したり 夢見たり 驚いたりできるようになってきます。そう 今までわかりきったことを 揺るがします。それによって 新たな発想が 生まれたり 一歩踏み出せた意義が 見つけられるのです。


もしかしたら ブームになったりして!(笑) 


暮らしの哲学―やったら楽しい101題 (ヴィレッジブックス N ト 1-1)
暮らしの哲学―やったら楽しい101題 (ヴィレッジブックス N ト 1-1)
ウイーヴ



 

高槻ジャズストリートに行く!2018


 今年5/3 GWの恒例 高槻ジャズストリートに 行ってきました。私と同じく音楽マニアの友人も 一緒です。今回は 20周年ということで 規模が だんだん大きくなってきていて 2日間の開催が 3日間に延長されました。


 一組 50分のライブ演奏が 63ある会場で 繰り広げられ すべてが 無料という音楽が 好きな人であれば まさに天国です。高槻という街自体すべて ジャズ一色になる年に一度の お祭りです。


ジャズストリートといっても ジャズばかりではなく ボサノバやラテン音楽から ブルース、ソウル、ファンク、最近では ポップスも あります。ジャズにも もちろん いろいろなスタイルがあり 実際 どんな音楽を演奏するのは 始まってみなければ 分からないところが また 面白いところであります。


ジャンルとメンバー構成  楽器は 会場近くで 無料でもらえるパンフレットで 確認できますので およそ海のものか 山のものかは 見当はつきます。



 今年 最初に行ったところは 高槻現代劇場文化ホール。ここでは ちょっと変わった静かな音楽を やっていました。<Tierra  Cuatro>というユニットは フルート主体の環境音楽。次の<Jungle Trio>は 超個性的なジャズを 演奏。なんか癖のある曲で 面白いなあと思っていて セロニアス・モンクの曲でしたと言われ やっぱり!変だと思った。というわけでした。


 そこで この会場を離れて 高槻ジャズ名物 パラダイス号に 乗りました。会場を 巡回する無料バスで マスコミも駆けつける中 運転席のすぐ後ろには ギター×2 ブルースハープ、パーカッションの4人が バス出発後 演奏を始めます。始まったのは 白熱したブルーズ!同じように 乗っている人は この少し変わったシチュエーションに大喜び!


ミラーに写っているバスの運転手さんが 首を振ってリズムをとっている姿も 見逃しませんでした。なんか ミュージックビデオを 見ているような楽しさです。



 あっという間に 登園小学校到着。このグランドには FMココロのステージがあります。ここで 友人と待ち合わせで合流。<前田サラBAND>の若いファンキーな音を 聴きながら乾杯! 見なかったのですが この後は 宇崎竜童&御堂筋ブルースバンドや 原田真二(キャンディ、てぃーんず・ぶるーすなど いっぱいいい曲ありますね!)
などが 出演したらしいです。観たらよかったなあ!少し後悔しました。




この野外ステージは 大変人気のステージで 始まる前から すでに席は 埋っています。ココロDJのクリスのちょっとなまったイントネーションが面白い日本語が 生で聞けるのと ココロが推薦する若手が 大勢出演するのが 人気みたいです。





 移動の途中 道端で パフォーマンスしている兄さん発見!通りの人たちも 完全に 音楽を聴こうとするモードになっています。まさに 町全体が ジャズで あふれています。



 ここは いい感じの匂いのしてくるバンドが 多く出ていますが なんせ人が多くて 入れないので 別の会場 JK BIRDに向かいました。


この会場に 入るころには 久しぶりに会った友人と ビールを 飲みながら つもりに積もった話の花が咲いたので 少し記憶があいまいです(笑)が お許しください。


<UNSTANCE BAND>は ジャズストに来て初めて聞いたラップでした。それも日本語で。ラップは 私は あまり馴染めるものではありませんが バンドの3人は 本当に ブラックミュージックを よく研究している感じで かっこよかったです。


 <tomokoJSG>、<Saxy Y's Soul>と続き <現輝広瀬ショータ BJ Funk Unit>というファンクバンドは シンディ・ローパーの<ハイスクールはダンステリア>、A-Ha<テイク・オン・ミー>など 80’sファン泣かせの曲から EW&F<ファンタジー>そして チック・コリアで有名な<スペイン>まで飛び出す 面白い選曲で 楽しませてくれました。




 最後に見たのは <中本美智子クインテット>というモデルみたいな美しい女性が ヴォーカルを取る ちょっとおしゃれなジャズを するバンドで やっぱり <イパネマの娘>が よかったです。画像は 多分 お酒が回っていたせいで ピンぼけになってしまい ありません。残念ですが。


