またまた 久しぶりの更新です。最近は 映画を観るといえば 音楽関係の物ばかりで すごく気になるものが多く 映画館の設備が 昔とは比べ物にならないくらい 音響がいいもので コンサートを 観ているような 臨場感を 味あわせてくれます。 今回観に行った映画も 例外ではなく 本当にいい音で しか... 続きをみる
音楽のブログ記事
音楽(ムラゴンブログ全体)-
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久々の更新です。ブラック・ミュージックが大好きな人、いや 音楽が 好きで好きでたまらない人、いやいや 人間として 避けて通れない!笑 ほどの 音楽ドキュメンタリーが 公開されました。公開2日目 早速 映画館に行き 観てきました。 少し前に 観たアレサ・フランクリンのゴスペル・ライブ!のドキュメン... 続きをみる
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久々の更新になってしまいました。今回は 前回に引き続き 音楽関係の映画の事を 書いてみたいと思います。前回は 娘と行きましたが 今回は 1人で行きました。ザ・バンドという一見 奇妙な名前のカナダ人4人とアメリカ人が1人のバンドのリーダーであるロビー・ロバートソンの自伝を基にしたドキュメンタリーで... 続きをみる
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久々の更新となります。2019年5月3日 今年も恒例の高槻ジャズストリートに参加してきました。天候は 快晴。少し暑いくらいで ライブに行くには ちょうどいい感じです。もちろん一日中 楽しんできました。今年から 会場が 近隣の富田、茨木にも 飛び火し ますます巨大化して より多くの音楽愛好家が 集... 続きをみる
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今回は 私の中では 約35年ぶりに 解禁した 国民的ロックバンド、サザンオールスターズのことを 書いてみたいと思います。サザンが <勝手にシンドバット>でデビューしたのは 1978年で ちょうど私が 中学の時でした。 その当時は 歌も歌い方も どこか ふざけているようで 気合いが 感じられない... 続きをみる
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NHKのTV番組「こころの時代」は 好きな番組で たまに見るんですが 少し前に見た日本人ラッパーのECDさんの放送には とても感銘深いものがありました。ラップとヒップホップは ジャンルレスの音楽好きの私にとっても少し苦手意識があり 今までにも縁がなく 聴いてこなかったのですが 今回 ECDのこと... 続きをみる
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第3弾の今回は アイズレー・ブラザースの登場です。はじけまくるファンク・グルーヴも とろけるような甘いバラードも 私の大好きなバンドです。歴史は 大変古く 1962年のビートルズのデビュー・アルバム「Please Please Me」の中のラスト曲<Twist And Shout>は アイズレ... 続きをみる
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超久々の<私の好きな70年代のソウル・グループ>です。今回は かなりメジャーなグループ<The Spinners>を 取り上げてみたいと思います。 1957年にドミンゴスというグループが デトロイトで結成され そこから やがて<スピナーズ>と改名していきました。このグループの歴代ヴォーカリスト... 続きをみる
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元題は <Can't Take My Eyes Off Of You>。邦題は<君の瞳に恋してる>。レコード会社の方のセンスは抜群です。曲調とタイトルが これほどマッチしているのは 素晴らしいと思います。 作詞・作曲は ボブ・クルーとボブ・ゴーディオという人たちで フォーシーズンというグルー... 続きをみる
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久々の聴き比べです。今回は 中学生だった頃より ずっと好きな曲で 今でも 仕事に行くのが いややなあ!と思った朝に よく聴く 私にとっては ビタミン剤みたいな名曲<雨の日と月曜日は>は ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルという人が 書きました。ちょっと地味なイメージを 持たれるかもしれま... 続きをみる
