ちょこっと感動日記

毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!

ナイト・レンジャー『24Strings&Drummer』を聴く!



 私が高校生の頃は 友達の影響で ヘヴィー・メタルやハードロックも 大好きな時期がありました。イギリス、ドイツ、アメリカに いいバンドがいっぱいいて クラスメートと 色々なレコードの借り合いをしたのを思い出します。中には これはちょっとなあ!と 首をかしげたりするものもありましたが 派手なギターに 耳がつんざくほどの高音のヴォーカルは 一度はまれば スカッとした気分になり これほど気持ちの良いものはないほど 爽快な気分になります。その中でも 贔屓だったのが ナイト・レンジャーというバンドで ちょうど セカンド・アルバム『Touch Of Madness』が 出たばかりで 乗りに乗っていました。



  アメリカ 西海岸のベイエリア出身の5人組バンド、ナイト・レンジャー (Night Ranger) は 82年にデビューし 30年以上たっても 人気は衰えず 私にとっては いまだに好きな ハードロックバンドです。


 このバンドの特徴は なんせメロディがすごく親しみやすく、ツインギターの素晴らしさ、楽曲の良さで 次々と ヒット曲を 連発しました。激しい曲では スリリングな 二人のギターソロが 決まりまくり バラードでは 泣きのギターが入るのが たまらなく 最高にかっこいいのです。


 メンバーはブラッド・ギルスジェフ・ワトソンのツイン・ギターと、ベースのジャック・ブレイズと ドラムスのケリー・ケイギーの二人のリード・ボーカルをとります。ドラムとベースというリズム隊が ヴォーカルを取るというのも 面白いですね!そして キーボードのアラン・フィッツジェラルドが よりポップ感を出す演奏をして 盛り上げます。ブラッド・ギルスは オジー・オズボーンのバンドで あの伝説のランディ・ローズの後釜に入るほどの実力派で それにも負けじと ジェフ・ワトソンのギターも 吠えまくるところが 見所でした。

 

 1988年11月16日と 23年後の2011年6月9日の大阪公演で 彼らを 見にいきましたが ライブでも あのパワーとツインギターのカッコよさは 健在で 印象に 深く残っています。2011年の公演では 残念ながら ジェフ・ワトソン と アラン・フィッツジェラルドは 脱退して いませんでしたが 別のメンバーが入り 感じの良さは 失われていなかったのが うれしかったです。

 

 ヒット曲は いっぱいありますが どっちかというと バラードで 人気が確立したバンドで 途中で入る泣きのギターソロは 何度聴いても 素晴らしいです!


Night Ranger - Sister Christian



 彼らの良さはアルバムは 1枚から3枚目までで 80%わかると思いますが 2012年発表の この『24Strings&Drummer』では なんとエレキをアコギに持ちかえて アンプラグド風に 演奏しています。曲名は こんな感じです。


     1. This Boy Needs To Rock

2. When You Close Your Eyes

3. Sing Me Away

4. Growin' Up In California

5. Secret Of My Success

6. Sentimental Street

7. Four In The Morning

8. Let Him Run/Goodbye

9. Forever All Over Me

10. Don't Tell Me You Love Me

11. Sister Christian

12. (You Can Still)Rock In America

13. The Boys Of Summer

     14. Touch Of Madness


 ひとのコピーをしないバンドでしたが この盤では なんとイーグルスのドン・ヘンリーの⑬を 取り上げているところには 少し笑わせてくれました。なんでイーグルスやねん!そして しっかり はもってるやん!(笑)


 アコギで弾いている分 エフェクターを 使っていなく ドラムのはねる音も 気持よく聞こえ 全体的に 自然な素の音になっていて それはそれでまた カッコいい音に仕上がっているというのが印象です。


ナイトレンジャーを聴くと いつも 昔の思い出を 思い出し 毎日 音楽のことしか 頭になく 聴く音楽全てが 楽しかったなあ!などと。あの頃に もう一度 帰りたいなあ とか 思ったりします。







                                     


 


 

『木村充揮自伝』を読んで!