 毎回 友人とのテーマでもある 黒い音を探せ!という目的に合ったバンドは この会場には 今回は 登場しなかったのは すごく残念でした。同じテーブルに 座っている人と 話をしていたら 意外と 遠くから 来ている人が いるんだと 驚きです。鳥取から わざわざこの日のために 高槻に来て ジャズを 楽しもうとしている人や バンドは 石川県からきましたとか。もう大阪だけのものじゃないねんなあ!と思いました。


 なんせ63会場という大きな規模のフェスは 音楽の見本市みたいなもので いろいろな見本を 見てから 自分はいったい何が好きなのかを 発見できるいい機会だし 見つかれば 一層 楽しめるのではないかと思います。なんの予習もしないよりは 少しでも 興味を持っていれば 好きな音楽が 見つかりやすいですし。


いい音楽が はびこる世の中になることを 強く望んでいます!



京都・パワースポット巡り

 

 GWの始まりの29日は いいお天気に恵まれ 行楽日和になりました。去年 長女の大学受験を終え 無事に合格し ホッとした束の間 今年は 次女の高校入試が ひかえており 親としては やはり 気がかりでなりません。


 そんな中 次女を連れて 京都のパワースポット巡りに 行ってきました。中学3年生の乙女の好みそうな京都を 選んで巡る 小旅行は おっさんの私のとっても 少しだけ若返ったような気持ちで とても新鮮な気落ちになれた一日でした。




 まず最初に行ったのは ここは外すわけにはいかない 学問の神様 菅原道真公が 祀られている 北野天満宮。ここで お守りを 買い 絵馬をかけて 志望校合格を 祈願しました。




 かけられている絵馬の多さに びっくり!その中に 祈願した絵馬を 掛けさせてもらいました。どうか 志望高校に 合格できますように!



その後 少し離れた所で 厄除けもやっていたので 護摩に 名前と年齢を書いて 納めさせてもらいました。半分に割って 左側が お守りになります。






その後は 気分的にホッとしたのか お腹がすいてきたので 少し早い昼食タイムです。


 ちょうど 駅前にある 店前に 品書きと値段が 表示されていない 蕎麦屋さん風の<だいりき亭>という店があり 店の中を 少し覗いてみると 地元の人みたいな感じの人がいたので もしかしたら この界隈では 人気があるのでは?と 考えをめぐらし 入ることにしました。



 そこで 次女と私の大好物である きつねうどんを 注文しました。(大阪人は 多分 ほとんどの人が 大好きと思います!)出てきたのは きつねうどんではなく 普通の素朴なきざみうどんでした(笑)


 これがまた とんでもなく おいしい味で 数あるきつねうどんの中で 大阪で一番うまいと思っている 今井のきつねうどんに すごく近い味がしました。次女も 大喜び!
さすがは 京都やなあ!なんでも こだわる街や!
きざみにしたら ちょっと高いですが 600円の価値は 十分ありです。(笑)








 京都にも まだ風情が残る電車が 走っています。バスと同じワンマンカーで 無人駅に 降りる時は 運転手さんのいる前部のドアから 料金を払って降ります。
乗り降りの多い駅では 一度降りてから 改札口で 料金を 払ったり カードを 通したりします。運転手さんを よく見ていると なかなか芸が細かく 大勢のお客さんでも しっかりと 料金を 取っていました。流石!


嵐電北野線で 終点<帷子ノ辻>まで行き 嵐山本線に乗り換えて 芸事の神様が 祭られている 車折神社(くるまさきじんじゃ)に 向かいました。



この神社は 平安時代後期の儒者、清原頼業が 祀られていて 商売繁盛と売掛金回収に ご利益があると 言われています。
そして 境内にある 芸能神社は 芸事の神様として 信仰されているそうです。


色鮮やかな お札には よく知られている芸人の名前も 数多くあり 注意深く 見てしまいたいなります。



 




 色々な芸の世界には これだけの磨いている人が 多くいるというのも 驚きですが その中でも 名前が知れ渡っている人は ほんの一握りだけというのも 厳しい世界なんだなあと 考えさせられます。


 私が知っている 比較的古い芸人と 次女が知っている 今売れている芸人の共通性が 全く見いだせないままでした。(笑)