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久々に 京都に 遊びに行ってきました。昔からの知り合いが やっているこの店<エンゲルス・ガール>も 10年を迎えられたということで 開店当時と 全く変わらないスタンスとマスターの音楽に対する情熱が 大好きで たまにお邪魔します。えっ 何屋さん? 一見 分かりませんが 一応 中古レコード屋さんとな... 続きをみる
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このブログの休憩中の2018年8月16日に アメリカ南部の偉大なソウルシンガー、アレサ・フランクリンが 亡くなりました。享年 76歳。また一人 敬愛なるミュージシャンが この世からいなくなってしまいました。月並みですが 残念でなりません。少し時間がたってしまいましたが 私なりの追悼をしてみたいと... 続きをみる
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12月10日夕方 阪急豊中駅前広場にて 沖縄の辺野古への埋立てに対する 抗議ライブが 約一時間に わたって 行われました。 アメリカの言いなりになっている政府の対応に対して 疑問を持ち 基地移設による 辺野古の美しい海への埋立てが どれほど 理にかなっていないものかを 豊中の市民レベルから... 続きをみる
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今年5/3 GWの恒例 高槻ジャズストリートに 行ってきました。私と同じく音楽マニアの友人も 一緒です。今回は 20周年ということで 規模が だんだん大きくなってきていて 2日間の開催が 3日間に延長されました。 一組 50分のライブ演奏が 63ある会場で 繰り広げられ すべてが 無料という音... 続きをみる
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山下達郎さんが 毎週日曜日の午後2時から DJを務める <山下達郎のサンデー・ソングブック>が 昨年 25周年を迎えられました。 この番組では リズム&ブルース、ジャズ、ドゥーワップ、ジャズ、ロックンロール、昭和歌謡など ジャンルの垣根を越えて ’古いけど いい曲’ を 紹介し かなり マ... 続きをみる
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私の名盤シリーズ 今回は 1985年の泉谷しげるが一番暴れまくっていた時の 名盤<セルフ・カバーズ>を 取り上げたいと思います。 泉谷しげるは 今は 時々ドラマに出てきて 柄が悪いが 実はいいひと!みたいな脇役で 演技でもいい味出していますが もともとフォークから出てきた人で そのスタイルは ... 続きをみる
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今回の私の名盤は アイルランドが生んだ世界最高のロック・ビジュアルバンド U2 の1984年発表のアルバム<焔 ほのお The Uuforgettable Fire>を 取り上げたいと思います。 U2を初めて聞いたのは 私が18歳の時 <New Year's Day>という曲で 骨太な歌声で な... 続きをみる
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私が 初めてジミー・スコットが<Jealous Guy>を 歌っている声を ラジオで聴いてから 随分と 時間がたったような気がします。ジョン・レノンより 切なくて 気持ちが入っていて まるで 女性が 歌っているようで まろやかで ゆっくりしたテンポで 歌いあげられる歌声を 聴いた瞬間 涙があふれ... 続きをみる
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私の名盤 トッド・ラングレン <“ラント” ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン>
私の名盤シリーズは 今回は 奇才トッド・ラングレンが 1971年に発表した セカンド・アルバム<“ラント” ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン>を 取り上げたいと思います! このジャケット なんか気味が悪いですよね!ピアノを弾いている男の首に ロープが 巻かれていて この男が 生きているのか ... 続きをみる
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♨銭湯ライブ 梅津和時vsミノリ&ロマンベ に 行ってきました!