 


  少し前に 天王寺を 散策したことについて書き 最後に 木村充揮が歌う『天王寺』のPVを載せました。木村充揮って 誰じゃい?と思われた方がいると思います。今回は 大阪が 世界に 誇る名ブルース・マン、木村充揮のことを 書きたいと思います。


 木村充揮(きむら あつき と読みます!)は 1970年代から大阪を中心に 絶大な人気があったブルース・バンド<憂歌団>のヴォーカリストで アメリカの黒人が歌うブルーズを 日本語に変えて歌うということを 早くからやっていた人なのであります。

 

 私が 20歳ぐらいの時 それまで聴いていた きれい事を並べたような 日本の音楽の歌詞に 愛想を尽かしていました。ラブソングにしても 信じていれば報われるみたいな歌も 直球勝負な曲には あきあきしてたわけです。そんな時に 自分の中に入ってきた音楽は 憂歌団上田正樹有山じゅんじ石田長生などの 本音で歌っていることが 伝わってくる音楽でした。それが ブルースを 聴き始めるきっかけになったわけです。偶然にも 好きになった人は みんな大阪にゆかりのある人ばかりです!

 

 よくブルースを 聴き始めたのは ストーンズやクラプトンが 演っていたカバー曲から 遡って ロバート・ジョンソンに たどり着きましたというパターンが 一般的です。それも かっこよくていいんですが 私の場合は 有山じゅんじや憂歌団が 日本語に変えて歌っていた 戦前ブルースと言われている 黒人が ギターを抱えて 一人で歌っているブルースで そんな いなたい感じがするブルースの方が 好きでした。名前の前に ブラインドとつくブルースマン、レモン・ジェファーソンブレイクウィリー・マックテルなどなどです。(彼らは 本当に 視力がありませんでした)言葉の意味は わかりませんが 嘆きや 苦しみが 音楽の空気の中で伝わり 例えば 儲けようとか 名を残そうとか 女にもてようとか は一切なしの 自分で 自分のために歌う本物の音楽という気がしていました。そんな本当の音楽に 憧れが変わったのでした。

 

 そんな中 毎年1月の終わりごろ 神戸にあるチキン・ジョージというライブハウスで 新春歌絵巻という憂歌団や上田正樹、有山じゅんじ、石田長生を中心に ゲストが日替わりで 登場するという企画が 約一週間あり よく行きました。その時しか 聴けないセッションは 個性のぶつかり合いで とても楽しいし 勉強にもなりました。

 

(その3人だけのユニット、平成トリオでの演奏です!↓

<不幸を呼ぶ女>)

 


平成トリオ (木村充揮 石田長生 有山じゅんじ) 放送禁止06LIVE


 

 思い出の一つとして残っているのは 憂歌団のステージでは いつも 出てくると 木村に向かって アホ~アホ~と声援(笑)が 飛び交います。アホ~と呼ばれたら じゃかましいわい!と言って 木村は 喜ぶんですね!大阪人らしいでしょう!私も そんな感じで 一度 うんこ~ と 野次を とばしたことがあります(笑)その時 木村は 永い間 いろんなことを 言われたけど ウンコ って言われたのは 初めてや~ と言われてしまった思い出があります!(爆笑)そんなステージと着席のコール&レスポンスが 音楽と同様 大好きでした。


 

(当時 放送禁止になった名曲です。↓)


憂歌団 #04 おそうじオバチャン ラストライブ 1998-12-19


 

 この自伝には サブタイトルのとおり 憂歌団時代と それ以後のことが語られていて 全てのことが 本音だと思います。憂歌団時代は 4人の個性の違いで お互いしんどかったこと。生まれ育った生野区のこと、在日コレアンで差別を受けたこと、音楽との出合い、内田勘太郎との出会い、決して裕福では なかった家庭の中で 大好きだった歌謡曲のこと。忌野清志郎との思い出などが 書かれています。