 ここから 嵐山に抜けて 久々に 渡月橋の方へ 行く予定でしたが せっかく 京都に来たのだから 次女の 清水寺に行きたいというリスエストに 答えて 路線バスに 乗って 清水道に 向かいました。


 お天気もよく すごい数の観光客で あふれていました。最近は 安価で 着物がレンタル出来るので 着物姿のアジア人も たくさんいました。洋服は やはり欧米人の方が 決まっているように見えますが 着物は 日本人が 一番よく似合っているように 見えました。そして カラフルな色合いは すごく 古都に 似合っていて 絵になります。




清水坂にて。 着物の女性は 次女ではありません<笑>




 全く知らなかったのですが 清水の舞台から飛び降りるな有名な本堂は 改修工事中で あの有名な風景は 見れませんでした。まさかと思いましたが これでは どこか分かりません。なので 次女は 大変残念がっていました。また 行こうと約束しました。



                  ↑
                  ↓ 本当は こんな感じです! 




水で 手を清める場所ですが こんなにも 列が。並ぶのやめました。(笑)


  


帰りは 坂を 下るだけですが ただ来た道を 帰るのは 面白くないので 少しわきにそれて 産寧坂、二寧坂を 通りました。





途中にあった似顔絵を描いてくれる店に ヒフミンがいました。




安井着比羅宮に 到着。




ここでは 何やら お祭りのような ヘンテコな行事をしています。多分 厄払いみたいなものと思いますが 実際は よくわかりません。




ここを 過ぎて 建仁寺まできました。ここには 風神雷神図屏風や雲竜図などを見たかったのですが タイムオーバーのため 次回へと 持ち越しとなりました。



そのまま 京都らしい石畳で 風情がある 祇園の花見小路通りを通って 鴨川を 渡り阪急四条河原町に 到着しました。


予定では 嵐山の縁結びの神様で有名な 野宮神社に 行こうと思っていたのですが 次女が 行ってもしゃあない!と あっさりと断られたました。
少し早過ぎたかな!と 少し苦笑い。あと何年か先に そういうところに 行くようになるのかなあ!と 楽しみな反面 変な男に引っかからないようにと 内心 ひやひやする バカ親ぶりです。


気恥ずかしい年ごろなのか あまり外に出たがらない次女との 貴重な体験でした。
来年は しっかりと 志望校に 無事合格して 再度 願い事が叶ったという報告ができるように なってほしいと 思います。


  

最高の音楽との出会い方 山下達郎のサンソン

 


 山下達郎さんが 毎週日曜日の午後2時から DJを務める <山下達郎のサンデー・ソングブック>が 昨年 25周年を迎えられました。
 この番組では リズム&ブルース、ジャズ、ドゥーワップ、ジャズ、ロックンロール、昭和歌謡など ジャンルの垣根を越えて ’古いけど いい曲’ を 紹介し かなり マニアックな曲も 流したりするので 根強いファンがいてるということが 知っていました。私は 残念ながら この番組は ほとんど聞いたことは ありませんでしたが ミュージシャンで 音楽おたくで センスのいい達郎さんなら 悪い番組で あろうはずがない と思っていました。


 そんなサンデー・ソングブックの特集本が BRUTUSから 発売され どんな曲を 放送していたのか を じっくりを 観察できる機会が 巡ってきました。今回は その中でも 私が びびっと 来たところを 少しですが 書いてみようと思います。


 山下達郎さんの音楽に 初めてであったのは 高校生の時のクラスメートが LP<メロディ>の存在を 教えてくれ その中には あのクリスマス曲の 永遠の定番<クリスマス・イヴ>が 入っていました。聴くところによると 途中のハーモニーの所は 1人で すべて 多重録音により 仕上がげているということで お宅の極意だと感心したのを 覚えています。のちに そのハーモニーは クラシックの定番で パッヘルベルのカノンだということが 分かった時は なお一層感動しました。





 それ以来 達郎さんの 何年かに一度しか 発売しない新譜は 聴いていたし 海に 行く時や 車を運転するときは 必ず 何枚か リストに入れていました。<ビッグ・ウェイヴ>というサントラ盤が 出た時は サーフィンはしませんでしたが 完璧に<海>のイメージがあり よく聴いていました。ビーチボーイズを知るきっかけとなったのは このアルバムだったと思います。





それから しばらくして <On The Street Corner>という一人で多重録音したアカペラのアルバムを パート3まで出し その中には 古いソウルやドゥワップやスタンダードを やっていて ただただ感動するばかりで 聴いていました。その3枚は どれも好きですが <アマポーラ><ソー・マッチ・イン・ラブ>が 入っているVol,2を 推したいと思います。