11月20日 大阪の十三にある銭湯 宝湯で行われたライブに行ってきました!このライブは 十数年来の知り合いで 私の音楽の師匠の<エンゲルス・ガール>という 京都のど真ん中にある中古レコード店 兼 飲み屋、兼 喫茶店 兼 ライブハウスみたいな 知らない人には よくわからないだろうなあ!みたいな へ... 続きをみる
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出場するマラソン大会が 近づいているので 休日は ともかく 少しでも 走ろうと 仕事から 帰ってきてすぐに 出ていくことが多いですが 台風や雨で なかなか思うようには 時間が取れません!少しの時間でもと 夜勤明けなどは 夜11時ごろから 走る時もあります。 この前 ふと空を見上げて 走っている... 続きをみる
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今回は 私の好きな1970年代の素敵なハーモニー&ヴォーカル・グループについて 少しマニアックになりますが 紹介したいと思います。黒人の歌謡曲 ソウル・ミュージックは やはりロックと同じく 70年代が 一番 輝いていた時代で アメリカの地域ごとに 素晴らしいグループが いっぱいいました。有名所は... 続きをみる
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私が高校2年の時は 洋楽ばかり聴いていて 日本の音楽は 一切聴いていませんでした。ノリのいまいちだし 憧れの音楽とは ほど遠い存在でした。ビートルズとかクイーン、ビリー・ジョエルなどの曲を聴いていると 日本の音楽って 真似事ばかりで どうも かっこよくないし 歌詞が どうも ダサい!安モンぽい... 続きをみる
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明日は海の日。まだ夏が始まったばかりというのに 連日 30度超えの猛暑で ほんまあついですなあ~!!ということで 倒れそうになっております。 そんな時は ほんのひと時の間 ブラジルの音楽に耳を傾けて 涼しい気分を 味わってみてはどないですか!(笑) ということで 最近 ブラジルの音楽が聴き... 続きをみる
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首を長くして待っていた ジョン・メイヤーの通算 7枚目のアルバム <The Seach For Everything>がついに発売になり 早速 聴いてみました。テイラー・スウィフトを ふり ケイティ・ペリーに ふられてしまった ギターの音以外でも 色気があり モテモテぶりを発揮し 大恋愛を ... 続きをみる
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GW初日 今年も 高槻ジャズストリートに 参加してきました。入場料が すべて 無料で 63会場ある中から 選んで 観ることができる 関西では 一番大規模な ジャズ・イベントです。一つのバンドの持ち時間は、45分で アンコールはなしというスタンスです。プロのミュージシャンも大勢参加していますし... 続きをみる
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私が使っていたパソコンは Window Vistaで サポートが 終了するということで 何かと不便になることが多く 思い切って 新調することにしました。RENOBO社のオーダー・メイドで コスパに優れていて おまけに 気持ちよく さくさくと反応してくれます!普段は 情報を 集めたり 調べたり 管... 続きをみる
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今回は 最新のヒットより! 昨年のグラミー賞 ソングス・オブ・ザ・イヤー(<Thinking Out Loud>は 本当に 素晴らしい曲でした!)他 4冠に輝いた イギリスのシンガーソング・ライター、エド・シーランが 自身3作目となる 『÷(ディバイド)』を 発表しました。これが また前... 続きをみる
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今日は 寒い一日でした。私が住んでいる大阪でも 最高気温が 3度で ほとんど一日中 雪がぱらつく一日でした。昼間でしたので 積もることはありませんでしたが 道がアイスバーン状態になって 滑って転んでいる人や 曲がりきれなくて 壁にぶつかっている車を 見かけました。暑いのも こりごりですが 寒過ぎ... 続きをみる
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先日 図書館で 何気なしに見ていて こんなCDを見つけて借り 早速聴いてみました。久々に ブライアンの声を聴いていると 目頭が熱くなってきて 涙があふれてきそうになりました。その声には 何か魔法でもかけられているんじゃないかと思うほど脳裏に焼き付いてきて 感動せずにはいられない感じにさせられ... 続きをみる
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私の名盤 k.d.ラング<Hymns of the 49th Parallel>
いつも 少し肌寒くなる今頃の季節に 聴きたくなる 私のお気に入りのCDを 紹介したいと思います。カナダ出身のk.d.ラングが 2004年に発表した カナダ出身のアーティスト達の名曲を取り上げたアルバムで 落ち着いたシンプルな音のみで 作られた まさに 心に浸みこんでくるバラード&ヴォーカル・アル... 続きをみる
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Bruno Mars - 24K Magic [Official Video] 10月29日付けのBillboard ヒットチャートで 初登場 5位!で ついに 来月 満を持して 発売される “音楽界の至宝” ブルーノ・マーズの3作目<24K MAGIC>からの第一弾シングル<24K・Magic... 続きをみる
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2016年10月13日、仕事帰りに、実家の両親に会いに行っている時、今日は、広島カープ勝ったかな?とニュースを見ていると 目が点になりました!(^^) なんと、今年のノーベル文学賞に、アメリカのフォークシンガーソングライターのボブ・ディランに決まったということを、伝えていたのです! ノーベル賞... 続きをみる
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ブルース・スプリングスティーンの名盤<明日なき暴走>を聴く!