 

 

(勘太郎のギターも 最高です!よくこんなことをやって 楽しませてくれました。↓)


憂歌団 #07 メドレー ラストライブ 1998-12-19


 



 仕事がない日の話で 9時ぐらいに起きて TVを観るそうなのですが よ~いどん!キューピー3分クッキング、徹子の部屋、スタジオパークからこんにちは!と 続いていく番組は 私と同じだったのには 笑いました。

 

♪嫌んなった!もう駄目さ!だけど腐るのは やめとこう!

 日の目を見るかも この俺だって!♪

 

憂歌団 #02 嫌んなった ラストライブ 1998 12 19


 

 音楽を 少し口ずさむだけで 悩みや苦しみが 少しやわらげられたみたいな気分になる。そんなことを この本で 教えられたような気がします。いかにも木村流な感じがして面白いですね。

 

 最後に  この本の付録に 一曲のみのDVDが付いていました。山下洋輔さんと二人でやっている<ケセラ>という曲で 最高にかっこよかったです。その曲を 今度は 一人でやっているPVも 負けじと カッコいいです。↓

 

20150112 木村充揮 ケセラ

ランニングクラブの総会

 私が 入っている大阪の長居公園での 練習を主な活動としているランニングクラブでは 一年間の締めくくりと 次のシーズンに向け 走力アップと 自己記録の更新を目標に この時期に 総会が 行われます。今回で 第4回目。 私は 運よく ランニングを 始めて このクラブと巡り合った時期と だいたい重なりますので 今回で 自身も4回目の出席となりました。


 まず27年度を振り返り 主な活動結果が 報告されます。各大会での 自己新を 出した方が メインで 約20名のメンバー(約半数は 女性)の記録が 報告されます。マラソンの部での功績では 例えば 大阪マラソンで 3時間50分で走られた人が 名古屋ウィメンズでは 3時間45分で 昨年より 30分ぐらいタイムが 上がりました。今シーズンは さらにアップして 3時間30分切を 目指してくださいね!ってな感じで 監督から コメントがもらえます。自分の頑張りが 少しでも 評価してもらえれば うれしいのは みんな一緒だと思います。

 

 



 クラブを通じて 一番の功績があった人は こちらも女性で 大阪国際女子マラソンで3時間6の記録を出しました。サブ3まで あと 6分と迫る勢いで 英雄的な存在となっています。彼女は  練習会にも 積極的に参加し 始まる前のアップ走と終わった後のダウン走も 熱心に取り組んでいて そのおかげもあって ほとんど故障知らずで 調子が いつもいい状態なのです。参加していたメンバーも 練習方法やメンタル面で 見習おうと 話を聞き入っていました。


 私はというと このブログでも 書かさせてもらいましたが 年間で 神戸マラソンの3時間19分が 自己新で 4分更新することができました。が しかし当初の目標は 3時間10分だったので 全くの努力不足ということになってしまいました。厳しい~!とほほ。しかし 9月の5000m走での 18分45秒が 評価され なんと 努力賞を いただいてしまいました。感謝感激です!

 


 その他に 目標記録達成に向けた指標というものがあり 意識して取り組んでくださいというものがあります。例えば フルマラソン4時間切り目標の人は 1キロ5分40秒ペースで5000m走なら 25分12秒以内で!という風に 示されます。

 私が言われたのは 自分の記録が 18分45秒なので 10キロ38分42秒で フルなら 1キロ4分16秒で走れるので 3時間切れなければ おかしい!と言われました。なっあほな!そんなに うまくいったら 誰も苦労しまへんがな!と言いたいのを我慢して 頑張りますので 期待してください!と苦し紛れに 言いました(笑)


 最後に 今年の自分の目標タイムを決めて発表するというコーナーがあります。これも あまりにも 達成できそうなタイムだと 却下されてしまうのです。私は フルマラソンは 3時間13分と 発表しました。が あっさり却下され 3時間10分となってしまいました。なかなか厳しいですが それに近ずいたタイムを 出せたら最高なのですが!


