村上春樹『一人称単数』を読んで
久々に 村上春樹の新作短編が読めるという ワクワク感が とにかく たまらなく うれしい気分にさせてくれ 生きていて よかったなあ!と 思わせてくれるのは 私だけでは ないと思います。春樹さんの文章には 長編には長編の 短編には短編の 対談にはそれなりの それぞれの節(ぶし)があり その中のマイノ... 続きをみる
毎日のちょっとした熱~い感動を綴るマイブーム日記。音楽、本、マラソン、映画、サッカーのこと あれこれ!
久々に 村上春樹の新作短編が読めるという ワクワク感が とにかく たまらなく うれしい気分にさせてくれ 生きていて よかったなあ!と 思わせてくれるのは 私だけでは ないと思います。春樹さんの文章には 長編には長編の 短編には短編の 対談にはそれなりの それぞれの節(ぶし)があり その中のマイノ... 続きをみる
前回の続きで ストレスフリーについてです。 随分と昔の話ですが 仕事場で ちょっとした役職についていた頃 今思えば ストレスの極地だったんじゃないかと思っています。いわゆる中間管理職っていう奴ですが 組織の一部として 上司からの細かな指示が出て 実行して 成果をあげなければいけないことと 部下に... 続きをみる
ちょっと頑張ってレイモンド・チャンドラーの長編小説<ロング・グッドバイ>を読んでみました。憧れの古典文学です。もちろん 村上春樹訳です。約600ページ探偵もののハードボイルドですが 独特の言い回しが面白く 私立探偵フィリップ・マーロウの人間的な魅力が 描かれているこの作品は 発表されて 55年に... 続きをみる
ずっと読んでみたかった塩田武士さんの<罪の声>を 読むことができました。30年以上前に起き 未解決事件となっている<グリコ森永事件>を モチーフにした 読み応えあるストーリーには つらい過去に 耐え抜いてきた 一人の人間の再生の物語でもありました。子どもの声で 録音されたテープが 使われたことは... 続きをみる
ロバート・ハリスさんの<人生100のリスト>という本を 読み終えました。 19歳の時に作られたという 100個のやってみたいリストも 還暦を迎えられて どれだけ達成したのか?というのも気になりますが そのリストの内容が また面白く 一人の人間が 本当に こなせるのか?が 大変面白い読... 続きをみる
芸術は、飾りではない。敵に立ち向かうための武器なのだ! ― パブロ・ピカソ 原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」という パブロ・ピカソの名画<ゲルニカ>にかかわるストーリーの小説を 読み終えました。ピカソの言葉が そっくりそのまま 表現されていて 約100年前も 現在にも 通用できる 必要な手段なん... 続きをみる
同じ職場の読書仲間から お借りして 早速読んでみました。 1968年12月10日 東京都府中市で起きた 前代未聞の大事件の実行犯が 50年を節目に ネットに投稿された 告白とされています。 すでに時効になったこの未解決の事件のストーリーが こういった形で 世の中に出回ることに対して ほんまかいな... 続きをみる
最近読んだ本から少し。多和田葉子さんの<献灯使>は 私にとっては ちょっと難しかったので これから 読んでみたいなあと 思っている人には ほとんど参考には ならないと思いますが 私なりに思ったことを 少し書いてみたいと思います。 多和田葉子さんの<献灯使>のことを 知ったのは ニュース番組... 続きをみる
久々に 京都に 遊びに行ってきました。昔からの知り合いが やっているこの店<エンゲルス・ガール>も 10年を迎えられたということで 開店当時と 全く変わらないスタンスとマスターの音楽に対する情熱が 大好きで たまにお邪魔します。えっ 何屋さん? 一見 分かりませんが 一応 中古レコード屋さんとな... 続きをみる
サッカー日本代表のキャプテンを 任されている男 ドイツの一部リーグ アインクライン・フランクフルトでプレーしている 長谷部のベストセラー<心を整える>を W杯直前のこの時期 再度借りてきて 読み返しました。7年前に 発売されて以来 136万部突破し 最近 文庫にも なるほど 支持されているようで... 続きをみる