今回は 私の好きなブルース・スプリングスティーンの<明日なき暴走(Born To Run)>を 取り上げてみたいと思います。3作目 1975年の作品の永遠の名盤です! このアルバムは <The River>で ブルース・スプリングスティーンと 初めて出会ってから 遡って 聴きまくった記憶が... 続きをみる
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昼間は まだまだですが 朝晩は だいぶ過ごしやすくなってきました。少し 季節的には 早いかもしれませんが ジャズのスタンダードである<枯葉>を 短い秋といっしょに 味わいたいと思います。<マイ・ファニー・バレンタイン>に続く 聴き比べ第2弾。直球勝負で いきたいと思います。 <枯葉(Autumn... 続きをみる
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幻の名盤 Renata Mauro<Ballads>を聴く!
今回は イタリア・ジャズ・ボーカルの秘宝的アルバム、幻の女性歌手レナータ・マウロの<Ballads>というCDを 知り合いから聴かせてもらうことができましたので 紹介したいと思います。 このアルバムは 1971年頃の録音で 全編が スタンダードのバラードばかりで よくまとまっていて 落ち着いて... 続きをみる
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夏は どこに居ても やっぱり暑い!!私の勤務地の 大阪の豊中市は 日によって 38度を記録し 日本一気温が高くなる日もあります。なんか身体中が 南米の音楽、サルサを 求めているような気がしてきて 通勤時 この熱い音楽を 聴いてます。何かスコーンと 抜けるような感覚に おちいり とても気持ちがいい... 続きをみる
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8月9日 少し足を延ばして 京都に 中古レコード屋巡りを してきました。少し前には 気にいった店が 沢山あったのですが インターネットの影響で 探し回らなくても いとも簡単に 手に入れることができるので 店としては 成り立たなくなってしまうのか ずいぶんと数が減ってしまいました。 中古めぐりは ... 続きをみる
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暑い夏には 熱い音楽を!ということで 家の近所を ランニングするときに 走るながら 聴いている 最高に ご機嫌な音楽を ひとつ! このマイルスのトランペットの音を 聴いていると 気合いも入ってくるし ついついスピードも 上がりがちになりますが 走るのには もってこいの音楽だと 思っていま... 続きをみる
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米ヒットチャートより。 米出身の平均年齢19歳のガールズ・グループ5人組Fifth Harmonyは アイドル的なグループなのですが ユーチューブを見ていると アイドルは アイドルでも 5人とも 歌が めちゃくちゃ うまく 俗にいう<はもり>も 感動的で チームワークが 取れているなあと 感... 続きをみる
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この曲を 初めて聴いた時から このメロディが 頭の中を ぐるぐると回っています。一昔 流行った ダニエル・パウターの<バッド・デイ>のような 親しみやすさがあり 普段 音楽を 聴かない人にも 気に入れるようなインパクトが あるような気がします。いい曲なので 是非 聴いてみてください! L... 続きをみる
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現代のBillyJoel!チャーリー・プースのデビューアルバム
最近のヒット・チャートから 少しの間 お付き合いください!今年のサマソニの出演も決まったチャーリー・プースの 満を持してのデビュー・アルバム『ナイントラックマインド』が 少し前に 発売されました。これが なかなか メロディアスな曲が 多く詰まっていて 少しレトロな感じがしていて よく聴いています... 続きをみる
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GWの風物詩 高槻ジャズストリートに 今年も行ってきました。5月3日、4日の二日間にわたり 大阪の阪急高槻駅・JR高槻駅の周辺60か所で 完全無料で 開催されるライヴ・イベントで 今年で 18回目で 関西では 一番大きなフリーイベントであります。1つのライブが 約40分ぐらいで すぐに 移動して... 続きをみる
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今回は 一年前にも 書かしてもらいましたが 清志郎のことを 暑い思いとともに 再度書きたいと思います。 2009年5月2日に 忌野清志郎が 天に召されてから 丸7年がたちます。清志郎の力強い歌に 元気づけられ 勇気をもらったり 自分が 思ってること 考えてることは もしかしたら 他... 続きをみる
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大ヒット中!ジャスティン・ビーバー<Love Yourself>を聴く!