 まあとりあえず 明日の仕事もありますので 支障の出ないように 50歳という年齢を よく考えて 目標に向かって がんばろうかいな!という 気合いが 入っているのか どうかわからない感じで いきたいと思います。約90分の総会を 無事に終え その後の楽しみの懇親会で ビールを飲みながら お好み焼きをみんなで 突つき1日が終わりました。


次のレースは 4月3日 5000mの記録会で またトラック・レースが 始まり、参加する予定です。また 本年も 最後まで あきらめず 怪我なく 走ることが出来たらいいですがどうでしょうか!


 




  

W杯アジア2次予選最終戦 日本VSシリアを観て!

 2016年3月29日 日本VSシリアのホームでの試合を TVで観ていました。スタメンで 香川、本田、宇佐美、山口蛍の姿があり ハリル監督が言うように 消化試合ではなく 決勝戦と位置ずけ 対戦姿勢が 伝わってきて 格下相手とはいえ 凄くいい試合になりました。まあ 勝って当たり前と言えば 当たり前の試合なのですが。

 

キーパーは 西川周作(浦和レッズ)DFは右から酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)、吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、森重真人(FC東京)、長友佑都(インテル/イタリア)が並び、中盤にはMF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)と山口蛍(ハノーファー/ドイツ)のダブルボランチ。トップ下がMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)で右ウイングにMF本田圭佑(ミラン/イタリア)、センターフォワードにFW岡崎慎司(レスター/イングランド)、FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)が 今日のスタメン!

 

 今回の試合で FW岡崎慎司レスター/イングランド)が国際Aマッチ100試合出場を達成し ハリルホジッチ監督の“粋な計らい”で キャプテンに任命されました!このことを 本田圭佑は えらく称賛した。という記事があり チーム全体にも 明るい空気になります!

 

 

  ゲームは 常に 主導権を奪い シュート、までは 行きますが 点を奪えません。いつもの通りですが シリアのボールに対するせめ方もよく コーナーキックも なかなか点には 結びつかない展開が続きました。初戦のシンガポール戦が 頭に浮かんできましたが 17分 なんと キーパーが跳ね返したボールが 味方の顔に直撃し そのまま入り オウンゴール。前半は これのみ。


 後半になって すぐに 山口蛍が 負傷し流血したまま運ばれ 交代で 原口が そのままの位置に入りました。66分には お待ちかねの香川が 芸術的なファイン・ゴールで 追加点が入ります。


Shinji Kagawa Goal (香川 真司) Japan vs Syria 5-0 (29/03/2016) 日本代表 x シリア


香川が それ以降も 調子にノリまくり まるで ドムトムントでプレーしているように 動きまくり アシストした本田が 6試合連続のゴール、香川の2点目(金崎が 走りこんでいた場面印象的でした!)そして原口も どさくさにまぎれて ゴールし なんと 5得点! 5-0で勝利!シリアには 球際のコントロールが うまい選手がいて カウンターで 攻め込まれ 危ない場面が 幾度かありましたが キーパー西川の好セーブのおかげで 無失点で 切抜けることができました。 2次予選全8試合を 終わってみればを なんと無失点で、E組を首位で突破しました。



本田圭佑&香川真司ゴール サッカー日本代表VSシリア 全ゴールシーンハイライト!