<暮らしの哲学>と 少し大げさなタイトルがついていますが <やったら楽しい101題>と サブタイトルがついている通り 普段のありふれた 毎日の繰り返しの 生活の中で 当たり前という考えや発想を 少しずらすだけで 別の新たな発想が 生まれてくる という 一風変わった哲学書です。 この本は 随分と前に... 続きをみる
大好きな作家のひとりである宮本輝さんの作品『にぎやかな天地』を 図書館で 借りてきて 久しぶりに 読んでみました。輝さんとは 私が 23歳の時 私の親父から 薦められた短編集『幻の光』から 始まって 約30年の付き合いです。私にとって 宮本さんの作品は 常に 生きることへの勇気を 与えてくれ、人... 続きをみる
イギリスの作家 ニック・ホーンビーの<ハイ・フィデリティ>という 音楽おたくの本を 随分前に読み 大好きになりました。世間レベルでは 別にどうでもいいようなことが マニアにとって 人生をも変えてしまう!そんなことの重大さは 熱病に 取りつかれたように 何かを 懸命に 好きになった人であれば 少... 続きをみる
図書館で こんな本を見つけて 借りてきました。サッカーJ1リーグで 残り6試合を残して 現在のところ4位のセレッソ大阪が どのようにして 成長してきたか?どうしてこれほどまでの 世界に羽ばたくような素晴らしい選手を 輩出できるのだろうか?そして なぜ タイトルが 取れないのか?など ほんの少... 続きをみる
私の秋の読書の時間が やってきました!といっても いつも 何か 読んでいますので 特別な時間ということでは ありませんが。この時期に 今まで 縁がなかって 読まなかった名著を 読んでみようと 思っています! 先月 初めて沖縄に行ったことを 思い出して 灰谷健次郎さんの<太陽の... 続きをみる
先日 いつもの 図書館で 返却コーナーにあった この子供の温かそうな表情の本の表紙に まず目が留まりました。少しページをめくってみると 著者のアリス・フィネルの他の作品<未亡人の優雅さ>は トラン・アン・ユン監督により 映画されていて <アメリ>の超個性派俳優オドレイ・トトウが 主演している... 続きをみる
娘からのおすすめで この本の表紙を見ると なんだか 読んでみたくなるような ユーモアがあるような気がしてきて 何の知識もなく 読み始めました。このゾウのような不思議な生き物は なんと神様だったのです。それも 突然 部屋の中に現れた 関西弁を しゃべくる!!名前を ガネーシャといいます。 主... 続きをみる
またまた こんな本 読みましたよ~ という感じですが お許しください!(笑) たまに行く 古本屋で 面白そうだったので 読んでみることにしました。上下巻で 800ページぐらいある長編です。スリリングで 早い展開のストーリーは このうだるような暑さを 忘れさせてくれるのには もってこいです。... 続きをみる
なんじゃ こりゃ~!(笑)表紙も どこか重々しいし すごいでしょ!このタイトル!絶望名人というのに 驚かされた フランツ・カフカのなんとも 不思議なタイトルの本を 読んでみました。え~!世の中 こんな人もいるんだ!自分自身を そこまで 悲観的に 思わないでもいいんじゃない!そこまで ... 続きをみる
図書館で予約して 楽しみにしていた村上春樹さんの自伝的、エッセイ的、ハウツウ的な不思議な本<職業としての小説家>の順番が やっとまわってきました。 村上春樹さんは 日本も含め 世界中の読者を 魅了してやまなく 毎年 ノーベル賞候補にまでになり その人気ぶりは 一体どこか... 続きをみる
前回のネイマールに続いて サッカー・プレーヤーの自伝を 読みました!今回は Jリーグの鹿島アントラーズから ドイツの常勝チーム シャルケ04に移籍して ヨーロッパ・カップ4位まで 勝利に導いた 内田篤人の本です。 世界が世界だけに 普通じゃない世界で生きている中で いいことも... 続きをみる