今回は 最新ヒットチャートから。今現在 全米ヒット・チャート 4週連続1位になっているジャスティン・ビーバーの<Love Yourself>は ギター2本を うまく組み合わせて 間奏にトランペット・ソロを さりげなく入れ すぐに覚えられやすいメロディに コーラスを かぶせただけのシン... 続きをみる
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少し前に 天王寺を 散策したことについて書き 最後に 木村充揮が歌う『天王寺』のPVを載せました。木村充揮って 誰じゃい?と思われた方がいると思います。今回は 大阪が 世界に 誇る名ブルース・マン、木村充揮のことを 書きたいと思います。 木村充揮(きむら あつき と読みます!)は 197... 続きをみる
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世界的に有名なチェロリストであるヨー・ヨー・マが イタリア映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネの作品を 本人と共演するという 2004年に世界的に大ヒットを記録した素晴らしい音楽を 取り上げたいと思います。 クラシック畑のことは ほとんど知らない私が 聴いていても ヨー・ヨー・マのチェロは... 続きをみる
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マイルス・デイビスの超名盤<カインド・オブ・ブルー>を聴く!
今回は 久々に聴いた帝王マイルス・デイビスの名盤、いや ジャズの名盤で ジャズを 聴き始める時には 絶対 避けては通れない『カインド・オヴ・ブルー』を 取り上げたいと思います。ジャズを聴く時 一番最初に 選ばれる盤として ジャズ史上最高のセールスを 更新し続けている別格の盤と 言われており ... 続きをみる
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先日 2016年1月10日、18か月の闘病の末 69歳で亡くなったディビット・ボウイの最後のアルバムが 発売されました。タイトルが『★』(ブラックスター)。私の仕事場の音楽好きの人から このアルバムは 凄くかっこいいので 聴いてみる?と言われて 借してもらいました。 1980年代に<Let's... 続きをみる
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今回は 音楽と人生の結びつきを もっと深く掘り下げていこう と「ジャズと仏法、そして 人生を語る」という ちょっと難しそうな本を読んでみました。世界を代表するジャズメンであるハービー・ハンコックとウェイン・シューターが 師と仰ぐ池田大作名誉会長と自身の信仰とジャズのことを語り尽くす対談集となって... 続きをみる
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2月14日のバレンタインデーにちなんで 超有名なジャズのスタンダード・ナンバー<My Funny Vallentine>を 取り上げたいと思います。色々なミュージシャンが やっていますし ジャズのライブでも 演奏されることがも多く 何回聴いても 飽きが来ない 賞味期限無制限の素晴らしい一... 続きをみる
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NHK-FMの土曜の朝 9時から オンエアーされている 長寿番組で ギターデュオ、ゴンチチのふたりによる<世界の快適音楽セレクション>は 選曲が ジャンルは全く関係なく 今でも たまに 楽しく聴かせてもらっています。一応 本日のテーマが ありますが その解釈の仕方も いい加減で面白く クラシック... 続きをみる
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2016年1月18日、イーグルスの色男、グレン・フライが 亡くなったと バンドの公式ホームページ(HP)で発表されました。67歳。またひとり好きなミュージシャンが 亡くなってしまい 大変残念でなりません。 1970年代の初め ガールフレンドを追って LAにやってきたグレン・フライは ドン・ヘン... 続きをみる
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昨年の12月から年明けまで 忙しくきつかった仕事が やっと一段落して 自分への御褒美ということで 年末に 届けられた ブルース・スプリングスティーンの<ザ・リバー>のボックスセットを 時間をかけて ゆっくりと 聴いております。 <The River>は、ブルース・スプリングスティーンが1980年... 続きをみる
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毎年 この時期になると 街中を 歩いていると どこからか 流れてくるクリスマス・ソングを聴いて 今年もあと少しやなあ! と 季節感をたっぷり感じ なんかやり残たことばかりで 今年もまた 後悔ばかりだったなあ。などと思い なんとなく 寂しい気分にさせられるのは 私だけでしょうか?(笑) そんな気... 続きをみる
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仕事がら 屋外にいる時間が長いため 毎日の天気が とても気になります。晴れの日は いいのですが 雨の日には どうしても 憂鬱で不安な気持ちになり 調子が乗ってきません。今日みたいな 冷たくて しとしと降る雨の日は それだけで 気が滅入ります。 どうしても 元気が出てくる何かが 必要です。 ... 続きをみる