 この予選で ハリルは 新しいメンバーや復帰組を 多数試しました。印象に残ったのが 清武、金崎、柏木、山口、原口で 最終予選にも 呼ばれると思います。悔しいですが せっかく⑪を 付けさせてもらっている宇佐美は それなりの活躍は しているのですが インパクトに欠ける様な気がします。14試合で2点しかとっていないFWが 代表に残れるかどうかは 未知数です。アジアの強豪や 世界の強豪と戦っていくには やはり ハーフナー・マイクの様な長身が 有効になってくることを考えれば 宇佐美は 存在が 薄くなるかもしれません!ハリルが 懸命に育てている 若い力かもしれませんが もうそろそろ 奮起して 実力を見せて アピールしてくれることを 望みます。

 

 そして 最終予選の12カ国のチームが 決定しました。北朝鮮は予選落ちで、サウジアラビア、UAE、オーストラリア、カタール、中国、イラン、日本、シリア、タイ、イラク、韓国、ウズベキスタン。この中から 4.5のチームだけが ロシアに 行けるのである!日本は韓国とともに第2シードになることが予想されているので同組に入る可能性は低いそうである。ちょっと 喜んでいいでしょうね!

 

最終予選も より厳しいゲームで 苦しい展開が 予想されますができるだけ 楽しみにして 観たいと思います!

がんばれ ハリル・ジャパン!!



日本代表 5-0 シリア代表


【得点者】
1-0 17分 オウンゴール(日本)
2-0 66分 香川真司(日本)
3-0 86分 本田圭佑(日本)
4-0 90分 香川真司(日本)
5-0 90+3分 原口元気(日本)

ヨーヨー・マ『プレイズ・モリコーネ』を聴いて!


 
 世界的に有名なチェロリストであるヨー・ヨー・マが イタリア映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネの作品を 本人と共演するという 2004年に世界的に大ヒットを記録した素晴らしい音楽を 取り上げたいと思います。


 クラシック畑のことは ほとんど知らない私が 聴いていても ヨー・ヨー・マのチェロは すぐにわかるほど 特徴があり 音色が素晴らしく チェロ特有のビブラートが どこか 涙を流して 泣いているように 語りかけているように 聴こえてきます。


 この盤は そんなヨー・ヨー・マのチェロで モリコーネの作品が聴ける作品集で 初めて聴いた時は 本当に信じられない夢のような気がして 何回も聴いたのを 思い出します。


 一方 作曲家のエンニオ・モリコーネの音楽との出合いは 1984年の私が19歳の時に見たセルジオ・レオーネ監督の<ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ>で 場面々で 流れている音楽が 頭から 離れませんでした。主演のロバート・デ・ニーロの演技以上に 反応してしまったほどです。


 それ以来 監督が ジュゼッペ・トルナトーレに 代っても 音楽の良さは変わらず 映像と一体して 脳裏に 焼きつけるものとなってしまいました。<ニュー・シネマ・パラダイス>から始まり <海の上のピアニスト><マレーナ><明日を夢見て>と イタリア映画の美しさと奥深さとともに ゆっくりと 私の中に入ってきました。


 イタリアの人は モリコーネの音楽を 聴きに行くために 映画館へ行く とも言われていた様に イタリアでは 国民的な人気を 誇っているようです!


 このCDには その他のモリコーネが かかわった映画音楽も 収録されています。中には 映画<ミッション>からのガブリエルのオーボエ>という曲は 二人の素晴らしいところが 詰まっているような名曲だと思っています。


 クラシックとサウンドトラックのちょうど真ん中の様な音楽は 普段聴いているのとは また種類が違った音楽ですが 私にとっては なくてはならない音楽の一つで 夜静かに聴き入っていると 涙が出てくることもあります。もうすでに 何回聴いたかわかりませんが これからも 何回も聴き続けるでしょう!

 

 ヘンリー・マンシーニ、ニーノ・ロータ、マイケル・ナイマン、坂本龍一 etc.いい映画には いい音楽!というのが 私にとって いまだに感動を誘うキーワードに なっております。



よろしければ こんな感じです というミニ・ドキュメンタリーがありましたので どうか ご覧下さい! 





ヨーヨ・マ プレイズ エンニオ・モリコーネ (スタジオ風景)