今回は 一年前にも 書かしてもらいましたが 清志郎のことを 暑い思いとともに 再度書きたいと思います。 2009年5月2日に 忌野清志郎が 天に召されてから 丸7年がたちます。清志郎の力強い歌に 元気づけられ 勇気をもらったり 自分が 思って... 続きをみる
少し前に 天王寺を 散策したことについて書き 最後に 木村充揮が歌う『天王寺』のPVを載せました。木村充揮って 誰じゃい?と思われた方がいると思います。今回は 大阪が 世界に 誇る名ブルース・マン、木村充揮のことを 書きたいと思います。 木村充揮(きむら あつき と読... 続きをみる
今回は 音楽と人生の結びつきを もっと深く掘り下げていこう と「ジャズと仏法、そして 人生を語る」という ちょっと難しそうな本を読んでみました。世界を代表するジャズメンであるハービー・ハンコックとウェイン・シューターが 師と仰ぐ池田大作名誉会長と自身の信仰とジャズのことを語り尽くす対談集となって... 続きをみる
先日 ラン友達に 貸してもらった『下町ロケット』と何冊かの本の中に この本があり 何の予備知識なく 読み始めました。展開が早く 常にスリリングで 人間臭い コロンビアのマフィアの物語で 個性的な人物や アウトローな考え方が 大変面白く 読んでいる時は ほとんど時間の感覚を... 続きをみる
以前 カズオ・イシグロさんと村上春樹さんとの対談を 何かで読んで どこか村上さんと 似た雰囲気がありそうに思てきて 興味を持ち 初めて読んだのが 長編小説『わたしを離さないで』(2005)でした。全く 何の予備知識もないまま ページを開いて 初めのうちは 何のことについて 話が進んでいっ... 続きをみる
池井戸潤さんの本を 一度読んでみたいと思っていて ようやく読むことができました。いや~ 実に熱い内容で時間を忘れ 480ページを ほとんど一気に読んでしまいました。 常に前向きに 物事を考え 現実と夢の両方を 手に入れようと 常に前向きに 物事を考え 立ち向かっていく主人公に 勇気づけられる物... 続きをみる
久しぶりに 本屋さんに行き 土橋章宏さんの<超高速!参勤交代>という映画にもなった小説を 買おうとしたところ 隣にあった同じ作者の<幕末まらそん侍>の方を 買ってしまいました。 そんなわけで 土屋章宏さんの<幕末まらそん侍>という本を 最近読みました。時代小説を 読んだのは 久しぶりですが... 続きをみる
「走ることについて語る時 僕の語ること」という村上春樹さんが 自身と 走ることについて 書かれた本を これからのマラソン・シーズンを 迎えるうえで 自分にとって 支柱に なれればいいなあと思い 再度 読み返しています。 村上春樹さんは 小説家であるとともに マラソンランナーとしても 知られ... 続きをみる
詩人と女たち (河出文庫) 著者:チャールズ ブコウスキー 出版社:河出書房新社 カテゴリー:本 チャールズ・ブコウスキーは この小説<詩人と女たち>の主人公 チナスキーを 自らの分身としてとしていて 女たちと過ごした 7,8年の歴史を ほぼ自伝的に 描いた作品だといわれています。50歳... 続きをみる
ラン 著者:森 絵都 出版社:理論社 発売日:2012-02-25 カテゴリー:本 森絵都さんの本を 今回初めて読みました。ランニングの雑誌とかで 走るための本 として取り上げてられていたのと 角田光代さんの 本の紹介する本<私たちには物語がある>で 取り上げられていた<ラン>という小説です。4... 続きをみる
川村元気っていう人は 本当に 人の懐に入り込むのが うまい人である。この本を読んでいて 電車に乗っているにもかかわらず 涙が 出てきたこと 3回。またもや 心が えぐられ 破られてしまいました。 一作目の前作の<世界から猫が消えたなら>は 余命わずかの主人公が 生きていくためには 何か... 続きをみる
眠れないほど面白い『今昔物語』: 欲望、性愛、嫉妬、ユーモア……男と女の「生の息づかい」 (王様文庫)著者:由良 弥生出版社:三笠書房カテゴリー:本 この本を 読もうとしたきっかけは 職場の読書好きの人から コレおもしろいから 読んでみて! と... 続きをみる