ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

私の名盤 トッド・ラングレン <“ラント” ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン>



私の名盤シリーズは 今回は 奇才トッド・ラングレンが 1971年に発表した セカンド・アルバム<“ラント” ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン>を 取り上げたいと思います!


このジャケット なんか気味が悪いですよね!ピアノを弾いている男の首に ロープが 巻かれていて この男が 生きているのか 死んでいるのか 分かりません!


最初に このアルバムに ぶちあったったのは もう何十年前のことだと思いますが タイトルに <バラッド>と 付くものは 片っ端から 探して 聴いていた時のこと。その中で これは 素晴らしい。と思ったものの一つが このアルバムでした。


早速聴いてみると 12曲中 8曲が 私の気に入った これぞ!という曲でした。その8曲は 未だに 好きで よく聴いていますが その中でも 基本 ピアノと歌と  コーラスのみの<Wailing Wall>は 何回効いても 聴き足りないほどの 素晴らしいバラード・チューンで どこか神秘的で どうしようもない 切なさみたいなものを 感じてしまいます!



Todd Rundgren Wailing Wall


 
There's a grand old maid / Across  The Sea / So The Story Was  Recalled To me
という 出だしを 聴いただけでも 引き込まれます。歌詞の中にもあるように 夜明け前に 聴いてみると 本当に じんときてしまう 素晴らしい名曲だと思います。 




Wailing Wall (嘆きの壁)


懐かしく気高い乙女が 海に横たわっている
それで僕はふと あのことを思い出した
夜明けから日が暮れるまで 彼女の叫びが聞こえる
嘆きの壁の前に.......


一人ぼっちで悲しみに沈み 彼女は一日中泣いている
そのうち誰かがやってきて 彼女を家へ連れて帰る
誰も耳を貸さないし 気もとめない
それでも毎日 彼らはあそこにいるのだろう


悲しみのあまり ひざまずき 
心臓がつぶれれるかと思うほど  ひたすら泣き濡れる
夜明けから日が暮れるまで 彼女の叫びが聞こえる
嘆きの壁の前に.......


一人ぼっちで悲しみに沈み 彼らは一日中泣いている
そのうち誰かがやってきて 彼らを家へ連れて帰る
僕は耳を貸さないし 気もとめない
それでも毎日 僕はあそこにいるのだろう


悲しみのあまり ひざまずき 
心臓がつぶれれるかと思うほど  ひたすら泣き濡れる
夜明けから日が暮れるまで 彼女の叫びが聞こえる
嘆きの壁の前に.......





のちに Nick DeCaroという人が 名作<talian Graffiti>中でカヴァーしていますが こちらも 胸が締め付けられるほど 素晴らしい雰囲気を持っていると思います。



Nick Decaro - WAILING WALL(Todd Rundgren)


他に 同じような メロディが 素晴らしすぎる曲は <A Long Time, a Long Way to Go>、< Be Nice to Me >、<Hope I'm Around>、<Remember Me>とあり すべてが バラードではないけれど これだけの素晴らしい曲が 並んでいます。



<ラント>とは パティ・スミスが トッドにつけた愛称ということです。



Todd Rundgren / RUNT: THE BALLAD OF TODD RUNDGREN


1. Long Flowing Robe, 2. The Ballad (Denny & Jean), 3. Bleeding, 4. Wailing Wall, 5. The Range War, 6. Chain Letter, 7. A Long Time, a Long Way to Go, 8. Boat on the Charles, 9. Be Nice to Me, 10. Hope I'm Around, 11. Parole, 12. Remember Me



 トッド・ラングレンのアルバムは 他には 自身のバンド、ユートピアとのものなどありますが このアルバムより いいなあと思ったものは なかったと思います。というか 私には 何か難しすぎて 良さがわからなかったような気がします。


このアルバムの他に もう一枚持っているのが <Singles>という2枚組のベストアルバムで その中でも 素晴らしいメロディの曲が 何曲か入っていて <Marlene>なんかは この“ラント” ザ・バラッドに 入っていても おかしくないほど いい曲です。


<I Saw The Light>、<Hello It's Me>、<Can We Still Be Friend>、<It Wouldn’t Have Made Any Difference>等々 ポップな曲もあり いつまでも 忘れることができない 私のお気に入りです。


 








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