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もうすぐ2015年12月8日です。1940年生まれのジョン・レノンが もし生きていたら 今年で75歳。あの いたたましい事件により この世を去って 35年が 過ぎようとしています。今回は 私の拙い文章で申し訳ないですが ジョンのことを 書こうと思います。 もちろん ジョンとは 一度も会った... 続きをみる
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自分とビートルズが 最初に結びついたのは 中学2年の時。勉強を教えてもらっていた 大学生の兄さんが 休憩時間に 歌詞を 見せながら 聴かせてもらった<Yesterday>でした。歌詞もさることながら 切なくて寂しい、でもかっこいいなあ!を 思ったのを 思い出します。 それまで 歌謡曲が好き... 続きをみる
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今回は 久々 私が 好きなブルースの中でも 特に好きなエルモア・ジェイムスを 取り上げてみたいと思います。 ブルースには 個性的なギタリストが 沢山いて そのだれもが 特徴的で 少し聴くだけで すぐにわかってしまう人が多い中 エルモア・ジェイムスは まさに そのど真ん中に 位置する人で 3... 続きをみる
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私が 20歳ぐらいの時だったと思いますが 邦楽 洋楽問わず ポップスとかロックを 聴いていた中で 新しいもの聴きたさで なんとなく 聴いてみたのが このジョン・コルトレーンの<Ballads>という大名盤でした。 今から思えば ジャズを 聴き始めるきっかけになったレコードじゃないかと思います... 続きをみる
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現代版Doo-Wopを歌うぽちゃカワ!メーガン・トレイナー ~音楽のこと⑫
タイトル アーティスト:メーガン・トレイナー レーベル:SMJ 発売日:2015-03-04 カテゴリー:ミュージック ’わたしのぽちゃカワ宣言’ なんて なんとも バカげたタイトルを 付けられた メーガン・トレナー。どうせ その手の売り方しかできないような 新人のシンガーなのだろうと スルーして... 続きをみる
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ごあいさつ アーティスト:高田渡 レーベル:キングレコード 発売日:2012-10-03 カテゴリー:ミュージック 高田渡 <値上げ> 値上げは ぜんぜん 考えぬ 年内 値上げは 考えぬ 当分 値上げは ありえない 極力 値上げは おさえたい 今のところ 値上げは 見送りたい すぐに 値上げは 認... 続きをみる
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14週連続全米1位!Uptown Funk のカッコよさ! ~音楽のこと⑩
Uptown Special アーティスト:Mark Ronson レーベル:RCA 発売日:2015-01-13 カテゴリー:ミュージック 以前にも お伝えした1980年代からの老舗音楽番組<Best Hit USA>にて マーク・ロンソンの L.A.での インタヴューをやっていました。イギリ... 続きをみる
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Back to Black アーティスト:Amy Winehouse レーベル:Republic 発売日:2007-03-13 カテゴリー:ミュージック 彼女の歌声を 初めて聴いたとき 一目惚れならぬ 一聴き惚れしてしまいました。ビリー・ホリディやアレサ・フランクリン、サラ・ヴォーンが 頭に浮か... 続きをみる
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またしても ブルース界の大物が 天に召されました。それも ブルースの王様, B,B,キングです。2015年5月15日に発表されました。89歳。20年以上患っていた糖尿病による脱水症のため4月上旬に緊急入院した後 自宅で療養していたということです。 King Of Blues と呼ばれて70余年... 続きをみる
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GWの5/3 5/4 今回で17回目を迎えた高槻ジャズストリートに 今年も参加してきました。高槻周辺の57の会場に 一時間ごとに 入れ替わる プロアマが 交錯するプログラムが組まれており 全てが 無料という 大阪で一番のジャズの祭典です。 阪急電車高槻駅を 降りたところから すでに ライブが ... 続きをみる
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The Very Best Of Willam Bell Very Best of William Bellアーティスト:William Bellレーベル:Stax発売日:2007-06-19カテゴリー:ミュージック ウイリアム・ベルは、1961年に
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