 前振りが長くなりましたが BRUTUSから発売されたこの雑誌には 達郎氏が 影響を受けてきた音楽が 凝縮されてして 大まかに作詞家作曲家ごとに 紹介されています。本当にいい音楽だらけで どれをあげようか 悩みますが 私が いつ聴いても 常に 感動を 与えてくるシンガーソングライター、キャロル・キングを 1人目にあげたいと思います。


夫のジェリー・ゴフィンと組んで 数々のヒット曲をつくり 自らは発表した<つづれおり>は ポピュラー音楽の金字塔になっています。キャロル・キングの作った曲は 本当に 色々な人が 歌ってますが そのうち 白人のR&Bシンガー、ダスティ・スプイングフィールドのために書いた<Some Of Your Lovin'>は 極意だと思います。




Dusty Springfield ~ Some of your lovin (1965)


 曲も歌い方もコーラスも アレンジも すべてが 曲として完璧だと思います。




 2人目は バリー・マン&シンシア・ワイルの夫婦コンビを 上げたいと思います。キャロル・キングほどまでは 有名ではありませんが 本当に いい曲を 作っています。その中でも 私も好きなのは 71年発表で 自らも歌った『Ray It All Out』です。キャロル・キングの<つづれおり>を 意識して 作っているのか 実に 味わい深い名作で 久しぶりに CDの棚から引っ張り出して 聴いてみました。



このアルバムでは 自作自演で ライチャス・ブラザースやホール&オーツで 有名な<ふられた気持ち>やドリフターズやジョージ・ベンソンで有名な<オン・ブロードウェイ>なんかの いい曲が 入っていますが 私は 何といっても この曲が しみじみきて 大好きです。↓↓



Barry Mann – “When You Get Right Down To It” (New Design) 1972





他にも ジミー・ウェブ、カーティス・メイフィールド、ギャンブル&ハフ、トム・ベル、ブルース・ジョンソン、トム・ダウド ほか 聴いたことがない名前も ずらりと並んでいます。達郎氏の知識の奥深さとセンスの良さが 集まっている感じです。


そんな達郎氏だから 何十年にもわたって 確立されたスタンスを持って 魅力的な音楽を 今も変わらず 作り続けれる理由の一つだろうなあと ほんの少しだけ 分かったような気がしました。少し意外に思ったことは 自分と似ているスタイルの音には あまりに興味がないようで 実際買うのは ロックンロールばっかりだとか。AC/DCは 必ず買うというのは びっくりでした。


 少しタイトルのサンソンとは はなれてしまいましたが いい音楽に 出会う方法というのは 実に 難しいことかもしれません。
 今では 色々とソースが あふれていて いとも簡単に なんでも聞くことができる時代です。最近 娘に教えてもらった<Spotify>というサイトは 新譜でも 無料で 聴くことができるとんでもないサイトです。音楽は 考えに考え抜いて 悩んだ挙句 高いお金を 払って買うものだ という観念は 無くなっているようです。便利になった反面 価値が 薄れてしまったということが 音楽に対しても 現れているのは 少し 残念です。


 いい音楽を 探すことは 宝さがしと同じで 深く掘れば 掘るほど見つかる可能性が 高くなる!と言った ギタリスト、ライ・クーダーの言葉のように 音楽を聴く意欲が 無くなる時が来るまで 深く掘っていたいという思いは 達郎氏と 同じだと思っています。











 





Jリーグ10節 セレッソ大阪vsベガルタ仙台


 今月に入って 3回目の観戦で セレッソ大阪のホーム、金鳥スタジアムに ベガルタ仙台のゲームです。自身 こんなに続けて観に行ったのは 初めてのことで 観に行くたびに 予想もできない 色々な展開が あるので もう 病みつき状態に なっています。


 とうとう セレッソ大阪のファンクラブまで 入ってしまいました。年会費が 3000円の<SAKURA SOCIO>というメンバーで 会場の30分前に 先行入場できたり チケットが先行発売で ゲットできたりする特典があるのと 何よりも うれしいのが 優待券が 2枚もついているということです。そのうちの一枚を 早くも使ってしましました。





 
 今日の相手のベガルタ仙台は 現在6位、セレッソは5位です。過去の対戦成績は セレッソの3勝4敗7分けと 負け越して ここ金スタでは 仙台は まだ 負けていません。昨年の9月の金鳥スタでは 1-4で 完璧に やられてしまいました。仙台は 守備から組み立てる3バックのチームで セレッソにとって スタイルは 似てますが 少し苦手なチームです。それにもまして 大阪ダービーの敗戦で 上位に残れるのか 下位に沈むのか 分かれ目のゲームなので 絶対落とすことが できない大事なゲームです。


 今日は 娘の通っていた高校が スポンサーの記念試合ともあり 狭い金スタは セレッソ・サポーターが よく入っていました。仙台は 今季 ガンバから移籍したセンターバックの㊴金正也は なじみの選手です。セレッソで活躍し 今季 6年ぶりに 仙台に復帰した ㊵関口訓充選手は ベンチスタートでしたが アナウンスされたときは セレッソサポより 大きな拍手に 包まれていました。横浜Fマリノスの⑩をつけていた〇藤選手が 川崎でのデビューで 大ブーイングだったことに比べ セレッソファンは よくわかっていて 温かいなあ!と。試合後は 自身が セレッソサポ席前に 挨拶にくるシーンがあり 感動に値しました。





 今日のスタメンです。注目は 今年初めてスタメンに入った⑩清武弘嗣選手と ここ2試合出番がなかった 熱いプレーが光る⑰福満隆貴選手。柿谷、水沼は 珍しくベンチスタートです。前回の大阪ダービーで 18位のガンバに 敗戦し 悔しい思いを 察せられたので 何とか ここで 流れを変えていきたいと 狙っています。






 一方 ベガルタ仙台は 新潟、磐田と負けて 今度こそ勝利を 狙いたいところです。
前節より 3人を 入れ代えてきました。固い守備から入る3バックの一角の㊴金正也にも 注目してました。左サイドの②永戸も いいクロスを 上げていましたので 見ていてやばいなあ!と 思っていました。



 前半は 仙台ペースで 進んでいき プレーに関与していない選手が オフサイドに 判定されず ④蜂須賀のゴールが 認められ 0-1。後半は 徐々に セレッソ・ペースになってきます。51分 健勇のドリブルから 清武にパスを 出し そのまま ゴールに突き刺しました。1-1。その後も 攻め続け 60分 蛍のミドルを キーパーが はじいたところに 詰めていた 清武が 2点目のゴールを決めました。


 後半は どちらかと言えば セレッソペースでしたが 球際の攻防が お互い激しく ハラハラする 見ごたえのあるゲームだったと思います。セレッソは シュート22本のうち 枠内は16本と らしさを発揮して セレッソサポを 魅了していてました。


 この勝利で 上位チームは 首位の広島以外 すべて勝っているので 順位に 変更はありませんでしたが 次の磐田戦 名古屋戦 長崎戦と 今シーズン いまいち調子に乗り切れていない下位のチームに 確実に勝って 勝ち点をとり 強敵 鹿島戦 広島戦に 備えてほしいと思います。


 


 明日4/27は 先日 成績不振とコミュ不足で とうとう解任させられてしまったハリルホジッチ前日本監督の会見があります。この時期に いきなりの解任は 少し不遇なところがあって かわいそうな気もしますが W杯決定以後 勝って当然の相手に 勝てなかったり あまりにも多くの選手を 起用しすぎで 結局は 定められなかったことは 重大な汚点だったし 監督としての仕事としては 解任は 仕方がないことだったと思います。このことを 踏まえ これからの戦いの中で 個人的なネガティヴな発言は 控えて これからに繋がる発言を 期待したいと思います。


 そして もう一つ。なでしこジャパンが 強豪オーストラリアを 1-0で倒し アジア杯をとりました。グループ・リーグ戦から 準決勝の中国戦と ずっと見ていましたが 全員で よく相手の攻撃をしのぎ 数少ないチャンスを ものにしてきた勝利だったと思います。途中出場で 決勝点を決めたクミーニョ(横山久美)選手も 素晴らしかったのですが 大会MVPになったマナドーナ(岩渕真奈)選手のドリブルのキープ力や 長谷川唯選手の正確なパスは 見ていて 本当に かっこいいと思います。



 日本のスタイルというものがあれば 多分 なでしこジャパンのような キーパーがファインセーブで PKを止めたり 何とか耐え忍んで 失点を防ぎ 数少ないチャンスで 確実に決めて 勝利するという泥臭ーい勝ち方なのだと思います。それしか 生きる道は ないような気がします。やっぱりそんな日本の勝利の方程式に 一番近い方が 日本が W杯で 勝利する方法なのだと 信じているのですが。6月のW杯が 楽しみです。